辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

定め

【学習】 「さだめ」はてっきり、運命、宿命と書くものだと思っていたが、当て字か。 正式には「定め」。 知らなかったわあ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,084件

#7375
確認待ち
辞書の旅

着実な努力を、多くの古典は評価している。

辞書語釈(抜粋)

物事には適当な速度があって、学業も一歩ずつ着実に進んで行くべきであるという戒め。
進み方が著しく速い者は、途中で気力が衰えて退くのも速い意から。
出典
孟子
もうし

其の進むこと鋭(と)き者は其の退くこ…

#7376
確認待ち
辞書の旅

一人で生きているように見えても、何か物を買う時点で人の力を介しているので、独立独歩と自身から謳うのは傲慢である。

辞書語釈(抜粋)

他に頼らず自分の力で信ずる道を進み、自分の思うとおりにすること。
補説
「独歩」は他の力を借りずに、自分だけで事を行うこと。

独立独歩

#7377
辞書の旅

経営者必読。
論語の名文が補説に。

辞書語釈(抜粋)

完全無欠な人などいないのだから、人の上に立つ人間は、一人に過大なことを求めず、それぞれの長所を生かすようにすべきだということ。

備わらんことを一人に求むるなかれ

そな、いちにん、もと

#7379
辞書の旅

「う」と「も」が繋がった。

辞書語釈(抜粋)

人はみな限りない輪回(りんね)のなかに生きている。
この世でのちょっとした出会いも、一見偶然のようでいて、実はながい輪回のなかで何かしらの縁があってのことなのだ、ということ。

袖振り合うも多生の縁

そで ふ、あ、たしょう、えん

#7381
辞書の旅

ルールの隙をつく人がいる。
そして、これもダメ、あれもダメ、と、どんどん窮屈になる。

辞書語釈(抜粋)

小さな害を除こうとして大切なものをだいなしにしてしまうたとえ。
鼠を退治しようとして村の門をこわしてしまうという意から。

鼠穴を治めて里閭を壊る

そけつ、おさ、りりょ、やぶ

#7383
辞書の旅

程度によるかな。

辞書語釈(抜粋)

あとであるいいことより、たとえ少しでも今の得のほうがよいということ。
今すぐ飲める一杯の酒が大事だということから。

即時一杯の酒

そくじいっぱい、さけ

#7385
辞書の旅

元々善い人もいれば、根本から悪い人もいる。
どちらも修養を積み、善い人は強く、悪い人は優しくなれば、世の中は平和になる。

辞書語釈(抜粋)

人の不幸をあわれみ痛ましく思う心は、やがて仁をなすいとぐちであるということ。

惻隠の心は仁の端なり

そくいん、こころ、じん、たん

#7387
辞書の旅

息子には頑張ってもらいたい。
私も頑張って稼ぐ。

辞書語釈(抜粋)

長男が一人前に稼げるようになる前までが、家計のもっとも苦しい時期であるということ。
総領=家の跡目を継ぐ者。
長男・長女を指すが、一般に長男をいう。

総領の十五は貧乏の世盛り

そうりょう、じゅうご、びんぼう、よざか

#7397
辞書の旅

光武帝の姉が、ずば抜けて醜い女だったかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

貧しい時代から連れ添って苦労をともにしてきた妻は、自分が立身出世したのちも、家から追い出すわけにはいかないということ。

糟糠の妻は堂より下さず

そうこう、つま、どう、くだ

#7403
辞書の旅

取り立てられる前の諸葛孔明のようだ。

辞書語釈(抜粋)

才能がありながら取り立てられず、埋もれている人のたとえ。
世間に知られていない賢者のたとえ。
大海に取り残された珠(たま)の意から。
滄海=果てしなく広がる青海原。

滄海の遺珠

そうかい、いしゅ

#7408
辞書の旅

目の前の一人ひとりに楽しんでいただく、喜んでいただく、という気持ちを心がけて仕事をしている。

辞書語釈(抜粋)

どんな大きな事業も、手近なところから始まり、着実に努力を重ねていけば必ず成功するという教え。

千里の行も足下より始まる

せんり、そう、そっか、はじ

#7417
確認待ち
辞書の旅

「眼」はもうちょい左だったか。

辞書語釈(抜粋)

目に見えないことや将来のこと、人の心の中まで見通すことのできる能力。
また、その能力を持つ人をいう。
千里も先のことまで見える能力を持った目という意から。

千里眼

#7423
辞書の旅

反省したつもりの人、反省して強くなる人。

辞書語釈(抜粋)

いかなる困難があろうとも、信念を貫き通そうとする心意気を示すことば。
自ら省みて正しいと思ったら、たとえ反対する者が千万人いたとしても、恐れずに進んで行くということ。

千万人と雖も吾往かん

せんまんにん、いえど、われ ゆ

#7427
確認待ち
辞書の旅

類義語の「旨い物は宵に食え」がちょっと笑える。
家族にバレないよう夜のうちに自分だけ食べてしまえ、という感じか(笑)

辞書語釈(抜粋)

よいと思ったことは、ためらわずすぐに実行に移せという教え。
「善は急げ、悪は延べよ」と続けてもいう。

善は急げ

#7433
辞書の旅

あの世のことは誰にもわからない。
親鸞上人も予想しているだけだ。

辞書語釈(抜粋)

善人でさえも極楽に往けるのだから、まして悪人はなおさらだ。

善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人を…

ぜんにん、おうじょう、と、いわ、

#7439
辞書の旅

意味も字もちゃんと知らずにいた。
死ぬまでにどれだけ学べるか。
一生遊べる暇つぶしを見つけたぜ。

辞書語釈(抜粋)

大成する人物は、子供のときから人並みはずれてすぐれたところがあることのたとえ。

栴檀は双葉より芳し

せんだん、ふたば、かんば

#7452
確認待ち
辞書の旅

もてはやされて調子にのり、信用を失うのは自分である。
他人のせいにしているうちは、成長は望めない。

辞書語釈(抜粋)

「先生」と呼ばれて得意になっている者をあざけっていうことば。
また、むやみに人のことを先生呼ばわりする風潮を皮肉っていうことば。

先生と言われるほどの馬鹿でなし

#7456
辞書の旅

先人の失敗から学ぶものもいれば、先人と同じような失敗をするものもいる。

辞書語釈(抜粋)

先人の失敗を後人の戒めとすること。
前を走る車が転覆したら、後方を走る車は、それを見て注意することができることから。

前車の覆るは後車の誡め

ぜんしゃ、くつがえ、こうしゃ、いまし