辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

雌雄を決す

しゆう、けっ

武力に自信のある項羽。 知力に自信のある劉邦。 どちらも相手の土俵では闘わない。 よし、妥協して白黒つけよう。 囲碁でタイマン勝負だ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

291件

#272
自慢
辞書の旅

【自慢】
クソ野郎の友人の一人に、名古屋ヒルトンの玄関で渾身の土下座をし、意中の相手をとうとう口説き落として結ばれた勇者がいる。
笑い話に囲まれた人生で、私はしあわせである。

辞書語釈(抜粋)

なかなか承知しない相手を執拗に説いて納得させる。

口説き落とす

#279
考察
辞書の旅

【考察】
まさかマスコミをもじっていたとは露知らず。
「#辞書の旅」は勉強になりますねえ。
ちなみに昨夏オープンさせた2号店、JKF池下はいまだ宣伝広告費0円です。
入会の60%が口コミです。

辞書語釈(抜粋)

評判・うわさなどが口から口に伝えられて広がること。
▼「マスコミ」をもじった語。

口コミ

#321
嘉洋流解釈
辞書の旅

【嘉洋流解釈】
金的…〔格闘技などで〕下腹部への急所攻撃。多く、反則技とされる(ムエタイでは食らう方も悪いとされ曖昧な判定基準)。

辞書語釈(抜粋)

❶射的で、約3cm平方の金紙に直径約1cmの円を描いた小さな的。
❷なかなか手に入らない、すばらしい目的物。

金的

#325
考察
辞書の旅

【考察】銀座のカルティエにふらっと入って一目惚れしていた時計を見ていた。
そのときは講演の仕事で身なりもきちんと

辞書語釈(抜粋)

❶江戸幕府の銀貨鋳造所。勘定奉行の管轄下にあった。
❷①が置かれていた、東京都中央区の地名。東京を代表する繁華街。▼全国各地の繁華街の名に付けても使う。

銀座

#367
考察
辞書の旅

【考察】
極度の緊張下における格闘技のリング上は、試合が終わるとアドレナリンとドーパミンで手が震えて字が書けないくらい分泌されている。
極度の緊張感は心臓によかったのかなあ。

辞書語釈(抜粋)

衰えた心臓の機能を回復させるために使う薬剤。ジギタリス・アドレナリン・ドーパミンなど。

強心剤

#475
小説
辞書の旅

【小説】
過ぎ去って行く男の背中を見送りながら、女は先へ行こうとした。
だが、再度振り返り、女はつぶやいた。
「アタイ、陥落したわ」

辞書語釈(抜粋)

❶地面の一部分が落ちこむこと。陥没。
❷攻め落とされること。また、地位や順位が下に落ちること。
❸口説き落とされること。

陥落

#494
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

▼すまない・すみません・すまぬことです
※謝罪を感謝に転用したもの。相手が損をしたにもかかわらず、こちらに利益を与えてくれた場合に使う(販売員などが客に使うことばではない)。
...

感謝のことば

#548
考察
辞書の旅

【考察】
歯は使い方によって相手を傷つけることもあれば、愛情を表現することもある。

辞書語釈(抜粋)

❶食物を砕いたり切り離したりするために、歯を上下に動かす。
❷歯を相手を傷つける。
❸愛情の表現として、相手に軽く歯を立てる。

噛む

#562
考察
辞書の旅

【考察】
史的唯物論は、マルクスが提唱した歴史観だそう。
めちゃくちゃ難しそうだけど、面白そう。

辞書語釈(抜粋)

史的唯物論で、政治・法律・学問・宗教・道徳・芸術などの意識形態(イデオロギー)を規定する生産関係の総体。⇔上部構造

下部構造

#577
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

金銭は一か所にとどまるものではないから、金を持っている者もいつかは失うし、金のない者もいつかは手に入れられるということ。

金は天下の回り物

#578
考察
辞書の旅

【考察】
これまたずっと間違えていた。
正しい日本語を学んだ!

辞書語釈(抜粋)

根気よく探し回る。多く下に打ち消しを伴って、得がたい物事のたとえとする。
▼すり切れることのない鉄製の草鞋を履いて探す意から。
《注意》「金」を「きん」と読むのは誤り。

金(かね)の草鞋(わらじ)で尋ねる

#580
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

その事柄が間違いなくなされるという気持ちを表す。間違いなく。絶対に。
「田中選手ならー(=必ずや)やってくれるだろう」
必ずや…《下に推量表現を伴って》実現の確実性が高いという...

必ず

#633
考察
辞書の旅

【考察】
お金を持った途端に大きな態度を取ることも、笠に着ることと同じだ。
なぜならお金は天下の回りもので、元々は他人のものであったことがほとんどだから。
制御するものが何も無くなったときに、その人の本性は現れる。

辞書語釈(抜粋)

他人の権威を利用して大きな態度をとる。

笠に着る

#645
考察
辞書の旅

【考察】
遠藤周作『沈黙』は隠れキリシタンの話。
「神はいなかった」という衝撃。

辞書語釈(抜粋)

江戸幕府の禁令下で、ひそかにキリスト教の信仰を続けてきた信者。特に、禁令が解かれた明治以降も潜伏当時の信仰習俗を守り続けてきた信者。《表記》もと多く「隠れ切支丹」と書いた。

隠れキリシタン

#660
新明解故事ことわざ辞典 調査
辞書の旅 新明解故事ことわざ辞典

【調査】
となれば、新明解故事ことわざ辞典のお出ましである。

辞書語釈(抜粋)

出典にある自らを修め人を治めるための八条目「格物、致知、誠意、正心、修身、斉家、治国、平天下」の中の語句。その解釈については、大きく分けて二つの説がある。中国南宋の朱熹(しゅき...

格物致知[出]大学

#689
辞書の旅

【例】恋の魔法にー。

辞書語釈(抜粋)

❶止められたりひっかけられたり掲げられたりして、(高い所で)落下が食い止められた状態にある。また、そのような感じで中空に位置したり出現したりする。
[23]魔術などの術が効いて...

掛かる

懸かる・架かる・係る

#706
考察
辞書の旅

【考察】
「たけやぶやけた」じゃないのか!
「たけや」って何だ!
「竹屋」か?
「竹屋」が火事になったのか!
竹やぶの方が一般的ではないのか?
ところで……一般的って、何だ?

辞書語釈(抜粋)

❶上から読んでも下から読んでも同じになる文句。「たけやがやけた」の類。
❷回状。

回文

#714
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】どっちが買い手で売り手か今まで曖昧が、今日それがはっきりした。
明鏡国語辞典に感謝。

辞書語釈(抜粋)

供給量が需要量を上回って価格が下落し、買い手が売り手に対して有利になる市場。↔︎売り手市場
《表現》就職活動などで、求職者が求人より上回っている状態にも使う。

買い手市場