辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

天涯孤独

てんがいこどく

2019【小説】 「天涯孤独だったワシを救ってくれたのも、あのお方なのじゃ」 と、老人はアナコンダ皮痴くんの写真を指差して言った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

127件

頁1706
小説
辞書の旅

「俗臭芬芬ね、あの男。ぷんぷん」
と、アタイは憤(いきどお)った。

辞書語釈(抜粋)

厭(いと)うべき凡俗の気風。
卑俗な感じ。

俗臭芬芬
ぞくしゅうふんぷん
意味
品が悪く、俗っぽさが強く感じられる様子。

俗臭

ぞくしゅう

頁1681
小説
辞書の旅

街の外れに、古びた旅館がぽつねんと佇んでいた。
そこへ近づけば近づくほど、地響きにも似た音は激しくなっていった。
宿名は『ソウイビキ』と言った。

辞書語釈(抜粋)

その場にいる全員がいびきをかくこと。
また、そのいびき。

総鼾

そういびき

頁1678
辞書の旅

これぞ自分磨き!

辞書語釈(抜粋)

物を洗ったりねったりして仕上げるように、文章や人格などをねりきたえて優雅・高尚にすること。
みがきをかけて、あかぬけしたものにすること。

洗練

せんれん

頁1670
辞書の旅

努力と工夫を積み重ねていけば、人生は、

辞書語釈(抜粋)

将来が、明るく希望に満ちて広がっているさま。

前途洋洋

ぜんとようよう

頁1641
書論
辞書の旅

「対」を旧字で書いてみた。
かっこいい!

辞書語釈(抜粋)

哲学用語
絶対的なもの。
宇宙の根底として無条件・無制約・純粋・完全で、自ら独立に存在する唯一の最高存在。
形而上学(けいじじょうがく)的にはおおむね神の観念と同一。
無制約者...

絶対者

ぜったいしゃ

頁1625
辞書の旅

羽は風で飛ぶので積もってもそれほど怖くない。
完全に放置するから怖くなる。

辞書語釈(抜粋)

出典
史記(しき)
意味
羽のように軽いものでも、多く積めば舟を沈めるほどの重さになる。
小事も重なれば大事となるたとえ。

積羽舟を沈む

せきう ふねをしずむ

頁1594
辞書の旅

同じ寸借詐欺師に会ったことがあるが、一度目に貸した小銭を返してくれなかった。

辞書語釈(抜粋)

わずかな金(かね)を借りること。
ちょっとの間借りること。

寸借

すんしゃく

頁1588
小説 確認待ち
辞書の旅

「そうねえ、どちらかといえば、すらりとしていた方がいいわね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①支障なく無事に事を運ぶさま。
動きなどがなめらかで抵抗もないさま。
すらすら。
②背が高く恰好のよいさま。
手足が形よく伸びているさま。

すらり

頁1563
辞書の旅

燕の昭王は未来人で、古代中国にエアコンを持ち込んでいたのかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

補説
燕(えん)の昭王のもっていた珠が熱を去ったという故事
意味
そばに置けば涼しさを招くという玉。

涼しさ招く玉

すずしさ まねくたま

頁1561
小説
辞書の旅

「付き合うなら筋金入りの男がいいわ。精神と身体はしっかりしてる?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

筋金がはいっているように、精神・身体などがしっかりしていること。

筋金入り

すじがねいり

頁1561
小説
辞書の旅

「付き合うなら筋金入りの男がいいわ。精神と身体はしっかりしてる?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

筋金がはいっているように、精神・身体などがしっかりしていること。

筋金入り

すじがねいり

頁1527
小説 確認待ち
辞書の旅

「しんみりしちゃったわね。さあ一杯飲みましょ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①落ち着いて心静かなさま。しみじみ。
②しめやかなさま。気持が沈んで陰気なさま。

しんみり

頁1522
小説 確認待ち
辞書の旅

二人の男が茶屋で雑談をしていた。
「おい、あそこでしんねこになっているカップルがいるぞ」
「全く、けしからんなあ」

辞書語釈(抜粋)

男女がさしむかいで、むつまじく語らうこと。

しんねこ

頁1494
小説
辞書の旅

こう言われるのが悔しくて柿の種はお菓子となった。

辞書語釈(抜粋)

けちな人は、柿の種のような何の役にも立たないものまで物惜しみをするということ。

吝ん坊の柿の種

しわんぼうのかきのたね

頁1493
広辞苑 辞書と美女
辞書の旅 広辞苑

代物 of 広辞苑第七版
榎原依那 / Ina Enohara

辞書語釈(抜粋)

①売買する品物。商品。
②品物を売った代金。銭。
③原料。材料。たね。
④ある評価の対象となる人や物。
多く、あなどっていう。
⑤容貌の美しい女。
また、女郎。

代物

しろもの

頁1488
広辞苑 辞書と美女
辞書の旅 広辞苑

汁塩 of 広辞苑第七版
澄田綾乃 / Ayano Sumida

辞書語釈(抜粋)

補説
類義・同頭音の語を重ねた強調語。
味つけのもとであるところから
意味
うるおい。
色気。
つや。

汁塩

しるしお

頁1455
辞書の旅

まさに現代である。

辞書語釈(抜粋)

コンピューターや通信技術の発達により、情報が物質やエネルギーと同等以上の資源とみなされ、その価値を中心にして機能・発展する社会。
情報社会。

情報化社会

じょうほうかしゃかい

頁1450
辞書の旅

辞書の旅を毎日やっていると同じ気持ちになる。
時間が足りないので今では移動中やジムの休憩時間にスマホで撮ったページを読み、そして昼寝をしている。

辞書語釈(抜粋)

語源
近世初期の「滑稽詩文」寄小人詩に見える。…

少年老い易く学成り難し

しょうねんおいやすく がくなりがたし