辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

姑の仇を嫁が討つ

しゅうとめ、かたき、よめ、う

「自分がやられて嫌なことは他人にやらないように」と小学生で習ったが、この嫁は、自分や家族の首を間接的に絞めている。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

266件

頁1021
辞書の旅

今だに現役時代の映像を見てくれる人がいる。
命を賭けて戦ったので嬉しい。
こんないい時代に生まれてラッキーである。

辞書語釈(抜粋)

黄金と武士の名誉とは永久に朽ちない。

黄金と侍は朽ちても朽ちぬ

おうごんと さむらいは くちてもくちぬ

頁459
小説
辞書の旅

バカな男が初めてオレオレ詐欺をしようとし、年寄りを助けようとした。
「オレオレ、オレだよ、オレ。今から100万円振り込むから口座番号教えて!」

辞書語釈(抜粋)

(電話口で「俺、俺」と言って息子などになりすますことから)「振り込め詐欺」に同じ。

俺俺詐欺

おれおれさぎ

頁456
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

歴史的には新しい財閥。

辞書語釈(抜粋)

ロシア語
意味
ソ連解体後の企業民営化により形成された、ロシアの新興財閥。石油・天然ガス関連企業や軍事関連産業を主とする。

オリガルヒ

oligarkhi

頁450
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

茶道の表千家と裏千家の違いも面白い。

辞書語釈(抜粋)

補説
表屋敷を継承したのでいう
意味
千利休を始祖とする茶道流派で、千宗旦(せんのそうたん)の第三子 江岑(こうしん) 千宗左(せんそうさ)の家系。
関連
裏千家(うらせんけ)

表千家

おもてせんけ

頁445
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

昔、叶わぬ恋は気持ちが覚めるまで思い詰めた。

辞書語釈(抜粋)

思いつめたあげくに、逆に気持ちがさめること。一説に、心配ごとで目がさめること。

思い覚め

おもいざめ

頁442
辞書の旅

私は覚悟をもって辞書の旅をしている。
これまで4冊読んできたが、小型辞典では避けられていた言葉だ。しかし中型辞典でついに発見。
この語を選ばずして、何が辞書の旅の創始者と言えよう。
私は勇気ある前進見せる。たとえ凍結されて討ち死にしようとも。

辞書語釈(抜粋)

オは接頭辞…

おまんこ

補説

頁439
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「鈍感ね。オブラートに包んでいるうちに察しなさいよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

相手を刺激したり傷つけたりしないように、直接的な表現を避けて穏やかで遠回しに言う。

オブラートに包(つつ)む

頁436
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

こんばんは、と、おはようございます、を同時に使った宮沢賢治。

辞書語釈(抜粋)

①相手がその場に早く来ている時の挨拶のことば。

宮沢賢治、雪渡り
「今晩は。おはようございます。入場券はお持ちですか」
②朝の挨拶のことば。

お早う

おはよう

頁430
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

衝撃の告白をされた例文。

辞書語釈(抜粋)

驚いてはいけないよ。これから驚くべきことを言うという前置きとして使う語。

驚くなかれ二人は実の兄弟だった

驚くなかれ

おどろくなかれ

頁422
広辞苑 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

大人になって「おちんちん」と筆で書くことになろうとは(笑)
自分で始めた諸行とはいえ、面白い。

辞書語釈(抜粋)

①男女の仲のよいさま。「ちんちんかもかも」とも。
②(幼児語)陰茎。

おちんちん

頁421
広辞苑 辞書と美女
辞書の旅 広辞苑

広辞苑 of おちょぼには、川道さら選手を抜擢。

辞書語釈(抜粋)

「ちょぼ」は小さい意
意味
①豊臣秀吉に仕えたという美女の名。一般に、かわいらしい娘のこと。
②近世後期、京坂地方で、15、6歳までの女中。特に、揚屋・茶屋などの小女(こおんな...

おちょぼ

補説

頁417
小説
辞書の旅

一人の男が個室で、うつ伏せになって倒れていた。
「お粗末さまでした」
と、絶世の美女が三つ指をついて出て行った。
「こちらこそ……ガクッ」
と、男は昇天した。

辞書語釈(抜粋)

自分が相手に提供した物が粗末なものであったと、謙遜していう語。

御粗末様

おそまつさま

頁411
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

年寄りがあまりに調子に乗ると、周りから嫌われて、潰される。

辞書語釈(抜粋)

江戸時代、本人の意思によらず、戸主(こしゅ)を親権者・後見人または親族会が強制して隠居させたこと。

押込め隠居

おしこめいんきょ

頁410
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

キリスト教でいうと、禁断の果実を食べるのをそそのかした蛇か。

辞書語釈(抜粋)

補説
伊弉諾(いざなぎ)・伊奘冉(いざなみ)二神に男女の交わりを教えたという
意味
セキレイの異称。

教え鳥

おしえどり

頁405
小説
辞書の旅

「自分で言うのもおこがましいですが、出禁になったことは今まで一度もありません」
と、アナコンダ皮痴くんは胸を張った。

辞書語釈(抜粋)

①ばかげていて、みっともない。物笑いになりそうだ。
②出過ぎている。さしでがましい。なまいきだ。

烏滸がましい

おこがましい

頁397
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

恋人を置き去りにしたことは、ない。

辞書語釈(抜粋)

①人や物を捨ておいて行ってしまうこと。おいてきぼり。おきずて。
②妻を家に残して夫が出て行き、事実上離婚になること。

置き去り

おきざり

頁396
辞書の旅

科学的に証明されていることがすべてだと信じていたら、ほとんど何もわかっていないことになる。

辞書語釈(抜粋)

通常の経験や科学では認められない超自然的な力の存在を信じ、それを研究すること。占星術・錬金術・神智学(しんちがく)・心霊術などをいう。

オカルティズム

occultism

頁394
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「ちょっと待ってくれ。恨まれるのはお門違いだ。誰を指名しようと俺の勝手じゃないか」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

めざす家・人を間違えること。転じて、見当ちがい。

御門違い

おかどちがい