辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

ぽつりぽつり

2709【小説】 「あのお方は虚勢を張ることもあったが、基本的には優しい心の持ち主じゃった」 ぽつりぽつりと老人は語り出した。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

38件

頁1727
小説
辞書の旅

「身の丈にあった刀と鞘(さや)を用意するべきよ。空鞘(そらざや)では互いに浮かばれないわ。恋愛も同じじゃない?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①刀身よりも不相応に長いさや。
②転じて、余裕。ゆとり。
③外面と内容とがくい違うこと。

空鞘

そらざや

頁1707
小説 確認待ち
辞書の旅

「ぞくぞくするようなイイ男もいるわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①寒さや恐怖で、肌が粟(あわ)立つような寒さや冷気を感じるさま。
②期待や快い興奮で気持が高ぶるさま。わくわく。

ぞくぞく

頁1706
小説
辞書の旅

「俗臭芬芬ね、あの男。ぷんぷん」
と、アタイは憤(いきどお)った。

辞書語釈(抜粋)

厭(いと)うべき凡俗の気風。
卑俗な感じ。

俗臭芬芬
ぞくしゅうふんぷん
意味
品が悪く、俗っぽさが強く感じられる様子。

俗臭

ぞくしゅう

頁1643
小説
辞書の旅

「胸がしめつけられる思いでつらいわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

文語
切なし
意味
圧迫されて苦しい。
胸がしめつけられる思いでつらい。

切ない

せつない

頁1588
小説 確認待ち
辞書の旅

「そうねえ、どちらかといえば、すらりとしていた方がいいわね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①支障なく無事に事を運ぶさま。
動きなどがなめらかで抵抗もないさま。
すらすら。
②背が高く恰好のよいさま。
手足が形よく伸びているさま。

すらり

頁1582
小説 確認待ち
辞書の旅

「このすぼけ! 元カレの方がいくらかマシだったわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①ちぢむこと。
狭くなること。
②まのぬけていること。
また、その人。まぬけ。
③包茎の俗称。

すぼけ

頁1569
小説 確認待ち
辞書の旅

「このすっとこどっこい。あっちいって!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①馬鹿囃(ばかばやし)のはやしことば。
②ののしっていう語。
馬鹿野郎の類。

すっとこどっこい

頁1561
小説
辞書の旅

「付き合うなら筋金入りの男がいいわ。精神と身体はしっかりしてる?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

筋金がはいっているように、精神・身体などがしっかりしていること。

筋金入り

すじがねいり

頁1561
小説
辞書の旅

「付き合うなら筋金入りの男がいいわ。精神と身体はしっかりしてる?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

筋金がはいっているように、精神・身体などがしっかりしていること。

筋金入り

すじがねいり

頁1533
小説
辞書の旅

「酸いも甘いも噛み分けた男の話は面白いわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

経験を積み、世事(せじ・せいじ)・人情によく通じている。

酸いも甘いも噛み分ける

すいもあまいも かみわける

頁1527
小説 確認待ち
辞書の旅

「しんみりしちゃったわね。さあ一杯飲みましょ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①落ち着いて心静かなさま。しみじみ。
②しめやかなさま。気持が沈んで陰気なさま。

しんみり

頁1491
小説 確認待ち
辞書の旅

「じろじろ見ないで! 気持ち悪い!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

好奇心や軽蔑の気持から無遠慮に見つめ続けるさま。

じろじろ

頁1463
小説
辞書の旅

「今日は、しょぎしょぎ気分よ。さあ行きましょ」
と、アタイが足取り軽く言った。

辞書語釈(抜粋)

ショキショキとも
意味
①まばらなさま。
しょぼしょぼ。
②うれしいさま。
うきうきしているさま。

しょぎしょぎ

補説

頁1358
小説
辞書の旅

「それは邪推よ。疑り深い男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

ひがんで悪く推量すること。

邪推

じゃすい

頁1357
小説
辞書の旅

「このじゃじゃ馬め!」
と男はアタイに言った。

辞書語釈(抜粋)

①はねあばれる馬。
②人の制御に従わない人。
特に、不従順な妻や娘などをいう。

じゃじゃ馬

じゃじゃうま

頁1351
小説 確認待ち
辞書の旅

浮気を追求された男が、もごもごと話した。
「しゃきしゃき話しなさいよ!」
と、 アタイはティッシュ箱を男に投げつけた。

辞書語釈(抜粋)

①食べ物の歯ぎれがよいさま。
そのような物をかむ音。
②物言いが明快であるさま。
行動が素早いさま。
てきぱき。

しゃきしゃき

頁1331
小説 確認待ち
辞書の旅

「しぶとい男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①強情である。
かたいじである。
困難に負けず強い。
②しつこい。

しぶとい

頁1251
小説
辞書の旅

「四角いとモテないわよ。丸くなりなさい」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①四隅に角(かど)のある形。
②まじめでかたくるしいこと。
かどかどしいこと。

四角

しかく