辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

神出鬼没

【小説】 目隠しをされたアタイは、どこから来るかわからない攻撃にあたふたしていた。 「神出鬼没ね。でも、悪くないわね」

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

96件

#8614
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辞書の旅

一蓮托生(いちれんたくしょう)

辞書語釈(抜粋)

事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。
補説…もと仏教語。よい行いをした者は極楽浄土に往生して、同じ蓮の花の上に身を託し生まれ変わることから。
「托」はより...

意味

#8627
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辞書語釈(抜粋)

仏教語。
「一念」は、一度、阿弥陀仏の名号を唱えること。
「往生」は死後、極楽に往(い)って生まれること。
法然の没後、門下の念仏理解に分岐が生じ、一回の念仏で往生できるとする...

補説

#8630
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辞書の旅

チリの中にも宇宙が含まれている。

辞書語釈(抜粋)

意味…わずかな一つの塵の中にも、全宇宙が含まれているということ。また、そのことを悟ること。
補説…仏教語。「塵」は「微塵」のことで、非常に微細な物質。原子。「法界」は全宇宙のこ...

一塵法界(いちじんほっかい)

#8635
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辞書の旅

真理は一字も説いていないということ。
また、仏法の真理は奥深く、言葉で言い表すことはできないし、言葉を通して得られるものでもなく、自ら体得することによってのみ悟ることができるということ。

辞書語釈(抜粋)

仏教語。「不説一字」ともいう。

補説

#8640
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辞書の旅

そのことに専念する意。

辞書語釈(抜粋)

もと茶道の心得を表した語で、どの茶会も一生にただ一度のものと心得て、主客とともに誠意を尽くすべきであることをいう。千利休の弟子宗二の『山上宗二記』に「一期に一度の会」とあること...

補説

#8643
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辞書の旅

一言居士(いちげんこじ)

辞書語釈(抜粋)

何事にも、必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人のこと。
補説…「居士」は、もとは在家で仏教に帰依する男子の称で、わが国では男子が死んだ後、戒名の下につける称号。ここでは「...

意味

#8682
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辞書語釈(抜粋)

初め儒学の語であったが、禅宗で使われ、広く用いられるようになった。「安心」は仏教の言葉で、もとは「あんじん」と読み、信仰によって達する心の動かない境地のこと。「立命」は儒教の言...

補説

#8694
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辞書の旅

悪因悪果(あくいんあっか)

辞書語釈(抜粋)

悪い行いが原因となって悪い結果や報いが生じること。
補説…もと仏教語。「悪因」は悪い結果をまねく原因。「悪果」は悪い行いの報い。人の行いの善悪に応じてその報いが現れる「因果応報...

意味

#8840
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辞書の旅

悪いことばかり起こる世界はない。
悪いことの中にも優劣があるのだから、その中から「まだマシだな」と妥協できれば、それは悪いことではない。

辞書語釈(抜粋)

仏教で、衆生がその業によって生死をくり返すという六つの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道の六つ。六趣。六界。

六道

#8841
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辞書の旅

迷うことがわかっているのなら、迷子ゲームにしてしまおう。
迷うことを楽しんでしまうのである。
地獄と呼ばれるものは、己の心が作り出したものなのでは?

辞書語釈(抜粋)

仏教で、衆生が六道の世界で生死を繰り返し、迷い続けること。

六道輪廻

#8877
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辞書の旅

生きているときも迷妄し、死んだあとも迷妄する。
人生は迷子ゲームだ!

辞書語釈(抜粋)

回転する車輪がきわまりないように、衆生が死後、迷妄の世界である三界・六道の間で生死をくり返すこと。
インドでカルマ(業)の思想とともに発達した考えで、仏教の基本概念。流転。
▼...

輪廻

#9138
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辞書の旅

無念という言葉に❶の意味もあったとは!
たしかに字の通り。

辞書語釈(抜粋)

❶仏教で、無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
「無我無想…すべての雑念を去り、無心になること」
❷くやしく思うこと。

無念

#9147
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辞書語釈(抜粋)

❶仏教で、この世の一切のものは、絶えず生じ、滅び、変化して、永遠不変のものは一つもないということ。
❷人の世の変わりやすいこと。また、人の命のはかないこと。
「無常の風は時を運...

無常

#9183
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辞書の旅

空海についての考察は、以下のリンクをご参照ください。

辞書語釈(抜粋)

仏教で、大日如来が自らの悟りを説いたとされる深遠秘密の教え。加持・祈禱を重んじる。日本では、空海によって伝えられた真言宗系の東密と最澄によって伝えられた天台宗系の台密がある。⇔...

密教

#9224
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辞書語釈(抜粋)

末法に入ると仏教は衰え、やがて教法の消滅に至る法滅の時代を迎えるとした悲観的な歴史観。平安末期から鎌倉時代にかけて流行した。▼「末法灯明記」などにより、日本では永承7(1052...

末法思想

#9469
考察
辞書の旅

【考察】
手塚治虫『ブッダ』を見ておけば、仏教のことは大体わかる。

辞書語釈(抜粋)

紀元前5世紀ごろ、釈迦がインドで説いた教えに基づいて成立した宗教。キリスト教・イスラム教とともに世界三大宗教の一つ。迷いと苦しみに満ちた現世を超越し、悟りを開いて涅槃に至ること...

仏教

#9476
考察
辞書の旅

【考察】
老いや怠惰によって、能力は衰えることもある。
しかし、今日まで読んだ1ページ、こなした腕立て伏せの1回は、自分のDNAにすべて記憶されている。

辞書語釈(抜粋)

❶仏教で、それまでの修行によって達した段階から後退しないこと。不退。
❷志を固く守って、あとへ引かないこと。

不退転

#9594
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「非情な男ね」
「君以外からは有情な男だと評価されているけどね」

辞書語釈(抜粋)

❷仏教で、感情・意識をもたないもの。山川草木(さんせんそうもく)など。無情。
⇔有情(うじょう)

非情…