辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

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新明解四字熟語辞典

総索引シリーズでは今まで書いていない四字熟語をチョイス。ということで本日は、書いていそうで書いていなかったこちら。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

3,545件

頁409
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

あの唇、絶対に奪ってやるんだから。
アタイは押しの一手でアプローチをかけたけど、振られちゃったわ。

辞書語釈(抜粋)

手加減せず、ただ一途に自分の意志を通そうとすること。

押しの一手

お、いって

頁387
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

嘘とは似て非なる。

辞書語釈(抜粋)

実際にはできそうにないことを言ったり、計画したりする。大言壮語(たいげんそうご)する。ほらをふく。

大風呂敷を広げる

おおぶろしき、ひろ

頁383
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

ちなみに「大手(おおで)」は肩から手先までを指す。

辞書語釈(抜粋)

①両手を振っていばって歩く。
②だれにもはばからずに事をするさまにいう。

大手を振る

おおで、ふ

頁365
辞書の旅

本当にその通りですね。
落胆せずに反省すべし。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
過ぎ去った事は取り返しがつかないが、これから先の事は心がけ次第でどうにでも改めることができる。

往者 諌むべからず、来者 猶追うべし

おうしゃ いさ、らいしゃ なお お

頁362
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

かすれを利用して老いと意気盛んを表現。

辞書語釈(抜粋)

出典
後漢書(ごかんじょ)
意味
年老いても衰えずに、ますます意気盛んでなければならない。

老いてはますます壮なるべし

お、さかん

頁233
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

陰徳は誰かに言った時点で陽徳になるので、凡人にはなかなか難しい。

辞書語釈(抜粋)

出典
淮南子(えなんじ)
意味
人知れず善行を積んだ人には、よい報いが目に見えて現れる。

陰徳あれば必ず陽報あり

いんとく、かなら、ようほう

頁218
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

透き通るくらい白い肌の消え入りそうな魅力に溺れて、窒息したい。

辞書語釈(抜粋)

女の肌が白いのは、少しくらい醜くても美しく見せる。

色の白いは七難隠す

いろ、しろ、しちなん かく

頁208
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「そんなに忌み嫌わないでくれよ」
と、厚顔無恥の男がいやらしく口角を上げた。

辞書語釈(抜粋)

好ましくないものとして、とてもいやがる。ひどくきらう。

忌み嫌う

い、きら

頁146
辞書の旅

まるで魚は、人に食べられるために存在しているかのようだ。ああ、魚食べたい!

辞書語釈(抜粋)

活魚の鰓蓋(えらぶた)の中にある頭の骨と中骨のつなぎ目、尾のつけ根の二ヶ所を切り、血抜きをすること。死後の身に血が回るのを防ぎ、鮮度を保つ。いきじめ。
関連
のじめ

活け締め

い、じ

頁131
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

言ったらとりあえず、少しだけ動いてみた。その後のことは、そのとき考えた。

辞書語釈(抜粋)

口で言うだけなら誰にでもできるが、それを実行するのはむずかしい。
出典
塩鉄論

言うは易く行うは難し

い、やす、おこな、むずか

頁108
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

よほど困っているんだろう。信用ある相手なら。

辞書語釈(抜粋)

金を貸すに際して、返却は金ができた時すればよく催促はしないという、この上なく寛大な条件を示す言葉。

有る時払いの催促なし

あ、ときばら、さいそく

頁107
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「あることないこと周りに言いふらして、みっともない男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

実際にあったことと無かったこと。本当とうそ。

有る事無い事

あ、こと な、こと

#6372
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

【小説】
「ええい、後は野となれ山となれだ」
と、アナコンダ皮痴くんは揚々と扉を開けた。

辞書語釈(抜粋)

現在さえよければ、これから先はどうなってもかまわない。

後は野となれ山となれ

あと、の、やま

#6380
広辞苑 辞書と美女 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

艶やか of 広辞苑第7版は……澄田綾乃選手に決定!

辞書語釈(抜粋)

なまめかしいさま。濃厚な美しさ。
補説
貴(あて)やかの転

艶やか

#6393
辞書の旅

預ける側の心構えとして。
反対側が頻繁にやると友だちを失くす(笑)

辞書語釈(抜粋)

人から物を預かれば、その半分は自分のものである。

預かり物は半分は主

あず、もの、はんぶん、ぬし

#6412
小説
辞書の旅

【小説】
「長年観察することです。すると大体見えてくる。だから地雷を踏むことは少ないんです」
と、揚屋柄を握る皮痴くんはウインクした。

辞書語釈(抜粋)

長年揚屋通いをしていて揚屋での遊びに通じている。
補説
「柄を握る」は、その道の達人となる意

揚屋柄を握る

あげや づか、にぎ

#6413
小説
辞書の旅

【小説】
「余裕あるから女遊びする訳でじゃない。女遊びで余った金で生活するんです。ほとんど余らないけどね。揚げ詰めだから」
と、アナコンダ皮痴くんは自嘲の笑みを浮かべた。

辞書語釈(抜粋)

芸者や遊女を連日揚げ続けること。

揚げ詰め

あ、づ

#6414
辞書の旅

気狂いに揚げ足を取られると、精神的に削られる。時間の無駄だから、相手にしてはならぬ。

辞書語釈(抜粋)

相手の言いそこないやしくじりをことさらに取り上げる。また、それにつけこむ。
補説
相手が蹴ろうとしてあげた足を取って逆に相手を倒す意から

揚げ足を取る

あ、あし、と