辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

名は体を表す

な、たい、あらわ

顔にも表れる。 笑顔を心がけよう。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,045件

#7776
辞書の旅

金さえ払えば心も伝わると勘違いしている君主の愛は伝わらない。

辞書語釈(抜粋)

君主のもとで国政を補佐するのに必要なのは数名の賢人だけで、他の多くの凡人は何の役にも立たないということのたとえ。

鴻鵠一挙千里、恃む所は六翮のみ

こうこく いっきょせんり、たの、ところ、りっかく

#7777
確認待ち
辞書の旅

現時点では、行書で書くときも一度は楷書で書くようにしている。

辞書語釈(抜粋)

新たにその分野に現れたばかりで、意気込みが鋭く、将来有望なさま。
また、そういう人のこと。

新進気鋭

#7778
辞書の旅

年を追うごとに、ご縁に合掌する。

辞書語釈(抜粋)

よい客は、買う店を信頼して長年変えず、よい店は客に信頼されているから、同じ客が長年変わらない。
商売には信頼関係が重要だということ。

好客三年店を変えず、好店三年客を変え…

こうきゃく さんねん みせ、か、こうてん

#7780
辞書の旅

「ああしておけば良かった」という後悔を反省につなげたい。

辞書語釈(抜粋)

すんでしまったことをあとでいくら悔やんでも、取り返しがつかないということ。

後悔先に立たず

こうかい さき、た

#7790
辞書の旅

人望の厚い賢者なら、貧乏しがちでも幸福である。

辞書語釈(抜粋)

世間並みのことをしない者は、つらい目にあうというたとえ。
また、やせ我慢の愚かさを笑うことば。

賢者ひだるし伊達寒し

けんじゃ、だて さむ

#7798
辞書の旅

私は閉め残しの下種だが、換気効果は絶大だ。

辞書語釈(抜粋)

戸や障子の閉め方一つで、その人の品性がわかるということ、戸や障子を閉めるときに、品性の卑しい者は一寸ぐらい閉め残し、馬鹿は開け放しにすることから。

下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開け…

げす、いっすん、さんずん

#7832
確認待ち
辞書の旅

名君の下には、概ね、賢臣を伴う。

辞書語釈(抜粋)

名君が賢臣を得ること。
立派な君主のもとでは、民衆はその徳に感じて従うというたとえ。
また、物事はそれぞれにふさわしいものと一緒になって、うまくゆくことのたとえ。

雲は竜に従い風は虎に従う

#7834
辞書の旅

キーワード索引で意味を想像した故事がついに登場。

辞書語釈(抜粋)

正しいことも、大勢の愚者には押し切られるというたとえ。
また、仲間が多ければ、自分たちの欠点に気がつかないということのたとえ。

九百九十九匹の鼻欠け猿、満足な一匹の…

くひゃくくじゅうくひき、はなか、ざる

#7838
辞書の旅

敗者に恨まれている者の隆盛は短い。

辞書語釈(抜粋)

道にはずれた行いをする人の食べ残した物は、犬や豚でさえも食べないということ。
人道にはずれた者をさげすんでいうことば。
狗=犬
猪=豚
出典
漢書
かんじょ

狗猪も其の余を食らわず

くちょ、そ、よ、く

#7844
辞書の旅

「管」とは!

辞書語釈(抜粋)

酒に酔って、とりとめもないことをくどくどと言い続けること。
管=紡績に使う糸を巻きつける小さな軸。
補説
糸繰り車を回すと、ぶんぶんと音を立てるが、その単調な音を、酔っぱらいの...

管を巻く

くだ、ま

#7846
辞書の旅

羽はいざというときに使おう。

辞書語釈(抜粋)

なまじ長所があるために、かえって不幸になることのたとえ。
孔雀は羽が美しいので人に捕らえられることから。
下に「麝香(じゃこう)は臍(へそ)より身を滅ぼす

孔雀は羽ゆえ人に捕らる

くじゃく、はね、ひと、と

#7848
確認待ち
辞書の旅

嫌いでないと縁は断ち切れない。

辞書語釈(抜粋)

悪縁は、なかなか断ち切ることができないということ。
腐れ縁=男女関係をはじめ、広く好ましくない関係を指す。
一説に「鎖縁(くさりえん)」で、断ち難い縁のことともいう。

腐れ縁は離れず

#7856
辞書の旅

若い時分、「ことせん」と読み間違えていた。

辞書語釈(抜粋)

人の心をゆさぶり、大きな感動や共鳴を与えること。
感動する心を、鳴り響く弦にたとえていう。
琴線=琴の弦。

琴線に触れる

きんせん、ふ

#7858
辞書の旅

司馬仲達の籠城、諸葛亮の挑発。
痺れを切らしたのはどちらか。

辞書語釈(抜粋)

意気地のないことをあざけること。
女性用の髪飾りを男性に贈る意から。
巾幗=女性の髪飾り。
一説に、女性が喪中にかぶる冠。
意味
晋書
しんじょ

巾幗の贈

きんかく、ぞう

#7860
辞書の旅

泳げないなら恥をしのんで飛び込まない。
自分の虚栄心が人に迷惑をかける。

辞書語釈(抜粋)

人として行うべき正しいことと知りながら実行しないのは、その人に本当の勇気がないからだということ。
出典
論語
対義
触らぬ神に祟りなし

義を見てせざるは勇無きなり

ぎ、み、ゆう、な

#7871
辞書の旅

今日の後に今日はなし。
されど、明日は明日の風が吹く。

辞書語釈(抜粋)

今日という日は二度とやって来ないのだから、一日一日を大切にして過ごせという教え。
類義
歳月人を待たず
対義
明日は明日の風が吹く

今日の後に今日はなし

きょう、のち、きょう

#7873
辞書の旅

多かれ少なかれ、誰にでも善行と悪行がある。
恨まれていれば善行はかくれ、悪行があらわになる。

辞書語釈(抜粋)

誰に対しても礼儀正しく、慎み深い心を持っていれば、災いや心配事は起こらないということ。

恭なれば則ち患に遠ざかる

きょう、すなわ、かん、とお

#7878
確認待ち
辞書の旅

いかなるとらわれ、妨げを無くそうという前向きな努力の先に…

辞書語釈(抜粋)

自分の思うままにできるさま。
思う存分に振る舞うさま。
出典
中阿含経
ちゅうあごんきょう
補説
もと仏教語で、いかなるとらわれも妨げも無いさま。
「縦横自在」ともいう。
類義...

自由自在