辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

735件

頁1082
辞書の旅

言葉にも泉と海があった!

辞書語釈(抜粋)

泉から水が絶えずわき出るように、詩文の発想の豊かなこと。

言葉の海
ことばのうみ
意味
ことばの広範囲にわたり多いことを海にたとえていう語。
また、和歌の道の広大なこと。

言葉の泉

ことばのいずみ

頁1077
小説
辞書の旅

「そうねえ。事と次第に依っては考えてあげてもいいわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

これからの情勢いかんでは。
どうなるか現状では決まらないが、可能性としてはあり得る意。

事と次第に依っては

ことと しだいに よっては

頁1075
小説
辞書の旅

「5人の子夫(こづま)を日替わりで相手にすれば、週休2日で生活には困らないわ。ちょろいもんよ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

遊女のなじみの男。

小夫・子夫

こづま

頁1074
小説 確認待ち
辞書の旅

「アタイたち、こってりね」
と恋多き女は言った。

辞書語釈(抜粋)

①男女の仲が濃密なさま。
②色・味などが濃厚なさま。
多量でしつこいさま。
③程度がはなはだしいさま。

こってり

頁1073
辞書の旅

「兀(こつ)」は「π(ぱい)」に似ている。
つまり、パイパイとも呼べるのでは。
そうなるとパイが2つあるということになり、「こつこつ」は「おっぱい」になるのかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

着実に努力したり律儀に働き続けたりするさま。

矻矻・兀兀

こつこつ

頁1070
小説 確認待ち
辞書の旅

「ごちゃごちゃうるせえ女だなあ」
と男は言った。

辞書語釈(抜粋)

①種々のものが乱雑に入り乱れているさま。
秩序のないさま。
②こみあって複雑なさま。
③あれこれ言いつのるさま。

ごちゃごちゃ

頁1069
辞書の旅

語釈の後半が笑える。
「もうお熱いことで。ご馳走様!」
という感じか(笑)

辞書語釈(抜粋)

御馳走になったのを感謝する意の挨拶語。
日常の食後の挨拶にも使う。
また、男女の仲を見せつけられた時、からかっていうのにも用いる。

御馳走様

ごちそうさま

頁1066
確認待ち
辞書の旅

こそこそ宿とは上手く言う(笑)

辞書語釈(抜粋)

①知られては困ることを気づかれないように行うさま。
②気づかれないほどしずかな音のするさま。
③くすぐるさま。

こそこそ宿
こそこそやど
意味
男女が内密に忍び会いする宿。

こそこそ

頁1063
小説
辞書の旅

地獄に落ちた男は、自分の両腕を引く牛頭馬頭に言った。
「お前らは人が嫌がることをして罰を受けないのか」
「俺らは仕事でやってるからな。仕方ないんだよ」

辞書語釈(抜粋)

仏教用語
意味
地獄の獄卒で、牛頭人身のものと馬頭人身のもの。

牛頭馬頭

ごずめず

頁1061
辞書の旅

キックボクシングも護身術になる。
オススメは前蹴り。

辞書語釈(抜粋)

他人の攻撃から自分の身を守るためのわざ。
未然に相手の攻撃を封じ、または相手から離れる方術が中心。

護身術

ごしんじゅつ

頁1058
辞書の旅

小姑で鬼千匹なら、姑に立ち向かうのは閻魔か(笑)

辞書語釈(抜粋)

嫁にとって一人の小姑に向かうのは鬼千匹に向かうほど厄介なものである。
小姑が嫁をいじめて悩ますことの甚だしいたとえ。

小姑一人は鬼千匹に向かう

こじゅうとひとりは おにせんびきにむかう

頁1054
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

広辞苑第七版を序文から付録まで読破するのが腰砕けにならぬよう、狂気を持って挑む。

辞書語釈(抜粋)

①相撲などで、腰の力が抜けてころげること。
②転じて、事が中途で挫折すること。

腰砕け

こしくだけ

頁1052
辞書の旅

辞書の旅のおかげで大切なことを学べた。

辞書語釈(抜粋)

①出典
書経
礼節上の五つの大切な事、すなわち貌・言・視・聴・思。
②出典
孫子
昔の兵法上の五つの大切な事、すなわち道・天・地・将・法。
③仏教語…

五事

ごじ

頁1051
小説
辞書の旅

「金持ち以外興味ないわ。そんなアタイでござりんす」
と女は言った。

辞書語釈(抜粋)

ゴザリマスの転。
近世の遊里語。
後期では江戸新吉原で専ら用いられた
意味
いらっしゃる。
…でございます。

ござりんす

補説

頁1050
辞書の旅

気を利かせる、よく気がつく、というやつ。

辞書語釈(抜粋)

少しの機転。
ちょっとした頭の働き。
小利口。

小才覚

こざいかく

頁1049
辞書の旅

病気から治ると快いが、一日で忘れる。

辞書語釈(抜粋)

①気分がよい。
耳や目に心地よい。
②感情的にわだかまるものがなく、さっぱりしている。
③(病気が癒えて)体の具合がよい。

快い

こころよい

頁1048
辞書の旅

父の告別式の夜に元々約束していた会食に行くことを試みた。
悲しみも紛れて楽しかった。

辞書語釈(抜粋)

補説
「心見る」の意
意味
能力・効力などを実地にためしてみる。
挑戦してみる。

試みる

こころみる

頁1046
小説
辞書の旅

心底不細工な相手と結婚しました。
しかし私は、心に決めた人と結婚したと思い込んでいるので幸せです。

辞書語釈(抜粋)

心中に夫または妻と思い定めた相手。
おもいづま。

心妻・心夫

こころづま