辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

プレーボーイ

【比較】 ジゴロやヒモが女性の経済力に頼っているのに対し、プレーボーイはあくまで自分のお金で遊んでいるということか。 また、辞書では青年を20歳ごろ〜30歳代前半と指しているので、...

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

4,455件

#2949
小説
辞書の旅

【小説】
受話器のスイッチを手で押さえながら、そのタイミングを見計らう。
音が鳴る瞬間に手を離してみるものの、猛者たちの反応速度は思ったよりも速い。
そしてようやく電話が繋がった。
パイパニくんは、テレクラの一室で破顔一笑した。

辞書語釈(抜粋)

にっこりと笑う。

破顔一笑する

#2950
考察
辞書の旅

【考察】
儚い夢を追いかけている人の姿は美しい。
はっきりと夢見ているように感じられても、やはり、夢というのは儚い。
だからこそ、これからも儚い夢を見続けていこう。

辞書語釈(抜粋)

願望が成就するかどうか全く予測がつかない様子だ。

儚(はかな)い

#2956
考察
辞書の旅

【考察】
敗北主義に何か言われて尻込みするようならば、自分の覚悟はそれまでだったということである。
こうだと決めた信念があれば、何者にも動じることはない。

辞書語釈(抜粋)

①自国・自軍・自党などの敗北を期待し、促進する態度・行為。敗戦主義。
②消極的・非建設的な考え方。

敗北主義

#2960
小説
辞書の旅

【小説】
「性病は、かかると思ったヤツがかかる」
と、アナコンダ皮痴くんは缶ビールを一気飲みして豪語した。

辞書語釈(抜粋)

性病の一つ。スピロヘータの侵入によって起こる感染性の全身病。慢性的に進行し、体内感染する。

梅毒

#2972
考察
辞書の旅

【考察】
売笑「婦」という字が使われているのなら、「不特定の異性」ではなく「不特定の男性」と記してもよかったのではないだろうか。
どうでもいいツッコミでした。

辞書語釈(抜粋)

不特定の異性と性交渉を行なうことによって生計を立てている女。

売笑婦

#2973
嘉洋流解釈
辞書の旅

【嘉洋流解釈】
ツイッター廃人…寝ても覚めても、自分が今から行動する(した)ことすべてを呟かなければ、という使命感を胸に抱いている人。
例「トイレで紙がないなう」
「自然乾燥わず」

辞書語釈(抜粋)

障害や病気のため、普通の社会生活が出来ない人。〔多く侮蔑を含意する〕

廃人

#2975
考察
辞書の旅

【考察】
本来であればXperiaやタリーズを利用すべきなのに、iPhoneやスタバを使う私は売国奴。
¥を$に変えて日本を弱体化させている私は売国奴。
先週、iPhone7プラスに変えました。

辞書語釈(抜粋)

〔自分の利益のために〕自国の不利益になるようなことをすること。

売国

#2978
考察
辞書の旅

【考察】
同じ読み方で、似たような字でも、まったく正反対の意味になってしまうこともあるのだなあ。
人生にも通ずる。

辞書語釈(抜粋)

外国の人や思想・事物などを、自国(のそれ)よりも いいものとして、それに従うこと。
排外…外国の人や思想・事物などを、嫌って排斥すること。

拝外

#2979
小説
辞書の旅

【小説】
「他の子は、やはりこの世界に戻ってくることが多いんです。でも、彼女だけは違いました。ノヴァのユイちゃん。彼女だけは違った…」
アナコンダ皮痴は、遠い目をしてビールを飲んだ。

辞書語釈(抜粋)

今までしていた職業や商売をやめること。〔狭義では、芸者・遊女の廃業を指す〕

廃業

#2980
小説
辞書の旅

【小説】
俺は底に這いつくばっていた。
頭上から声が。
「這ってでも進め。それが人生だ。這い上がれ」

辞書語釈(抜粋)

まともに立って歩けず、這うようにして、やっと上がる。〔困難な条件を乗り切って、苦労の結果、悪い環境からぬけ出(てその地位に達す)る意にも用いられる〕

這い上がる

#2981
思い出
辞書の旅

【思い出】
小学生の頃、授業を全く聞かずにずっと円周率を覚えていた。
おかげで世界的に見ても相当正確に円を言える人になれた。
算数のテストは0点だったが。

辞書語釈(抜粋)

〔数学で〕円周率の記号。〔円周率自体を指すこともある。円周を意味するギリシャ語の第一字に由来。小文字〕

π

#2982
小説
辞書の旅

【小説】
この世にはもう二人だけしか残されていないような感覚だった。
俺は、持ち合わせた食料をこの女に分け与えた。
女は、自分の中にある熱情を俺に分け与えた。
「アタイ、あんたに燃え尽きたわ」
「灰になったんだな」

辞書語釈(抜粋)

何かが燃えたあとに残る粉末状の物。

#2993
小説
辞書の旅

【小説】
「また惚気るのか」
「すまん。しかし、彼女の献身的な姿勢というのには、本当に心を打たれるんだ。ただ美人なだけで、死んだ魚のように寝ているだけの美女とは一味違うぜ」

辞書語釈(抜粋)

妻(夫・愛人)との間にあった(つまらない)事を他人にうれしそうに話す。

惚気(のろけ)る

#2995
考察
辞書の旅

【考察】
乗り気にさせられては頓挫し、何度も憂き目を見せられたことがあるが、そういった経験もすべては自分の責任であり、選択眼を養うキッカケとなる。

辞書語釈(抜粋)

他から持って来られた計画などがすっかり気に入って、ぜひ自分が(でも)やりたいと思う気持(が起きること)。

乗り気

#2996
小説
辞書の旅

【小説】
「伸るか反るか、こんなときは勢いですよ!」
と、アナコンダ皮痴くんが写真パネルを指差した。

辞書語釈(抜粋)

〔「伸る」は、長く伸びる意〕結果はどうなるか分からないが、とにかく思い切ってやってみよう、という時に使う語。俗に、「乗るか反るか」とも書く。

伸(の)るか反るか

#2999
小説
辞書の旅

【小説】
「これだ!」
僕はすかさず保存ボタンを押し、大事にとってある各フォルダに丁寧にドラッグ&ドロップした。
僕はグラビアアイドルの画像収集に逆上せているのだ。

辞書語釈(抜粋)

夢中になったり いっときの激情にかられたりして、正常な判断を失う。

逆上(のぼ)せる

#3002
小説
辞書の旅

【小説】
「すごーい、もう伸びちゃってる。ねえ、どうしてこんなになっちゃってるの?」
「君があまりに情熱的で傾いているからさ」
伸びた影が夕暮れの太陽を見上げて言った。

辞書語釈(抜粋)

〔時日が経過して〕元よりも高さや長さなどの程度が増した状態になる。

伸びる

#3003
考察
辞書の旅

【考察】
苦しみは、なるべく早く自分の中で消化し、経験に変え、自分を成長させよ。
恩は、ずっと大事に自分の中で残しておくがよい。

辞書語釈(抜粋)

🅰苦しい経験も、過ぎ去るとすっかり忘れる。
🅱苦しい時に人から受けた恩も、羽振りがよくなると忘れてしまう。

喉元過ぎれば熱さを忘れる