辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

返り咲き

【考察】 季節が回れば、また咲けるだろうよ。 私はそれを、回り咲き、回り花と呼ぼう。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,045件

#2577
後悔
辞書の旅

【後悔】
3回目のデートの帰り、
「このあとどうする?」
「どこでもいいよ」
「ほんとに?」
「いいよ」
と返され、ホテルへ行こうとしたのに、そのまま家に送ってしまった私のヘタレぶり。

辞書語釈(抜粋)

女が色っぽくて、男が誘えばすぐに応じそうに見える様子。

触れなば落ちん風情

#2589
考察
辞書の旅

【考察】
電話の声は一度なんらかの信号に変換されて伝わっているらしいので、実は本人の声ではないらしい。
だから、騙されやすいのかも。

辞書語釈(抜粋)

相手の身内についての架空のトラブルを仕立て上げ、それを名目にして、指定した銀行口座に多額の金を振り込ませる詐欺の総称。

振り込め詐欺

#2600
繋がる
辞書の旅

【繋がる】
『#辞書の旅』と『#戦争と平和』が繋がった!
倉木麻衣ファンにも読んでほしい渾身コラム。

辞書語釈(抜粋)

〔ナポレオンがロシアへ遠征した時、冬の寒さで敗れたことから〕寒さのきびしい冬、また、そのきびしい寒気を、擬人化した表現。

冬将軍

#2603
考察
辞書の旅

【考察】
踏みにじった者は、踏みにじられた側から「人間のクズだ」と怨まれているだろうが、やんごとなき理由でもあったのだろうか。
時間が経過してから気づく場合も多い。

辞書語釈(抜粋)

尊重し、守ることが要請されるものを、傷つけたり全く無視したり一方的に破ったりする。

踏みにじる

#2607
考察
辞書の旅

【考察】
「若くして旦那さんを亡くして不憫だねえ」
という憐れみの言葉も、不憫が不便の変化だと考えると唸らされる。
不便だから不憫なのか。
もし便利であれば、不憫ではないのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

〔「不便」の変化〕かわいそうな様子だ。

不憫

#2608
思い出
辞書の旅

【思い出】
母校の杉村小学校の新校舎建替工事のとき、不発弾が見つかって一斉下校。
全国ニュースになるわ、あたりは騒然となるわで、私を含めたバカな下町の子供たちは狂乱していた。

辞書語釈(抜粋)

目標に達した砲弾・爆弾などが、破裂せず、破壊・殺傷の目的を果たさないこと。

不発

#2609
小説
辞書の旅

【小説】
「今日から君と新たな船出に出よう」
「昨日はどこの海賊船に忍びこんでいたの?」
「船路にはシケはつきものさ」
「ぶっ殺す!」

辞書語釈(抜粋)

船が(で)港を出ること。でふね。出帆。〔社会人としての生活や結婚生活を始めたり未経験の事業を始めたりする意にも用いられる〕

船出

#2618
辞書の旅

【昔】
『不動明王伝レイ』という漫画にハマっていて、自作の切り抜きを作って遊んでいた。

辞書語釈(抜粋)

五大明王の一つ。怒った顔つきをし、右手に剣、左手に羂索(=縄状の仏具)を持ち、火炎を背にしてすわる。災害を除き、財産がふえる功徳があるとされ、信仰する人が多い。

不動明王

#2619
考察
辞書の旅

【考察】
その不平・不満はどこから出てきたのか。
話し合いもせずに、自分の中に溜め込んで反抗的な態度に出るのは、人生において非常に勿体無い。

辞書語釈(抜粋)

(立場の上の人に対する)不平・不満の気持から、反抗的な態度に出たり やけを起こしたり などする。

不貞腐(ふてくさ)れる

#2621
考察
辞書の旅

【考察】
子作り目的以外の性交、つまり快楽を求めた性行為はすべて不貞、ということになるのか。
いや、〔妻としての〕、とあるので、夫婦間における性行為はすべてOKということか。
性行為は結婚を成功させる、のか。

辞書語釈(抜粋)

〔妻としての〕貞操を守らない様子だ。↔︎貞淑

不貞

#2635
考察
辞書の旅

【考察】
負担には義務と責任が必ずついて回ることがわかった。

辞書語釈(抜粋)

①その人の義務や責任の上からいって、好むと好まざるにかかわらず引き受けなければならないこと。また、その義務・責任。
②その人の義務や責任として引き受けたことによって生じる肉体的...

負担

#2637
小説
辞書の旅

【小説】
大女が小人を豚小屋にぶち込みに来る。
看守人の数は絶対的に少なく、精神衛生は極端に悪い。
しかし盛りのついた大女は文句を言う。
「ちょっとあなた、ちゃんと面倒見なさいよ」

辞書語釈(抜粋)

豚を飼う小屋(のように、きたなくて小さな家)。

豚小屋

#2649
考察
辞書の旅

【考察】
結婚はとにかく『妥協、諦め、償い』の連続が円満の秘訣である。
百年の不作ならば、畑を耕せばよかろう。
そのうち陽も照るさ。

辞書語釈(抜粋)

(自分のことは棚に上げ)理想像とは程遠い細君を不覚にも もらった、と結婚後しばらくたってから漏らす愚痴(する批評)。

百年の不作

#2655
考察
辞書の旅

【考察】
「思わぬ伏兵に土をつけられる」という文は、意味が重なってしまう。
正確には「伏兵に土を…」だけで、意味は通ることに。
また、「強力な競争相手」の意があるとは知らなかった。

辞書語釈(抜粋)

②目的の達成をさまたげる要因となる思いがけない障害や強力な競争相手。

伏兵

#2657
驚き
辞書の旅

【驚き】
年に4回も節分があったとは…。
立春に豆まきをするのは、おそらくその年の豊作を祈願しての行為なのではないか、と想像してみたがさて。

辞書語釈(抜粋)

〔季節の分かれ目の意〕立春・立夏・立秋・立冬の前日の称。〔狭義では、立春の前日を指す。二月三日ごろ。豆まきをする〕

節分

#2664
小説
辞書の旅

【小説】
「あれから何年も経ちますが、お元気でしょうか。
君とのめくるめく時間を私は到底忘れることができません。
不具」
伝説嬢「ユイ」ちゃんに手紙を送るアナコンダ皮痴氏だった。

辞書語釈(抜粋)

〔全部そなわっていないの意〕②〔述べ尽くさない意で〕手紙の終りに書く語。

不具

#2670
雑学
辞書の旅

【雑学】
佐藤勝彦さんの本で、不可思議という数量単位を学んだ。
不可思議の次が無量大数。
不可思議の前が那由他(なゆた)。

辞書語釈(抜粋)

人間の能力(知識・経験)をもってしてはどうしても理解することができず、人知を超えた世界のことであるととらえられること(様子)。

不可思議

#2677
理想
辞書の旅

【理想】
時には厳しい交渉もしつつ、時には風流に花鳥風月を愛でる人生へ。

辞書語釈(抜粋)

利害打算を超えた世界の事柄に心の交流や安堵が具現し、その間だけ、煩わしい俗世間的交渉から解放されて余裕を楽しむこと(様子)。〔かつては、詩歌絵画などの制作・鑑賞が、その主流とさ...

風流