辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

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この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

584件

#8002
辞書の旅

辞書を読めば新刊が、グラビアを研究すれば写真集が。

辞書語釈(抜粋)

成し遂げようとする強い志があれば、道は自然に開けるものだということ。
学問の好きな人の所には、自然に書物が集まるという意から。
「学ぶ門に書(ふみ)来たる」ともいう。

学の前に書来る

がくのまえにしょきたる

#8004
辞書の旅

側から見ればしょうもないことで、人はいつも争っている。私も含めて。

辞書語釈(抜粋)

ささいなことで争うことのたとえ。
かたつむりの角の上での争いの意から。
「蝸角の争い」「蝸牛の角争い」ともいう。
蝸牛=かたつむり
出典
荘子
そうじ

蝸牛角上の争い

かぎゅうかくじょう

#8012
辞書の旅

努力をすれば新しい景色が見られる。
才能の有無は関係ない。

辞書語釈(抜粋)

才能に恵まれない者が発憤し、ひたむきに努力を重ねること。
人が踏み行うべき人倫の道を認識し実践していくこと。
出典
中庸
ちゅうよう

困知勉行

こんちべんこう

#8014
辞書の旅

簡潔な言葉で表すと、立場の違いから矛盾が生じることも多い。
全て説明すると回りくどくなり、誰も読まない。

辞書語釈(抜粋)

言葉に表せないほどあまりにひどいこと。
とんでもないこと。
もってのほか。
出典
『維摩経』阿閦仏品
ゆいまきょう、あしゅくぶつぼん

言語道断

ごんごどうだん

#8015
佐藤嘉洋ランキング
辞書の旅

酔った美女の攻撃力。

辞書語釈(抜粋)

美人が酔って眠ったあとの、まだ眠り足りないなまめかしい姿の形容。
出典
冷斎夜話
れいさいやわ
▽海棠=春に薄紅色の花をつけるバラ科の花木。ここでは美人のたとえ。

海棠眠り未だ足らず

かいどうねむりいまだたらず

#8016
辞書の旅

総理にも天皇にも私心はある。
一人の人間だ。

辞書語釈(抜粋)

清廉公平な人物にも私心があることのたとえ。
出典
後漢書
ごかんじょ
補説
「五倫」は人の名で、中国後漢の政治家第五倫のこと。
「十起」は十たび起きること。
『蒙求』の表題の一...

五倫十起

ごりんじっき

#8022
辞書の旅

被害妄想に囚われず、枯木竜吟の心境で行きたいね。

辞書語釈(抜粋)

出典
壁巌録
へきがろく
意味
すべてを投げ捨ててこそ、初めて真の生命、すなわち解脱の境地が得られることのたとえ。
また、苦境を脱して生を得ること。
生命力を回復するたとえ。

枯木竜吟

こぼくりょうぎん

#8024
辞書の旅

いつかの小春日和の南知多。
また行きたいね。

辞書語釈(抜粋)

初冬の頃の、晴れて春のように暖かで穏やかな天候のこと。
補説
「小春」は陰暦十月の異称。
「日和」は晴れたよい天気のこと。
「小春日」ともいう。

小春日和

こはるびより

#8036
辞書の旅

大切な思想。
しかし、直接迷惑をかけない範囲なら、気楽にやっていいと思う。

辞書語釈(抜粋)

私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
出典
『論語』顔淵
ろんご、がんえん
己に克ちて礼に復るを仁と為す

克己復礼

こっきふくれい

#8046
辞書の旅

実に愉快。

辞書語釈(抜粋)

熱中するあまり他をすべて忘れてしまうことのたとえ。
出典
『廬山記』ろざんき
補説
「虎渓」は廬山(ろざん・中国江西省)の東林寺の前にあった谷の名。
「三笑」は三人で笑うこと。...

虎渓三笑

こけいさんしょう

#8048
辞書の旅

根性・誇り・競争心・向上心に変え、悪心を人生に活かす。
書では、欲があふれている様子を、偶然にも表現できた。

辞書語釈(抜粋)

勝ち気・自慢・恨み・むさぼりの四つの悪心。
出典
『論語』憲問
ろんご、けんもん

克伐怨欲

こくばつえんよく

#8050
佐藤嘉洋ランキング
辞書の旅

この言葉を読んでパッと頭に浮かんだ女性。

辞書語釈(抜粋)

牡丹の異名。
牡丹のすばらしさをたたえる語。
また、非常に美しい女性の形容。
出典
『松窓雑録』
しょうそうざつろく

国色天香

こくしょくてんこう

#8052
辞書の旅

孔子は命よりも礼を選び、食と礼は同等と考えたか。

辞書語釈(抜粋)

虚礼でもその根本を忘れない拠り所となるから、古くからの習慣や行事の形式は残しておいたほうがよいこと。
また、実質を失って形式だけが残っているたとえ。
出典
『論語』八佾
ろんご...

告朔餼羊

こくさくのきよう

#8054
辞書の旅

水。

辞書語釈(抜粋)

出典
『荘子』天道
そうじ、てんどう
意味
相手の言うのにまかせて、自分では逆らわないことのたとえ。
補説
ほめられても悪口を言われても気にせず、相手が自分を牛と呼べば自分は牛...

呼牛呼馬

こぎゅうこば

#8056
辞書の旅

キツネ、頭良し。

辞書語釈(抜粋)

権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うたとえ。
出典
『戦国策』楚策
せんごくさく、そさく
故事
あるときキツネが虎につかまり食べられそうになった。

狐仮虎威

こかこい

#8058
辞書の旅

命がかかれば恨みも忘れる。

辞書語釈(抜粋)

仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。
出典
『孫子』九地
そんし、きゅうち
補説
本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりす...

呉越同舟

ごえつどうしゅう

#8060
辞書の旅

アスリートは活躍できる期間がサラリーマンよりも短い。
集中して、できるだけ大きな舞台に立てますように。

辞書語釈(抜粋)

埋もれていた英雄豪傑が活躍すべき時と所を得て、その力を発揮すること。
出典
『呉志』周瑜伝
ごし、しゅうゆでん

蛟竜雲雨

こうりょううんう

#8062
辞書の旅

表敬訪問の際、本当にその人に会いに行っているのか、その人の後ろにある肩書きに会いに行っているのか。

辞書語釈(抜粋)

政治に公正を期し、私情を拝すたとえ。
出典
『蒙求箋注(もうぎゅうせんちゅう)』に引く『晋先賢伝(しんせんけんでん)』

孔翊絶書

こうよくぜっしょ