辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

苦節十年

『辞書の旅』は逆境というより、何も無いところから始めた。 本当のところは、なぜ毎日続けているのかわからない。 しかし8年続けていると、新聞に取り上げられるのだから、人生は面白い。 ...

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

56件

頁1712
辞書の旅

素質は『素直な性質』だと思っている。

辞書語釈(抜粋)

①出典『爾雅(じが)』
本来具有する性質。
②個人が生まれつき持っていて、性格や能力などのもととなる心的傾向。
特殊な能力などについていう。

素質

そしつ

頁1684
辞書の旅

懸命にがんばろう。

辞書語釈(抜粋)

出典
貞観政要(じょうがんせいよう)
補説
唐の太宗の下問に答えた魏徴(ぎちょう)の語に由来
意味
創業はたやすいが、その事業を受け継いで維持してゆくことはむずかしい。

創業は易く守成は難し

そうぎょうはやすく しゅせいはかたし

頁1676
辞書の旅

そういうことだ。

辞書語釈(抜粋)

出典
孟子(もうし)
自ら反(かえ)りて縮(なお)くんば、千万人と雖(いえど)も吾往かん
意味
自ら省みてやましいことがなければ、千万人の反対者があっても恐れることなくわが道を...

千万人といえども吾往かん

せんまんにんといえども われゆかん

頁1625
辞書の旅

羽は風で飛ぶので積もってもそれほど怖くない。
完全に放置するから怖くなる。

辞書語釈(抜粋)

出典
史記(しき)
意味
羽のように軽いものでも、多く積めば舟を沈めるほどの重さになる。
小事も重なれば大事となるたとえ。

積羽舟を沈む

せきう ふねをしずむ

#2287
広辞苑 辞書の旅
辞書の旅 広辞苑

【辞書の旅】広辞苑1608
キックボクシングのトレーニングで大人も子供も集中力を養える。

辞書語釈(抜粋)

出典
朱子語類『陽気発処、金石亦透、精神一到、何事不成』
意味…

精神一到何事か成らざらん

せいしんいっとう なにごとか ならざらん

#2338
広辞苑 辞書の旅 / 書論
辞書の旅 広辞苑

【辞書の旅】広辞苑1605 【書論】
まとまりのある政治になった。

辞書語釈(抜粋)

出典
書経
意味
①まつりごと。
②politics ; government
人間集団における秩序の形成と解体をめぐって、人が他者に対して、また他者と共に行う営み。
権力・政...

政治

せいじ

#2340
広辞苑 辞書の旅 / 書論
辞書の旅 広辞苑

【辞書の旅】広辞苑1605 【書論】
まとまりのある政治になった。

辞書語釈(抜粋)

出典
書経
意味
①まつりごと。
②politics ; government
人間集団における秩序の形成と解体をめぐって、人が他者に対して、また他者と共に行う営み。
権力・政...

政治

せいじ

頁1604
辞書の旅

今年4月に行った静岡県の世界遺産、三保(みほ・みお)の松原を思い出した。

辞書語釈(抜粋)

出典
蘇軾詩
意味
青い山々と大海原とが相接する線。
一筋の髪の毛のようにかすかに見える遠い山。

青山一髪

せいざんいっぱつ

頁1603
辞書の旅

コロナ禍で行った琵琶湖テラスを思い出した。

辞書語釈(抜粋)

出典
蘇軾(そしょく)飲湖上初晴後雨詩
意味
晴天にも雨天にもながめがよく、それぞれに趣を異にすること。

晴好雨奇

せいこううき

頁1599
書論
辞書の旅

初唐(しょとう)の三大家(さんたいか)褚遂良(ちょすいりょう)から学んだ。

辞書語釈(抜粋)

出典
史記(しき)
意味
気性が鋭く勇敢なこと。
からだつきや動作が鋭く、たくましく見えるさま。

精悍

せいかん

頁1554
辞書の旅

怠惰な人間の努力放棄の言い訳にもなる。
いい意味で捉えたい。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
度を過ぎてしまったものは、程度に達しないものと同じで、どちらも正しい中庸の道ではない。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

すぎたるはなお およばざるがごとし

頁1470
辞書の旅

いわゆるメンヘラは扱いにくい、と論語は言っている。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
女性と小人物は、近づければ無遠慮になり、遠ざければうらみを抱くので、扱いにくい。

女子と小人とは養い難し

じょしとしょうじんとは やしないがたし

頁1440
書論
辞書の旅

良い小楷が書けた。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
小人はあやまちがあっても改めようとはしないで、あれこれつくろいかざろうとする。

小人の過つや必ず文る

しょうじんの あやまつや かならずかざる

頁1427
辞書の旅

学生時代の友人も人生の宝物である。

辞書語釈(抜粋)

出典
陶淵明『帰去来辞』
補説
荒れはてた庭にも松と菊とがまだ存在している意
意味
幽棲の地に昔の知己がいることにいい、また、乱世に清節(せいせつ)の志士が存在することをいう。

松菊猶存す

しょうきく なおそんす

頁1424
書論
辞書の旅

苦戦した字。

辞書語釈(抜粋)

補説
または姮娥(こうが)
意味
①出典
淮南子(えなんじ)
中国古代の伝説で、羿(げい)の妻。
羿が西王母(せいおうぼ)から得た不死の薬を盗み飲み、昇仙して月宮に入ったと伝え...

嫦娥

じょうが

頁1404
辞書の旅

弟子が自分よりも成長しなければ、師としての能力は低いことになる。

辞書語釈(抜粋)

出典
荀子「青は藍より出でて藍より青し」
意味
藍(あい)から採った青色は、藍よりも青い。
弟子が師よりもまさりすぐれるたとえ。

出藍

しゅつらん

頁1394
広辞苑 辞書と美女
辞書の旅 広辞苑

淑女 of 広辞苑第七版
久松郁実 / IkumiHisamatsu

辞書語釈(抜粋)

①出典『詩経』
善良で徳のある婦人。
②品位のある女性。
しとやかな婦人。
レディー。

淑女

しゅくじょ

頁1393
辞書の旅

いい言葉。

辞書語釈(抜粋)

出典
晋書(しんじょ)
意味
英才が凡人の中にまじっているのを、玉(ぎょく)がかわらや小石にまじっているのにたとえていう。

珠玉の瓦礫に在るが如し

しゅぎょくのがれきにあるがごとし