辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

運気は根気

【考察】 空き巣に来ていただいたとき「大変な目に遭った」と一瞬は思ったが、そんな肩を落とし続けている人のところに客はやってこない。 「これは面白いことが起こったぞ。ピンチをチャンス...

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,045件

#7688
辞書の旅

酒という薬の副作用に魅了される人は多い。
二日酔いの失敗も今は笑い話だが、30年後には、危険人物として更生施設に強制収監されるかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

酒を賛美したことば。
酒は適度に飲むならば、どんな良薬よりも効果があるということ。

酒は百薬の長

さけ、ひゃくやく、ちょう

#7690
辞書の旅

私が先にお酌します。
返してくれるなら嬉しいですが、基本的には自分で注ぐので大丈夫です。

辞書語釈(抜粋)

酒はほどよく燗をして、肴は刺身で、酌は若い女性にしてもらう。
酒飲みの理想の境地をいう。

酒は燗、肴は刺身、酌は髱

さけ、かん、さかな、さしみ、しゃく、たぼ

#7692
辞書の旅

酒を飲むと、他人の話を都合よく切り取って解釈し、口数が多くなって持論を語り、自己満足してまた酒を飲む。

辞書語釈(抜粋)

酒を飲むと口数が多くなり、失言も出る。
そのため身を誤ることにもなるから、酒は慎むべきであるという戒め。

酒入れば舌出ず

さけ い、した い

#7694
辞書の旅

つい最近まで「せんずれば」と読んでいた(笑)

辞書語釈(抜粋)

人より先に事を行えば、有利な立場に立つことができるということ。
出典
史記
しき

先んずれば人を制す

さき、ひと、せい

#7696
辞書の旅

中日新聞から取材を受けたとき、まだ巻頭部分を読んでいた段階(記事参照)。
毎日読み進め、ついに辿り着いた!

辞書語釈(抜粋)

できるはずのないことをしようとする愚かさのたとえ。
また、なかなか思うようにいかないもどかしさのたとえ。

竿竹で星を打つ

さおだけ、ほし、う

#7698
辞書の旅

ステージ裏で入場曲が流れ始めると、腹が決まる。
よし、

辞書語釈(抜粋)

事は始められたのだから、最後まで行うほかはないということ。
勝負を決めるさいころは振られたという意から。

賽は投げられた

さい、な

#7700
辞書の旅

財産が少なくてもいろいろな問題や心配事が起きるので、結局気楽ではない。

辞書語釈(抜粋)

金持ちでなくても、気楽であるほうがよいことをいう。

財少なければ悲しみ少なし

ざい すく、かな、すく

#7701
小説・アタイ 確認待ち
辞書の旅

【小説・アタイ】
絶体絶命のピンチに陥ったアタイは、物陰に隠れ、目を閉じ、そして祈った。
「そこにいるのは誰だ!」
しまった。
見つかっちゃったわ!

辞書語釈(抜粋)

困難・危険から、どうしても逃れられないさま。
追いつめられ、切羽詰まったさま。

絶体絶命

#7702
辞書の旅

もう二度と時間は戻ってこないことを認識した上で遊べばいい。

辞書語釈(抜粋)

年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎ去って瞬時もとどまることがないということ。
一刻を大切にして、やるべきことに努力せよという教え。

歳月人を待たず

さいげつ ひと、ま

#7710
辞書の旅

習字やデザインをやっていると時間が足りない。
しかし楽しい。

辞書語釈(抜粋)

物事に熱中して一日が短いことをいう。
一日中やってもまだ十分ではないという意。

惟日も足らず

これひ、た

#7712
確認待ち
辞書の旅

まさにNetflixの『新聞記者』にある話。

辞書語釈(抜粋)

大きな悪事を働いた者が罪を逃れ、ちょっとした罪を犯した者が罰を受けることのたとえ。
また、主犯は逃れて、末端の共犯者が罰をくうということのたとえ。

米食った犬が叩かれずに糠(ぬか)食っ…

#7718
辞書の旅

苦手な人を、前世では自分の大切な人だったかもしれない、と考える。
付き合っていくうちに、打ち解けられる場合もある。

辞書語釈(抜粋)

他人との関係を大切にせよという教え。

子は一世、夫婦は二世、主従は三世、他…

こ、いっせ、ふうふ、にせ、しゅじゅう、さんぜ、たにん、ごせ

#7728
辞書の旅

万物と自分が一体になる感覚を、先人たちも経験していた。

辞書語釈(抜粋)

万物一体の境地。
我と物とが一体の境。
また、夢と現実とがさだかでないたとえ。
また、はかない人生のたとえとしても使われる。

胡蝶の夢

こちょう、ゆめ

#7746
辞書の旅

『意識の重要性』を桃の花で行われる『佐藤嘉洋のトロくさい話17』で公開します。

辞書語釈(抜粋)

何事にも精神を集中することが必要であるという教え。
心が他のことにとらわれていると、じっと見つめても何も見えない意から。

心焉に在らざれば視れども見えず

こころ ここ、あ、み、み

#7750
辞書の旅

本当にその虎子は必要か。
もしダメでも、反省して前に進もう。

辞書語釈(抜粋)

危険を冒さなければ、大きな利益を得られないというたとえ。
虎の子を得るためには危険な虎のすむほら穴に入らなければならないという意から。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

こけつ、はい、こじ、え

#7756
辞書の旅

故事を知っておかないと、間違った使い方をしてしまいそうな ことわざ。
本当にダメな人ではなく、将来性のある人に使いたい。

辞書語釈(抜粋)

いつまでたっても、全く進歩のない人。
学問のない人物のたとえ。
「呉下の旧阿蒙」ともいう。

呉下の阿蒙

ごか、あもう

#7766
辞書の旅

親に孝行するあまり、妻子を蔑(ないがし)ろにしてはならない。

辞書語釈(抜粋)

妻子を持つと、それに対する愛情が先になり、親に対する孝行の心が薄れるということ。
いつまでも親孝行を忘れないようにせよという教え。

孝は妻子に衰う

こう、さいし、おとろ

#7774
辞書の旅

卑下するわけでもない孔子の謙虚さ。

辞書語釈(抜粋)

どんなに立派で才能がある人でも、時機に恵まれなければ才能が開花しないこともあるというたとえ。
「会わず」は「遇わず」とも書く。
孔子=春秋時代の魯(ろ)の人。
儒教の始祖。

孔子も時に会わず

こうし、とき、あ