辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

蛟竜雲雨

こうりょううんう

アスリートは活躍できる期間がサラリーマンよりも短い。 集中して、できるだけ大きな舞台に立てますように。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

51件

#7887
辞書の旅

「僕は季布の一諾だと信じていたんだ!」
「指名取るためよ。嘘も方便って言葉、知ってる?」

辞書語釈(抜粋)

絶対に信頼できる固い約束・承諾のこと。
「季布に二諾なし」ともいう。
季布=中国秦末、楚の将軍。
一諾=承知した、と引き受けること。
出典
史記

季布の一諾

きふのいちだく

#7895
辞書の旅

力しかない者が欲張ると、恨まれ、滅びる。

辞書語釈(抜粋)

手段を誤ると、苦労しても成果が得られず、目的が達成できないこと。
木によじ登って魚を探すという意から。
出典
孟子
もうし

木に縁りて魚を求む

きによりてうおをもとむ

#7901
辞書の旅

小説化決定。

辞書語釈(抜粋)

才知ある者は、その才におぼれて失敗するということ。
機械を利用する知恵のある者は、その能率のよさにおぼれて努力を忘れ、失敗するということから。
出典
説苑
ぜいえん

機知の巧有れば必ず機知の敗有り

きちのこうあれば かならずきちのはいあり

#7905
辞書の旅

自分が言葉遣いに気をつけるようになれば、周りも気をつけるようになる。

辞書語釈(抜粋)

小さな事柄にも細心の注意を払わないと害を受けるということ。
用心深く事をせよというたとえ。
出典
易経
えききょう

幾事密ならざれば則ち害成る

きじみつならざれば すなわちがいなる

#7915
辞書の旅

死ねば犯罪者も評価される。

辞書語釈(抜粋)

人間の評価は死後に定まるものだということ。
生きているうちは、人に対して公正な判断ができないことをいう。
「人事は棺を蓋いて定まる」ともいう。
棺=ひつぎ。
蓋う=ふたをする意...

棺を蓋いて事定まる

かんをおおいてことさだ

#7920
辞書の旅

よくぞ無傷で持ち帰った!(故事参照)

辞書語釈(抜粋)

少しの傷も欠点もないこと。
完全無欠ですぐれていること。
傷のない完全な玉(宝石)の意から。
また、他人から借りたものをそのまま返却すること。
璧(たま)を完(まっと)うする意...

完璧

かんぺき

#7966
辞書の旅

『明るい陰謀論』という短編小説を妄想中。

辞書語釈(抜粋)

人間の幸福と不幸、成功と失敗はより合わせた一本の縄のように表裏をなしているものだということ。
禍福=災いと幸福と
糾う=縄などをより合わせる意。
出典
史記
しき

禍福は糾える縄の如し

かふくは あざなえる なわのごとし

#7976
辞書の旅

辞書の旅は、手抜きをせずに一字一字進む。
時間のように、淀みなく。

辞書語釈(抜粋)

出典
孟子
もうし
意味
学問をする場合は、手抜きをせずに一歩一歩進むべきだという教え。
水の流れは、くぼみがあればまずそこを満たした後、先へ流れて行くことから。

科に盈ちて後進む

かにみちて あとすすむ

#8004
辞書の旅

側から見ればしょうもないことで、人はいつも争っている。私も含めて。

辞書語釈(抜粋)

ささいなことで争うことのたとえ。
かたつむりの角の上での争いの意から。
「蝸角の争い」「蝸牛の角争い」ともいう。
蝸牛=かたつむり
出典
荘子
そうじ

蝸牛角上の争い

かぎゅうかくじょう

#8012
辞書の旅

努力をすれば新しい景色が見られる。
才能の有無は関係ない。

辞書語釈(抜粋)

才能に恵まれない者が発憤し、ひたむきに努力を重ねること。
人が踏み行うべき人倫の道を認識し実践していくこと。
出典
中庸
ちゅうよう

困知勉行

こんちべんこう

#8014
辞書の旅

簡潔な言葉で表すと、立場の違いから矛盾が生じることも多い。
全て説明すると回りくどくなり、誰も読まない。

辞書語釈(抜粋)

言葉に表せないほどあまりにひどいこと。
とんでもないこと。
もってのほか。
出典
『維摩経』阿閦仏品
ゆいまきょう、あしゅくぶつぼん

言語道断

ごんごどうだん

#8015
佐藤嘉洋ランキング
辞書の旅

酔った美女の攻撃力。

辞書語釈(抜粋)

美人が酔って眠ったあとの、まだ眠り足りないなまめかしい姿の形容。
出典
冷斎夜話
れいさいやわ
▽海棠=春に薄紅色の花をつけるバラ科の花木。ここでは美人のたとえ。

海棠眠り未だ足らず

かいどうねむりいまだたらず

#8016
辞書の旅

総理にも天皇にも私心はある。
一人の人間だ。

辞書語釈(抜粋)

清廉公平な人物にも私心があることのたとえ。
出典
後漢書
ごかんじょ
補説
「五倫」は人の名で、中国後漢の政治家第五倫のこと。
「十起」は十たび起きること。
『蒙求』の表題の一...

五倫十起

ごりんじっき

#8022
辞書の旅

被害妄想に囚われず、枯木竜吟の心境で行きたいね。

辞書語釈(抜粋)

出典
壁巌録
へきがろく
意味
すべてを投げ捨ててこそ、初めて真の生命、すなわち解脱の境地が得られることのたとえ。
また、苦境を脱して生を得ること。
生命力を回復するたとえ。

枯木竜吟

こぼくりょうぎん

#8036
辞書の旅

大切な思想。
しかし、直接迷惑をかけない範囲なら、気楽にやっていいと思う。

辞書語釈(抜粋)

私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
出典
『論語』顔淵
ろんご、がんえん
己に克ちて礼に復るを仁と為す

克己復礼

こっきふくれい

#8038
辞書の旅

ムササビ、ディスられる、の巻。

辞書語釈(抜粋)

器用で技能は多くあるが、どれも中途半端で役立つものがないこと。
また、そうした技能。
出典
『荀子』勧学
じゅんし、かんがく

鼯鼠之技み

ごそのわざ

#8042
辞書の旅

類義にご注目。
「四十にして惑わず」などの論語の名言が四字熟語に。

辞書語釈(抜粋)

五十歳で、天命を知ること。
出典
『論語』

五十知命

ごじゅうちめい

#8046
辞書の旅

実に愉快。

辞書語釈(抜粋)

熱中するあまり他をすべて忘れてしまうことのたとえ。
出典
『廬山記』ろざんき
補説
「虎渓」は廬山(ろざん・中国江西省)の東林寺の前にあった谷の名。
「三笑」は三人で笑うこと。...

虎渓三笑

こけいさんしょう