辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

曲がり角

【考察】 人生、曲がり角の二つ、三つはあるだろう。 しかし、四つもあるのは多すぎる。 同じところに出てしまうだけだ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,715件

#799
考察
辞書の旅

【考察】
出口治明さんの本を読んで、すでにSNSで短い書評を書いていたのだから、そのままジムのサイトにページを作ろうと思い立ったが吉日、すぐに行動に移した。

辞書語釈(抜粋)

あることをしようと決意したら、その日を吉日としてすぐに実行するのがよい。

思い立ったが吉日

#801
考察
辞書の旅

【考察】
なんと「情交の思いを満足させる」という意味もあったのか!

辞書語釈(抜粋)

予定・計画したとおりの結果を得る。特に、情交の思いを満足させる。思いを果たす。

思いを遂げる

#802
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
汚名挽回論争のことも教えてくれた明鏡国語辞典。
相当世間に浸透しているため、「汚名挽回誤用でない説」やや有利か。

辞書語釈(抜粋)

悪い評判。不名誉。
▼「汚名挽回」は誤用である/誤用でないの両説がある。
《注意》「汚名をそそぐ」の「そそぐ」は「雪ぐ」と書く。「注ぐ」は誤り。

汚名

#806
考察
辞書の旅

【考察】
ピンチに陥ったとき、まさにこの気持ちだった。
必死に細かい努力を続けていたら、少しずつ物事は循環し始め、素晴らしい縁・幸運に恵まれた。
人生って不思議だなあ。

辞書語釈(抜粋)

非常に苦しんだり困ったりしたときは、どんなに頼りないものにでもすがろうとする。

溺れる者は藁をも掴む

#827
小説
辞書の旅

【小説】
アナコンダ皮痴は薄暗い個室の中で
「驚き、桃の木、山椒の木!」
と叫んだ。女が口をぬぐいながら、にやりと笑い、そしてゴクリと飲み込んだ。
「驚き、桃の木、山椒の木! 追加料金は払わないよ!」

辞書語釈(抜粋)

驚いたときにしゃれて言うことば。

驚き、桃の木、山椒(さんしょ)の木

#828
考察
辞書の旅

【考察】昔、隣に住んでいた友達の両親がパチンコで一儲けすると、ビックリマンチョコを大人買いしてもらっていてクラスのヒーローだった。
マタイデン・ノア、ヘッドロココ懐かしい。

辞書語釈(抜粋)

大人が財力に物を言わせて玩具や漫画本などを大量に買うこと。「おまけ付きの菓子をーする」

大人買い

#829
考察
辞書の旅

【考察】旧悪から目を逸らしてあたかも自分はまっさらで正しい人、みたいな顔をするから脅されるのだ。
私も以前はクズ野郎でした、くらいがちょうどいい。

辞書語釈(抜粋)

意のままに従わせようとして相手に怖い思いをさせる。怖がらせる。おどかす。
「旧悪を暴露するぞと相手をー(=脅迫する)」

脅す

#834
新明解国語辞典 unclassified 確認待ち
辞書の旅 新明解国語辞典

好色・浮気っぽい傾向があるなど、種種の意味合で用いられる〕「ーと秋の空」
[新明解国語辞典第7版]

辞書語釈(抜粋)

①女性に特有の性格・心理。〔やさしい、繊細だ、依頼心が強い、母性本能に富む、など種種の意味合いで用いられる〕
②女性が男性を恋い慕う気持ち。
[新明解国語辞典第7版]

女心

#835
明鏡国語辞典 考察2
辞書の旅 明鏡国語辞典

❷女性が男性を恋しく思う気持ち。また、女性の浮気な心。
【考察2】せっかくなので新明解も調べてみた。
男心…男性に特有の性格・心理。〔強くたくましい存在でありたい、義侠心に富む、

辞書語釈(抜粋)

女性の愛情は秋の空模様のように変わりやすいということ。
[明鏡国語辞典第2版]

女心と秋の空

#841
考察
辞書の旅

【考察】
10年以上前は節度のない追っかけの話をよく聞いていたが、最近では追っかけのトラブルも少なくなったような気もする。

辞書語釈(抜粋)

❶追いかけること。
❷有名人・芸能人などの行く先々を追いかけていく熱狂的なファン。
❸〔副詞的に〕間をおかずに引き続いてすること。

追っかけ

#851
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
私は辞書オタクだわ。

辞書語釈(抜粋)

❶住居や家庭をいう尊敬語。
❷相手の夫の敬称。
❸相手が属している会社や団体をいう尊敬語。
❹趣味的な世界にひたすら没頭する閉鎖的な人。▼相手を「おたく」と呼ぶ傾向があるからと...

御宅

#871
考察
辞書の旅

【考察】若いときは調子に乗りすぎておこがましい奴だとよく怒られた。
納得のいかないときには必ず意見を述べた。

辞書語釈(抜粋)

❶自分を過大評価していて、なまいきであるさま。さしでがましい。図々しい。
❷自分の態度が出すぎているように思えて恥ずかしく思うさま。恐縮だ。

烏滸(おこ)がましい

#872
小説
辞書の旅

【小説】
「遅れ馳せながら、君を奪いに来た」
「私はもうこの人を心から愛しているの。後の祭りね」
肩を落として引き返す男。
「あなたの奪うってそんなに軽いものだったの?」
女は独りごちた。

辞書語釈(抜粋)

《多く「ーながら」の形で》時機に遅れること。
▼遅れてかけつける意から。

遅れ馳せ

#873
小説
辞書の旅

【小説】
「ちゃんとこのお嬢さんを送り届けるんだぞ!」
「へい、合点だ」
「送り狼にはなるんじゃあないぞ!」
「へい、合点だ」
5分後
「俺たちの目的地はこのホテルさ。さあ行こう」

辞書語釈(抜粋)

人や物を送って目的地に着くようにする。

送り届ける

#875
考察
辞書の旅

【考察】
強引というのはよくないが、あなたが魅力的であれば誘うに決まってるじゃないですか。
でも、私は眠いので帰ります。

辞書語釈(抜粋)

親切をよそおって女性を送りながら、途中で強引に誘惑する危険な男性。
▼山中で道行く人のあとをつけ、すきがあれば襲おうとするおおかみの意から。

送り狼

#878
考察
辞書の旅

【考察】
地下鉄のホームドアの乗り越える屈強な自殺志願者の事故が目立つようになると、ホームドアのホームドアを設置することになるぞ。

辞書語釈(抜粋)

むだなことをするたとえ。屋下(おくか)に屋を架す。▼屋根の上にさらに屋根を架ける意から。

屋上屋(おくじょうおく)を架(か)す

#880
考察
辞書の旅

【考察】
奥が深い、奥が深い、と特に考えもしないで感心していると、どんどん浅くなる。
まずは仕事の手を休め、じっくり腕を組み、目を瞑り、そしてよく考えよう。
さあ、クビになろう。

辞書語釈(抜粋)

❶奥行きが深い。
❷深い意味や趣があって、深奥が極めにくい。

奥が深い

#884
考察
辞書の旅

【考察】
高嶺の花や雄大な岩もいつか御隠れになる。
宇宙の歴史から見てみたら、早死にも長生きもほんの僅かな差である。
寂しいが、悲しむ必要はない。
全員、じきに死ぬ。
だからこそ…

辞書語釈(抜粋)

身分の高い人が死ぬことの尊敬語。
《表記》「崩御」をふまえて、まれに「お崩れ」とも。

御隠れ