辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

雄蕊

おしべ

【小説】 「この花きれいねえ。ずっと見ていたいわあ」 「そうだね、雄しべが君に『もっと見てえん』とアピールしているよ」

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

716件

#2030
考察
辞書の旅

【考察】
人に危害を加えるなどして世間に名を広めても、「有名になった」とは呼ばないということか。

辞書語釈(抜粋)

人にすぐれた業績を上げたり(特徴を有したり)後世まで喧伝されるようなことをしたり などして(時代を超えて)多くの人にその存在が知られている様子だ。

有名

#2050
考察
辞書の旅

【考察】
人は闇に惹きつけられる。
胸の谷間にある闇、尻の割れ目にある闇。
闇の魅力をもっと認めよう。
見えないから惹かれるのた。

辞書語釈(抜粋)

①光が全くささず、何も見えないこと(所)。
②事の推移や事実関係・真相などについて知る手がかりが全く得られない状態にあること。

#2076
考察
辞書の旅

【考察】
私の根本思想には野性が暴れているので、それを抑えて抑えて、あたかも達観しているかのように自分を誘導している。

辞書語釈(抜粋)

②人間の持つ動物としての本能に基づいたかと思われる、したたかに生き抜こうとするたくましさや、そのための闘争心。

野性

#2082
考察
辞書の旅

【考察】空き巣に遭ったことがきっかけで、自分はなんて人間関係に恵まれていたんだろうかと再認識できた。
以前よりも心は豊かだ。

辞書語釈(抜粋)

火災にあったことがきっかけとなり思いがけない人の善意に恵まれるなどして、以前よりもかえって生活が豊かに(事業が大きく)なること。

焼け太り

#2092
小説
辞書の旅

【小説】
やさしく抱きしめ、愛撫を加えていると、「今度はわたしの番よ」と体勢が入れ替わり、軈て彼女の小さな頭は僕の身体を徐々におりていった。

辞書語釈(抜粋)

①事が進んで、あまり時間が経過したとは感じられないうちに新たな局面を迎える(最終的な局面に至る)様子。

軈(やが)て

#2093
小説
辞書の旅

【小説】密かに想いを寄せていたあの子との初デート。
ディナーでは初めて長い時間を一緒に過ごした。
帰り際、手を繋ぎたかった。
矢も盾も堪らなかったが、僕は勇気なしのヘタレだった。

辞書語釈(抜粋)

その事をしたいという衝動をどうにも抑えることが出来ない。

矢も盾も堪らない

#2120
考察
辞書の旅

【考察】
社会性と思いやり、か。
物心がつく前の子供は、つまりは悪魔であり、暴君である。

辞書語釈(抜粋)

子供が、世の中の裏表や、デリケートな人間関係や人の気持などについて分かり始める。

物心がつく

#2129
考察
辞書の旅

【考察】
「一度会社に持ち帰って検討させていただきます」というのは だいたい断られる。
時間と考慮という緩衝材による相手への配慮である。

辞書語釈(抜粋)

②会議などで提案された事項について、自分の所属する機関(部署)で検討するために、賛否などの態度を保留したまま帰る。

持ち帰る

#2179
恋愛論
辞書の旅

【恋愛論】合コンにおいて、完全なマンツーマンに持ち込んでしまうのは、連れ立った友人との楽しい時間も放棄してしまうことになる。
その場では口説こうとせず、目指す相手と次の約束だけ取り付ければよい。

辞書語釈(抜粋)

①ほかのものではなく、最初からそのものだけを目あてとする。

目指す

#2186
考察
辞書の旅

【考察】
社会貢献でさえ、畢竟、自分の名誉のためである。
匿名での寄付でさえも、自己満足によって自尊心を充たす。
みな、自分のために生きている。

辞書語釈(抜粋)

①業績を上げた(社会に尽くした)などの点で、世間の人から りっぱな人だと高い評価を受けて誇りに思うこと(様子)。

名誉

#2190
明鏡 考察
辞書の旅 明鏡

【考察】
明鏡止水など、生きている限り嘘っぱちである。

辞書語釈(抜粋)

〔曇りの無い鏡と静かに たたえた水の意〕心の平静を乱す何ものも無い、落ち着いた静かな心境。〔不明朗のうわさが有る高官などが、世間に対して弁明する時などによく使われる〕

明鏡止水

#2207
考察
辞書の旅

【考察】人間ごときでは超えられない大きな力というものがある。
無念と思わず諦めた方が楽である。

辞書語釈(抜粋)

①精神を統一して、余計な事を何も考えない様子だ。
②(大きな力に対してあまりにも無力であって)今となってはどうすることもできないことを思い知ってくやしく思う様子。

無念

#2263
考察
辞書の旅

【考察】
容貌はけして美しくないが、心のうちは洗練されていて人望も厚い人物には、醜いという言葉は全く不適格。

辞書語釈(抜粋)

①容貌が評価されず、心のうちまでが汚いのではないかと思われがちな様子だ。
②抑制しきれない人間的欲望を見せつけられて、不快な感じがする。

醜い

#2270
小説
辞書の旅

【小説】不倫がバレることを「文春砲」なる造語で揶揄されている。
自分の人生に納得がいっていないほど、成功している他人の凋落を見るのは快感だ。
今日も誰かの密通は、誰かに見られている。

辞書語釈(抜粋)

昔、禁じられている間柄にあった男女が、人目を忍んで性的な関係を持つこと。

密通

#2275
随筆
辞書の旅

【随筆】始めた当初は理由などなかった。
今も列記としたものはない。
しかしながら、見渡す限り、誰もやったことがなさそうなことをやってみるのは楽しそうだな、と。
道を開いていこう、と。
そのうち仲間もできるだろう、と。

辞書語釈(抜粋)

②先頭に立って新しい分野を開拓する。

道を開く

#2295
小説
辞書の旅

【小説】
「水臭いこと言わずに頼ってくれ」
仲間じゃないか、と彼は口元に笑みを浮かべた。
目から何かがこぼれ落ちた。

辞書語釈(抜粋)

②互いに気心が知れていて何でも話せる間柄だと信じていたことが裏切られたかのように思われるほど、相手がよそよそしい態度をとる様子だ。

水臭い

#2296
会話
辞書の旅

【会話】「それは間違っている」
「いや、そう教わった」
「そんなことはない」
「あなたは自分の記憶を捻じ曲げている」
「それはお前だ」

辞書語釈(抜粋)

それぞれ証拠の無いことについて、自分に都合のいい理屈だけを主張しあって、争点がかみあわないこと。また、そのような議論。

水掛け論

#2298
考察
辞書の旅

【考察】比較の対象がなければ、長いも短いも判断できぬ。
つまり、超音速の早漏も、他と比較する男がいなければ、「短い男ね!」と侮蔑できない。

辞書語釈(抜粋)

①連続また持続する物事の、始まりから終りに至るまでの時間が比較の対象とする(一般に予測される)ものより少ない様子だ。

短い