辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

3,997件

#2301
考察
辞書の旅

【考察】私は感動している。
いい右腕になってくれそうな人が現れたからだ。
しかしながら、たとい裏切られることになっても構わない。
自分の行動・態度の結果だ。

辞書語釈(抜粋)

〔大部分の人にとって利き腕である〕右の方の腕。〔最もたよりにしている輔佐役の人の意にも用いられる。〕

右腕

#2302
新明解国語辞典 考察
辞書の旅 新明解国語辞典

【考察】
右をこのようにはっきりと示すことのできる新明解国語辞典の凄さ。
愛してるぜ。

辞書語釈(抜粋)

アナログ時計の文字盤に向かった時に、一時から五時までの表示のある側。〔「明」という漢字の「月」が書かれている側と一致〕

#2305
考察
辞書の旅

【考察】
これぞ私の提唱している『プラスの劣等感』!!
自分を侮った者の凋落を望むのではなく、「なにくそ」と相手をさらに凌駕してやろうと見返す気持ちが大事なのだ。
そうすれば誰も損しない。

辞書語釈(抜粋)

④かつて自分を侮った者に、りっぱになった自分を見せつける。

見返す

#2307
考察
辞書の旅

【考察】
しかしながら、嫌々仕事をしていたのでは活路は見出せない。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、と死ぬ気で相手を喜ばせてみたら、身請けのチャンスも訪れるかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

芸者などが前借金と引き換えに、約束した期間、身を売って勤めること。

身売り

#2309
小説
辞書の旅

【小説】
「逃げ腰では何もできないよ」
「怖くて仕方ないんだ」
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬も有れ。勇敢に生きろ。少年よ」

辞書語釈(抜粋)

命を投げうつ決心が有って初めて、難局に活路を見いだし、成功につなげることが出来るのだ。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬も有れ

#2310
小説
辞書の旅

【小説】
あの人に逢えなくなって、はや一年。
どこで何をして、何を考えてるのかしら。
私のことはを少しは思い返してくれているのかしら。
身を切られる思いです。

辞書語釈(抜粋)

からだが斬られると非常に痛みを感じるように、ひどい寒さやつらさが その人を苦しめる。

身を切られる

#2317
納得
辞書の旅

【納得】
たしかに「万円」とは呼ばないなあ。
いや、しかし、十円を「一(ひと)十円」と言うっけ?
ああ、ひょっとしたら使うかも。

辞書語釈(抜粋)

①千の十倍を表わす数詞。十の四乗に等しい。
「一万円〔この場合の『一』は、千円、百円、十円の場合と異なり、省略できない〕」

#2318
考察
辞書の旅

【考察】
近道は急いでいないときにするものだ。
余裕のあるときにしか、新たな経路は見つからない。

辞書語釈(抜粋)

急ぐときは近道でなく遠回りでも確実な本道を行け。

急がば回れ

#2320
考察
辞書の旅

【考察】
下請けが仕事を作れない場合は、上の会社から丸投げされても仕方ないよね。

辞書語釈(抜粋)

〔丸ごと投げる意〕建設会社などが、請け負った仕事をそっくり下請けの業者に任せ、マージンを稼ぐこと。〔広義では、上の者が為すべき任務を部下にすべて押しつけることをも指す〕

丸投げ

#2323
考察
辞書の旅

【考察】女が魔物なのではなく、その魅力に取り憑かれ、仕事も手につかなくなる男の心が弱いのではないか。
女の魅力を利用し、自身をより高みへと誘うべし。
女は魔物かもしれない。しかし、女神にもなり得る。

辞書語釈(抜粋)

対処の仕方を一歩誤ると、相手の男を破滅させるものだ。

女は魔物

#2327
小説
辞書の旅

【小説】
前かがみになって、君が荷ほどきをしている。
胸元から柔らかそうな若干隆起した白い肌がチラリと見えた。
眩しい。
直視できなかった。

辞書語釈(抜粋)

②そのものが華やか(立派)過ぎたり こちらに気恥ずかしさがあったりして、まともに向き合うことが出来ない様子だ。

眩しい

#2329
考察
辞書の旅

【考察】
「まねぶ」は「真似ぶ」と、拙著『1001のローキック』でも綴っている。
完全な自己流は、ただの独りよがりで弱点だらけ。
物事は、まずは真似ることから入れ。

辞書語釈(抜粋)

〔「まねぶ」の変化という〕教わる通りに、本を読んだり 物事を考えたり 技芸を覚えたり する。

学ぶ

#2331
考察
辞書の旅

【考察】
雑務でも、それを行うことで助かっている人がいる。
誇りを持って仕事したい。

辞書語釈(抜粋)

〔会社で窓際に机を与えられている者の意〕出世コースから外され、雑務程度の仕事しか与えられない中高年サラリーマン。〔からかいの気持や軽い侮蔑、また自嘲を含意する〕

窓際族

#2332
小説
辞書の旅

【小説】彼との不倫関係は10年に渡る。
それなりに品格あるマンションを現金で買い与えられ、そこに住んでいる。
けれど、待てど暮らせど、彼は戻ってこない。もう3年だ。

辞書語釈(抜粋)

一刻も早く来てほしいとひたすら待ち続けているのに、いまだに実現されていない様子。

待てど暮らせど

#2333
小説
辞書の旅

【小説】満員電車に運良く座れた。
伏見でサラリーマンが大勢乗って来てさ。
目の前にニ枚目の男性がなだれ込んできて、つり革を掴んだの。
思わず赤面。
やさしく閉めてあげたの。
社会の窓を。

辞書語釈(抜粋)

男性のズボンの前の、ファスナーやボタンで開閉する部分の婉曲表現。

社会の窓

#2337
考察
辞書の旅

【考察】
この「#辞書の旅」こそ、真っしぐら(驀地)そのものだな。
ゴールは完全に見えている。

辞書語釈(抜粋)

目標に向かって、わき目もふらず つき進む様子。
《表記》「驀地」とも書くが、この原義は、「にわかに・たちまちに」

真っしぐら

#2351
考察
辞書の旅

【考察】
私はこの「#辞書の旅」を読破するのを待ち望んでいる。
なぜなら、私を取り巻く環境が、大きく変わるという希望があるからだ。

辞書語釈(抜粋)

その事の実現を今か今かと期待して待つ。

待ち望む

#2352
小説
辞書の旅

【小説】指定の時間になってもまだ来ない。
私は待ちくたびれた。
イライラする。もう我慢できない。
と思ったところへ嬢が来た。
「皮痴さん、お待たせ」

辞書語釈(抜粋)

来ることが期待されるものがなかなか来ないので いやになる(もうどうでもいいという気持になる)。

待ちくたびれる