辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

破滅

【恐怖】 考えただけで恐ろしい。 人は、誰かに必要とされることが一番の生きがいになるのだから。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,755件

#11219
考察
辞書の旅

【考察】
遠藤周作『沈黙』は、隠れキリシタン弾圧の話で深く考えさせられた小説だった。

辞書語釈(抜粋)

❸芸者などがひそかに売春をする。
「2貫も御祝儀を遣りゃすぐーっていうんで…(永井荷風)」
❹キリシタンが弾圧に屈して改宗する。
また、権力や誘惑に負けて主義主張を曲げる。
転...

転ぶ

#11221
嘉洋流例
辞書の旅

【嘉洋流例】
川村ゆきえほど、私を流し目で殺すのに長けている女性を見たことがない。

辞書語釈(抜粋)

❻相手を悩殺する。
「流し目でー」

殺す

#11223
考察
辞書の旅

【考察】
いろいろ考えたら面白そう。

辞書語釈(抜粋)

ことわざ・成句などの音や口調に似せて、意味の異なる滑稽な句を作ること。地口。
「善は急げ」に対して「電話急げ」、「案ずるより産むが易し」に対して「アンズよりウメが安し」などとい...

語呂合わせ

#11235
考察
辞書の旅

【考察】
小娘にオセロで苦戦し、理論では完敗していて思考時間は雲泥の差。
2回目にはついに負けてしまって、「その理論を教えてくれ」と頼み込んだ物の哀れ。

辞書語釈(抜粋)

まだ一人前になっていない娘。14、5歳の少女。
▼しばしば若い娘をさげすんでいう。

小娘

#11236
小説
辞書の旅

【小説】
女三人集まって。
「小耳に挟んだんだけど、表向きの言動が立派なあの人も、裏では全く伴っていないらしいのよ」
「立派なことをしようと反省しているなら、清算できる過去は清算してからの方がいいわね」
「アタイ、噂話は嫌いよ」

辞書語釈(抜粋)

聞くともなしに、ちらりと聞く。

小耳に挟む

#11239
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶どう対処していいか分からなくて悩む。
❷経済的に苦しくて悩む。
❸被害が及んで迷惑を感じる。
《表現》婉曲的な禁止・命令などをも表す。
「君ねえ、こういうことでは困るんだよ(...

困る

#11257
小説
辞書の旅

【小説】
「くっ今日は俺が後手に回るのか」
「うふふ、そうよ。今日はアタイの番」

辞書語釈(抜粋)

❶相手に先を越されて受け身になること。
❷囲碁・将棋で、先手のあとから着手する番(の人)。
また、相手に勝負の主導権をにぎられ、守勢に立たされること。
◆⇔先手

後手

#25
正しい日本語
辞書の旅

【正しい日本語】
本来は誤りだが、今は卑怯の意が優勢になっているなあ。

辞書語釈(抜粋)

根本的な解決をせず、一時の間に合わせにすること。
場当たり的。
《注意》「姑」は、しばらく、かりそめの意。
「姑息」を卑怯の意に使うのは、本来は誤り。

姑息

#26
小説
辞書の旅

【小説】
いい感じだったのに、ホテルの誘いを断られた。
どうしても納得できない。
「なぜだ?」
「勝負が午前様になりそうなときは帰るわよ。睡眠欲には勝てないの。アタイ」

辞書語釈(抜粋)

宴会や遊びなどで、午前零時を過ぎて帰宅すること。
また、その人。
▼「御前様」をもじった語。

午前様

#31
小説
辞書の旅

【小説】
「御主人さま、困ります!」
「まあまあ。減るもんじゃないし、ケツくらい触らせろよ」
逃れられない欲望。
好きでもない男から身体を触られる苦痛。
あの豪邸でメイドとして働いていたとき、毎日が地獄だったわ。
アタイ。

辞書語釈(抜粋)

他人の夫の敬称。

御主人

#32
新明解国語辞典 unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

①きまり。おきて。法令。
②長官。
③よい。(相手の身内を尊敬して言う時にも使われる。例、「令嬢・令息・令夫人」)
新明解国語辞典によると、令には「長官」という意味もあるのです...

#35
小説
辞書の旅

【小説】
「小癪(こしゃく)なやつめ。ギッチョンギッチョンのバッコンバッコンにしてくれるわ!」
下腹をだらしなく膨らませ、よだれを垂らし、腰を振りながら向かってくる怪物に、アタイはトリケラトプス拳の構えで身構えた。

辞書語釈(抜粋)

どことなく生意気で、しゃくにさわること。

小癪

#37
明鏡国語辞典 発見
辞書の旅 明鏡国語辞典

【発見】
「ちょと」というのは誤字であろうか。
明鏡国語辞典には「ちょと」は載っていなかった。
辞書を一字一句逃さずに読んでいると、こういう発見があって面白い。
iPhoneの辞書には入っていたけどね。

辞書語釈(抜粋)

ちょっとしゃれている。ちょと気が利いている。

小洒落(こじゃれ)る

#41
小説
辞書の旅

【小説】
「か、皮痴くん! 大曽根に新しいお店が開店したらしいですよ」
「お、そうですか。それはちょっと試してみないといけませんね」
アナコンダ皮痴は重くはない、むしろ軽い腰を上げた。
いい結果をめざす行動は尊い。

辞書語釈(抜粋)

新たな行動を起こそうとする。

腰を上げる

#42
小説
辞書の旅

【小説】
「し、写真よりもだいぶ…ふくよかになっていますね」
「そう? 気のせいじゃない?」
ちくしょう、なぜあのとき、俺はもう片方のパネルを選ばなかったのだ。
アナコンダ皮痴は心残りに頭を抱えた。

辞書語釈(抜粋)

あとに心配や未練が残ってすっきり思い切れないこと。

心残り

#44
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

どんな結果になるか分からないが、(いい結果をめざして)とにかくやってみる。
試しにやってみる。
▼「心を見る」の意。
《表現》
「実力を試(ため)す/盗塁を試みる」のように、「...

試みる

#49
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

危険を冒さなくては大きな利益や成果を手に入れることはできないことのたとえ。
《表記》「虎子」は「虎児」とも書く。

虎穴(こけつ)に入(い)らずんば虎子…

#50
考察
辞書の旅

【考察】
まさか「コクる」が辞書に載るようになっているとは。
私の若い時分に流行って、年長のコメンテーターが
「若者によって日本語が壊されている。けしからん!」
と憤激していたのを覚えているが、どうやら定着したようだ。

辞書語釈(抜粋)

愛を告白する。
《表記》「コクる」とも。

告る