今日の言葉
重箱の隅を楊枝でほじくる
この言葉を読む【考察】 重箱の隅をつつくのは、箸ではなく楊枝だったのである!
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辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
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佐藤の解釈・持論
結果
4,799件
新明解四字熟語辞典第二版の例文は、『吾輩は猫である』の引用が一番多い。
いつしか気になってきて、超遅読ながら読んでいる最中である。
吾輩は猫である 1905〜1906年
行雲流水
徹頭徹尾
具不退転
千載一遇
夏目漱石 1867〜1916
英語版のswine は直訳「ブタ野郎」だった(笑)
どんなに価値のあるものでも、その価値がわからない者には、何の役にも立たず、無意味であることのたとえ。
真珠を豚に与えても、豚はその価値がわからないので何の役にも立たないというこ...
二つとも書道再開初期の書。
四苦八苦は弊社のリフォームを担当してくれて、ブルート通信に広告を出してくれているエヌツーさんにプレゼントした記憶。
草枕 1906年
言語道断
四苦八苦
夏目漱石 1867〜1916
補説に素晴らしい詩。
人生は夢のようにはかないものであるということ。
▽浮生=はかない人生。
ふせい、ゆめ、ごと
杓子定規は昨年の書道再開直後。他は今年に入ってからの四字熟語。
日々の鍛錬の尊さ。
弟子 / 1943年
気骨稜稜
巧言令色
放蕩無頼
杓子定規
中島敦 1909〜1942
近き者に迷惑をかけ、遠き者に見栄を張って良い顔する武士はみっともない。
貧しくても、気位を高く持って生きるべきであるということ。また、やせ我慢のたとえ。
いろいろな字を書いてきたなあ。しみじみ。
小説神髄 1885〜1886年
活潑婉麗
徹頭徹尾
荒唐無稽
才色兼備
坪内逍遥 1859〜1935
不幸中の幸いは必ずある。
見つけるかどうかだ。
不幸な出来事の中にあって、いくぶん慰めとなるようなこと。
復縁を求めた妻の魅力の程度はどれほどか。
一度してしまった失敗は、とり返しがつかないこと。いったん別れた夫婦の仲は、もとには戻らないというたとえ。一度こぼれた水は、二度ともとの盆に戻らないということから。
▽覆水=こぼ...
ふくすい ぼん、かえ
こう並べてみると、自分の歩んできた道が尊くなる。
春 / 1908年
酔生夢死
半信半疑
島崎藤村 1872〜1943
聞く耳を持たない者に何を言っても無駄である。
人に何かをさせようといろいろとはたらきかけても、相手がそれに応じないことのたとえ。踊らせようとして笛を吹いても、だれも踊り出さないという意から。
「笛ふけど踊らず」ともいう。
「夫婦はどこまでいっても他人で根本的には相入れない」と思っておくと、最低限の礼は忘れずにいられる。自分としては。
夫婦は、もとは他人だった者が一緒になったものだから、仲が悪くなったり離婚したりすることもあるということ。
はい、新明解故事ことわざ辞典第2版の付録、次は「名作の中の四字熟語」!
自分のこれまでの書の歩みを見られる貴重なコーナーとなりそうです(自分的に)。
地獄変 / 1918年
三面六臂
自業自得
四苦八苦
老若男女
芥川龍之介
富貴な仁人を目指す。
超超人思想である。
富貴の者が人と別れるときは、餞別として金品を贈るが、仁徳のある者は、その人のためになるよいことばを贈る。
新型コロナウイルスによるパンデミック当初は風雲急を告げた。
今にも社会に大きな異変が起こりそうな、緊迫した情勢になること。嵐の起きそうな気配の意から。
老子の達観ぶり。
道家思想の代表的な書。『史記』に「周室の衰退を見、老耼(ろうたん・姓は李、名は耳。耼は字(あざな)。尊称して老子という。生没年不詳)が隠退しようとして、関所まで来たところ、そこ...
貧乏は悲しいが、貧乏なりの幸福がある。本当は悲しむことではない。
金持ちは財産の管理や人とのつきあいなど気苦労が多いが、貧乏すればするほどそういうことが少なくなるので、かえって気楽であるということ。
対義
貧ほど悲しきことはなし
私の人生に影響を与えた中国古典。辞書の旅でも中庸の語はたびたび取り上げている。
儒家思想の哲学的根拠を説いた書。四書の一つ。
もともとは『大学』と同じく『礼記(らいき)』の中の一篇。
孔子の孫である子思(しし)の著と伝えられるが異説が多い。一巻からなる。