辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,242件

#2804
考察
辞書の旅

【考察】
自分の実力はこんなものではない、と自己愛に溺れ、妥協することができず、しかし努力・工夫をする精神力のない人間は、僻んで他者のせいにする。

辞書語釈(抜粋)

〔自分に関係の有る物事について〕曲解して、自分ばかりが損な(低い)立場に立たされていると思い込む。

僻(ひが)む

#2806
考察
辞書の旅

【考察】
日本は世界で一番安全な国である。
ただし、前科者に対しての村八分的な感覚は異常。
それがこの安全な国を産んだ要因でもあり、難しい。

辞書語釈(抜粋)

〔身にやましい点や人をはばかる点があって〕公然とは社会に出て活動の出来ない人。〔犯罪者・前科者・めかけなど〕

日陰者

#2810
考察
辞書の旅

【考察】
20歳を過ぎたら年の差は関係ない。
20歳でも尊い経験をして、深みのある人間もいれば、40歳を過ぎても未だに幼稚で、むしろ卑屈になり、他人を攻撃して貶める人間もいる。
クイズ、年の差なんて。

辞書語釈(抜粋)

その日その日を(たいした事もせずに)過ごすこと。

日送り

#2819
考察
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【考察】
勇敢とは違う。
勇敢は、自らの非力を克服するための努力を含んでいる。
蛮勇は、努力せずにぶっつけ本番で博打をかける。
戦いというのは、蛮勇でも臆病でもいけない。
勇敢でなければ。

辞書語釈(抜粋)

自らの非力を承知の上で、構わず(遠慮会釈なく)立ち向かう勇気。

蛮勇

#2824
考察
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【考察】
ある日古文に目覚め、とにかく古文だけ勉強したら、学年で6位まで上がった。
すると、他の科目の点数も軒並み上がった。
学年でドベ2も味わったこともある私がだ。

辞書語釈(抜粋)

その面に関して考えられるすべての事柄に効果(すぐれた才能)を発揮することが期待できること。

万能

#2831
考察
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【考察】
女の若さは、男のお金と同じくらいの意味がある。

辞書語釈(抜粋)

淹れたてはうまいところから、器量のそれほどでもない女性でも十八歳ぐらいの娘ざかりは美しく見えるものだ、の意。

番茶も出花

#2833
考察
辞書の旅

【考察】
反省はしても、落ち込む必要はないのだ。
相手に落ち込んだ様子を見せて納得させる必要もない。
自分自身が前に進むために反省するのだ。

辞書語釈(抜粋)

自分の今までの言動・あり方について、可否を考えてみること。

反省

#2836
考察
辞書の旅

【考察】
かといって、反社会的な人が0の世の中は逆に薄気味悪い。

辞書語釈(抜粋)

その社会の法秩序にあえて反抗したり道徳上の社会通念を故意に無視したりする言動をとることによって、社会の他の成員にまで好ましくない影響を与える様子だ。

反社会的

#2837
考察
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【考察】
反抗とは似て非なる。
反抗が幼稚であるのに対して、反骨は孤高だ。

辞書語釈(抜粋)

権威・体制に媚びること無く、安易な世論に常に批判精神を失わぬ生活態度。

反骨

#2841
考察
辞書の旅

【考察】
世は常に、弱者が強者を打ち倒すところを見たがっている。
だから真の実力が試されるのは、頂点に上り詰めた後なのである。

辞書語釈(抜粋)

〔兄頼朝に嫉視されて滅びた九郎判官源義経に対する同情の意〕第三者が、弱者の立場にあるものに同情する気持。ほうがんびいき。

判官贔屓

#2843
考察
辞書の旅

【考察】
半、とつくからには半分であってほしい。
はたして、永久の半分はどのくらいなのだ?と5分ほど悩んでみた結果、永久は永久なのだから、半分になろうが、僅かになろうが、「ほとんど永久に近い」。
辞書の解釈、恐れ入った。

辞書語釈(抜粋)

ほとんど永久に近いこと。

半永久

#2856
覚悟
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【覚悟】
読破すると決めて始めたこの旅路。
ときには心ない中傷もあり、ときにはつまらないことを考察して呆れさせたり、やる気が無くなりかけたときもある。
しかし私は読破する。

辞書語釈(抜粋)

どんな条件の変化が有ろうとも こうしようと決めた事を最後まで貫き通す心構え。

腹積もり

#2857
考察
辞書の旅

【考察】
どれだけ腹黒くても、最後の最後までそれをひた隠していれば、めちゃくちゃ良いヤツやん。

辞書語釈(抜粋)

口ではきれいごとを並べながら、心の中では相手を陥れるようなことを考えているようで、信用出来ない様子だ。また、そのような性格だ。

腹黒い

#2860
考察
辞書の旅

【考察】
字が面白い。
他人に迷惑をかけて、自分の腹を癒しているのだ。
何も意識しないとそうなってしまうから、思わぬ不結果は受け入れるべし。

辞書語釈(抜粋)

思わぬ不結果に、我慢できない自分の気持ちを発散させるために、迷惑が及ぶような行為をわざと他に仕向けること。

腹癒(はらい)せ

#2867
考察
辞書の旅

【考察】
石川恋の「#連結」は、完全に食み出ている。

辞書語釈(抜粋)

収まるべき枠の中に収まらず、外へ出る。

食(は)み出す

#2880
考察
辞書の旅

【考察】
鼻糞は、体内にほこりが侵入するのを、自身の身体が防いだ結果なのだ。
なのに、なぜ、少年は鼻糞を食べるのだろうか。
免疫を作るために、必要な行為だったりして。

辞書語釈(抜粋)

鼻汁とほこりとが交じって、鼻の穴の中で固まったもの。

鼻糞

#2881
考察
辞書の旅

【考察】
譲らないことで得るものもある。
しかしながら、譲ることで得るものが何一つない訳ではない(全力を尽くしに尽くし切った場合に限る)。

辞書語釈(抜粋)

本来なら自分の手に収めることの出来た勝利や栄誉を、相手に譲ってやる。

花を持たせる

#2884
考察
辞書の旅

【考察】
物事を成し遂げる者は、単に豪快で大胆に見えても、その実、繊細で慎重だ。

辞書語釈(抜粋)

〔「天荒」は、もと荒蕪地の称。科挙に一人も合格者の無かった地域から初めて及第者が出た意〕だれもしたことのない事をすること(様子)。〔単に豪快で大胆な性格の意に用いるのは誤り〕

破天荒