辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

西風と夫婦喧嘩は夕限り

にしかぜ、ふうふげんか、ゆうかぎ

寝たら喧嘩はできぬ。 ムカついたら寝よう!

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

3,689件

#25
正しい日本語
辞書の旅

【正しい日本語】
本来は誤りだが、今は卑怯の意が優勢になっているなあ。

辞書語釈(抜粋)

根本的な解決をせず、一時の間に合わせにすること。
場当たり的。
《注意》「姑」は、しばらく、かりそめの意。
「姑息」を卑怯の意に使うのは、本来は誤り。

姑息

#26
小説
辞書の旅

【小説】
いい感じだったのに、ホテルの誘いを断られた。
どうしても納得できない。
「なぜだ?」
「勝負が午前様になりそうなときは帰るわよ。睡眠欲には勝てないの。アタイ」

辞書語釈(抜粋)

宴会や遊びなどで、午前零時を過ぎて帰宅すること。
また、その人。
▼「御前様」をもじった語。

午前様

#29
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶社会・国家などの集団より個人の意義と価値を尊重し、その自由と権利を重視しようとする立場。
▼封建制度の崩壊と資本主義の発達に伴って普及した。
⇔全体主義
❷利己主義。

個人主義

#30
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶物事をもつれさせて処理や解決を困難にする。
こじれさせる。
❷病気を治しそこねて長引かせる。
こじれさせる。

拗(こじ)らせる

#31
小説
辞書の旅

【小説】
「御主人さま、困ります!」
「まあまあ。減るもんじゃないし、ケツくらい触らせろよ」
逃れられない欲望。
好きでもない男から身体を触られる苦痛。
あの豪邸でメイドとして働いていたとき、毎日が地獄だったわ。
アタイ。

辞書語釈(抜粋)

他人の夫の敬称。

御主人

#32
新明解国語辞典 unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

①きまり。おきて。法令。
②長官。
③よい。(相手の身内を尊敬して言う時にも使われる。例、「令嬢・令息・令夫人」)
新明解国語辞典によると、令には「長官」という意味もあるのです...

#35
小説
辞書の旅

【小説】
「小癪(こしゃく)なやつめ。ギッチョンギッチョンのバッコンバッコンにしてくれるわ!」
下腹をだらしなく膨らませ、よだれを垂らし、腰を振りながら向かってくる怪物に、アタイはトリケラトプス拳の構えで身構えた。

辞書語釈(抜粋)

どことなく生意気で、しゃくにさわること。

小癪

#37
明鏡国語辞典 発見
辞書の旅 明鏡国語辞典

【発見】
「ちょと」というのは誤字であろうか。
明鏡国語辞典には「ちょと」は載っていなかった。
辞書を一字一句逃さずに読んでいると、こういう発見があって面白い。
iPhoneの辞書には入っていたけどね。

辞書語釈(抜粋)

ちょっとしゃれている。ちょと気が利いている。

小洒落(こじゃれ)る

#41
小説
辞書の旅

【小説】
「か、皮痴くん! 大曽根に新しいお店が開店したらしいですよ」
「お、そうですか。それはちょっと試してみないといけませんね」
アナコンダ皮痴は重くはない、むしろ軽い腰を上げた。
いい結果をめざす行動は尊い。

辞書語釈(抜粋)

新たな行動を起こそうとする。

腰を上げる

#42
小説
辞書の旅

【小説】
「し、写真よりもだいぶ…ふくよかになっていますね」
「そう? 気のせいじゃない?」
ちくしょう、なぜあのとき、俺はもう片方のパネルを選ばなかったのだ。
アナコンダ皮痴は心残りに頭を抱えた。

辞書語釈(抜粋)

あとに心配や未練が残ってすっきり思い切れないこと。

心残り

#44
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

どんな結果になるか分からないが、(いい結果をめざして)とにかくやってみる。
試しにやってみる。
▼「心を見る」の意。
《表現》
「実力を試(ため)す/盗塁を試みる」のように、「...

試みる

#45
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶道理にはずれた考えや行い。
❷思い違い。誤解。

心得違(こころえちが)い

#46
考察
辞書の旅

【考察】
これまでに読んできた辞書の解釈によると、心意気は健康的で勇気ある証拠である。

辞書語釈(抜粋)

さっぱりして、いさぎよい気性。
また、物事に積極的に立ち向かおうとする、いさぎよい気構え。

心意気

#49
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

危険を冒さなくては大きな利益や成果を手に入れることはできないことのたとえ。
《表記》「虎子」は「虎児」とも書く。

虎穴(こけつ)に入(い)らずんば虎子…

#50
考察
辞書の旅

【考察】
まさか「コクる」が辞書に載るようになっているとは。
私の若い時分に流行って、年長のコメンテーターが
「若者によって日本語が壊されている。けしからん!」
と憤激していたのを覚えているが、どうやら定着したようだ。

辞書語釈(抜粋)

愛を告白する。
《表記》「コクる」とも。

告る

#54
考察
辞書の旅

【考察】
私は日本を素晴らしい国だと胸を張っているが、だからといってそれを他国に押しつけようとも広めようとも思わない。

辞書語釈(抜粋)

その国の特徴となる長所や美点。
国粋主義…自国の政治や伝統的な要素をどの国よりもすぐれたものと考え、それだけを守り広めようとする主張や立場。

国粋

#55
考察
辞書の旅

【考察】
麻雀の決まり手にはこんな意味があったのか!
しかしながら麻雀の国士無双は、すべてバラバラの牌が集まったときに成立する。
一見何の役にも立たない牌の並びでも、全部バラバラであれば美しくなる。
うーむ……考えさせられる。

辞書語釈(抜粋)

天下随一の人物。

国士無双

#56
考察
辞書の旅

【考察】
三年寝太郎の場合もある。
いつか役に立つかもしれないぞ。

辞書語釈(抜粋)

食べることだけは一人前だが、定職も収入もなくぶらぶらと遊び暮らす者。
▼人をののしっていう語。

穀潰(ごくつぶ)し