辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

序(つい)で

【考察】 「ついで」が「序で」という漢字だったとは!

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

673件

#2298
考察
辞書の旅

【考察】比較の対象がなければ、長いも短いも判断できぬ。
つまり、超音速の早漏も、他と比較する男がいなければ、「短い男ね!」と侮蔑できない。

辞書語釈(抜粋)

①連続また持続する物事の、始まりから終りに至るまでの時間が比較の対象とする(一般に予測される)ものより少ない様子だ。

短い

#2299
考察
辞書の旅

【考察】①は他者を見下し、②は自分を卑下している。
しかしながら、この惨めな気持ちを忘れるな。見返してやれ!

辞書語釈(抜粋)

①自分は決してあんなふうになりたくないと思うほど、ひどい様子だ。
②どうしてこんな目にあわなければならないのだろうかと劣等感(屈辱感)を持つ様子だ。

惨め

#2327
小説
辞書の旅

【小説】
前かがみになって、君が荷ほどきをしている。
胸元から柔らかそうな若干隆起した白い肌がチラリと見えた。
眩しい。
直視できなかった。

辞書語釈(抜粋)

②そのものが華やか(立派)過ぎたり こちらに気恥ずかしさがあったりして、まともに向き合うことが出来ない様子だ。

眩しい

#2332
小説
辞書の旅

【小説】彼との不倫関係は10年に渡る。
それなりに品格あるマンションを現金で買い与えられ、そこに住んでいる。
けれど、待てど暮らせど、彼は戻ってこない。もう3年だ。

辞書語釈(抜粋)

一刻も早く来てほしいとひたすら待ち続けているのに、いまだに実現されていない様子。

待てど暮らせど

#2337
考察
辞書の旅

【考察】
この「#辞書の旅」こそ、真っしぐら(驀地)そのものだな。
ゴールは完全に見えている。

辞書語釈(抜粋)

目標に向かって、わき目もふらず つき進む様子。
《表記》「驀地」とも書くが、この原義は、「にわかに・たちまちに」

真っしぐら

#2353
小説
辞書の旅

【小説】俺は風の谷を護る住人アナコンダ皮痴。
仕事の文句しか言わない地雷嬢に、いろいろな改善案を提示してやったのだが、そういう奴は心が文句モードになっているので、又もや違うことで文句を言いだす。

辞書語釈(抜粋)

期待した変化が何ら見られず、同じ事が今回も繰り返される様子。

又もや

#2356
学習
辞書の旅

【学習】
義訓とはいえ、もともとは、こんな字で表現されていたのだね。

辞書語釈(抜粋)

子供がその年齢にふさわしくないおとなびた言動をする。
《表記》「老成る」は義訓。

老成(ませ)る

#2359
考察
辞書の旅

【考察】
明日地球が滅亡するかもしれない、という気持ちで一日一日を燃焼させる生き方というのは、遊びも仕事も一生懸命にやるしかない。
つまり、真面目な人生であるということだ。

辞書語釈(抜粋)

何事にもひたすら一生懸命に取り組もうとする様子(性格)だ。

真面目

#2369
小説
辞書の旅

【小説】
俺はアナコンダ皮痴。
お目当の嬢のことを魅力的に思っているがゆえに、嫌がられない程度に、間がな隙がな指名するとしよう。
遊びはスマートにやらなくちゃな。

辞書語釈(抜粋)

わずかでも機会があれば逃すまいとして、いつも隙をねらっている様子。

間(ま)がな隙(すき)がな

#2372
人生訓
辞書の旅

【人生訓】
どうせ死ぬのだから、辛いこともたくさん起こるだろうが、なるべく前向きに生きることで、光明が射すというものだ。

辞書語釈(抜粋)

②考え方が発展的・進歩的であること(様子)。

前向き

#2392
小説
辞書の旅

【小説】
ガチャピン顔の女は小刻みに肩を震わせていた。
「本当に私のことが好きなの?」
目の前にいる君を、私は後ろから両腕でしっかりと抱きしめた。
「本気だ」

辞書語釈(抜粋)

②〔遊び・ごまかし・気まぐれからではなく〕心からそうする気持になっていること(様子)。

本気

#2433
小説
辞書の旅

【小説】発作的な衝動である。
半ば無意識的に瞬間的に強く押される。
一秒押すと、保存するかどうかを訊かれ、アルバムにグラビアがまた一枚増えるのだ。

辞書語釈(抜粋)

前後の行動とは無関係に、その時点において急に感情が高まったり半ば無意識的に瞬間的な行為が行われたりする様子だ。

発作的

#2436
発見
辞書の旅

【発見】
「奥の細道」には「細(ほそ)み」が入っている!
古池や
蛙(かわず)飛び込む
水の音
に習うとしたら
久松や
パイに飛び込む
芥子(けし)か蘭(らん)

辞書語釈(抜粋)

芭蕉の俳句の根本精神。句の境地が幽玄・微妙になった状態。

細み

#2439
考察
辞書の旅

【考察】右だ左だと世間は騒ぎ立てるが、自分の考えと少しでも違うからといって、嫌う可能性はあるかもしれないが、その人を否定したくはない。
いろいろな考えがある。
突き詰めると自分と同じ考えの人はいない。

辞書語釈(抜粋)

旧来の考え方や伝統的なやり方にこだわり続ける様子だ。

保守的

#2446
反省
辞書の旅

【反省】リトルリーグ時代の監督が放つ罵声で「ボケナス!」が口癖だった。
ボケた茄子の略と理解していたので、野菜の茄子を下に見ていたが、ここに訂正・謝罪します。

辞書語釈(抜粋)

「ぼんやりしていて期待する反応を示さない人」の意の口頭語的表現。〔侮蔑を含意して言う〕

惚(ぼ)けなす

#2447
考察
辞書の旅

【考察】迷える子羊が、なんの疑いもなく牧師を信じ切っていたら、ついには全員崖から落とされてしまう可能性もある。しかし、子羊が幸せならそれでいいか。

辞書語釈(抜粋)

〔人民を教化することを羊を飼うのにたとえた語〕〔プロテスタントで〕教区・教会の管理や信者の指導をする職(の人)。

牧師

#2449
服従
辞書の旅

【服従】僕はあなたの言うことを何でも聞きます。

辞書語釈(抜粋)

〔心情的には貴方の僕(しもべ)に過ぎない私、の意で、もと、男子の謙称〕
男が同等(以下)の相手に対して使う、砕けた自称。〔青少年にとっては「おれ」などより改まった言い方として用...

#2450
随筆
辞書の旅

【随筆】
ずっと辛抱を重ねて、限界地点まで踏ん張ってきた。
愚痴も飲み込み、ほぼ誰にも言わずに腹の底にじっと溜めてきた。
だが、それもまたいい。
今は朗らかな気持ちだ。

辞書語釈(抜粋)

①気持ちが明るくて、少しのわだかまりも無い様子だ。
②空が晴れ渡り、雲一つ無い様子だ。

朗らか