今日の言葉
過ぎたるは猶及ばざるが如し
すぎたるはなお およばざるがごとし
この言葉を読む1554 怠惰な人間の努力放棄の言い訳にもなる。 いい意味で捉えたい。
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
すぎたるはなお およばざるがごとし
この言葉を読む1554 怠惰な人間の努力放棄の言い訳にもなる。 いい意味で捉えたい。
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
16件
「いい? 向こう三軒両隣には普段から愛想を振りまいておくのよ」
とアタイは言った。
自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の隣家。近隣の日頃親しく行き来する範囲をいう。
類義
近所合壁
む、さんげん りょうどなり
こちらの立場から見て、精神の腐った者もいる。
向こうもこちらの精神が腐っていると困っているので、互いに近寄らないのが無難。
精神の腐った者には教えようがないことのたとえ。
朽ちた木には彫刻できないという意から。
きゅうぼく、え
俯瞰して我武者羅に。
意味…やみくもにひたすら突き進むさま。向こう見ずにひたすら一つの事に打ち込むさま。また、血気にはやるさま。
補説…当て字とされる。「我武者」も同意。「我貪(がむさぼり)」から転...
【小説】
「ごめんなさい。本番してしまいました」
「客が何してもいい訳じゃありませんよ」
「でも聞いてください。誘ってきたのは向こうなんです!」
「あんたの善はどうでもいい!」
【小説】
人妻ヘルスのマジックミラーに自分の妻が出てきて狼狽していると、鏡の向こうの妻も狼狽していた。
「やっぱりマジックミラーじゃなかったんですね!」
とアナコンダ皮痴くんは言った。
思いがけない出来事に、あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。
沢木耕太郎著『一瞬の夏』か『破れざる者たち』のどちらかの文が引用されていた。
どちらも読んだ身としては懐かしい思い。
粋な辞書である。
明鏡国語辞典第2版。
❺遠く離れた土地。特に、外国。あちら。
「ーのボクサーは寒さに強いから〈沢木耕太郎〉」
【考察】
素ズネで蹴り合っても泣き言を言わないキックボクサーは弁慶よりも強いか(最初は怖かった)。
弁慶ほどの豪傑でも痛がって泣く急所の意から、向こうずね。転じて、強い者の弱点
▼鎌倉時代初期、源義経に仕えた武蔵坊弁慶が豪傑をうたわれた僧であったことから。
【小説】
隣の隣に座った人妻風の女が妙に艶かしい。
膝上30cmのタイトなミニスカートから露わになった太ももが絶妙な塩梅である。
私は勇気を出して声をかけた。
「失礼ですがお名前は」
「川村です」
【考察】
昔から彼女との電話が好きではなく、毎日声が聞きたいという向こうの要望を、なんとか交渉して2日に1回にしてもらっていたが、毎日連絡をしてくる男に奪われたこともあった。
それもまた自己責任である。
自分の実力不足だ!
制限を加えて思想・行動などの自由を奪うこと。
【考察】
小学生時代、好きな女の子と二人で下校途中、腹が痛くなって苦しい時の神頼み。
「頼む、保(も)ってくれ!」
気もそぞろで、とても冷たい態度に向こうも
ふだんは不信心の者も、困窮したり災難に出会ったりすると、助けを求めて神仏に祈るということ。
❶神の力によって吹き起こるという風。
▼特に元寇のとき元の船を沈めた暴風雨をいう。
❷大平洋戦争末期、日本海軍の特別攻撃隊に冠した名称。
正しくは、神風(しんぷう)特別攻撃隊。...
【覚悟】
男として絶対に逃げてはならない瞬間がある。
逃げたら一生の尊厳に関わる瞬間がある。
勇敢に散った者に最大限の敬意を払いたい。
背中に受けた傷。特に、逃げるときに後ろから切りつけられた傷。↔︎向こう傷
▼武士はこれを恥辱とした。
【誇り】
弁慶の泣き所とはすなわち、ギリシャ神話のアキレスのアキレス腱を想起させる。
そして、素ずねで蹴り合うプロキックボクサーたちの偉大さ。
向こうずね。また、強者の唯一の弱点をいう。
【小説】
華やかな場で彼女と目が合った。向こうは目を逸らすわけでもなく、微笑を口元にたたえている。
俺は年に10回ほど、一目惚れをする。
色彩が豊かであったり 変化に富んでいたり して、それに接する人に 晴れがましいという感じを与える様子だ。
【小説】
「くそっ!なんで俺だけがこんな目に!ぐぐ!」
ナースコールが連打される。
「看護婦さん、今夜が峠ですかね?」
いぼ痔で緊急入院した彼が弱々しく呟いた。
山を越えてその向こうに行く人にとって、山道を登りつめて、それを過ぎれば下りになるという所。
①向こうが言ったのに対して、こちらも負けずにやり返すこと。②宴会での杯のやりとり。」
②は意外な意味だね。これからの忘年会シーズンでは応酬がさかんになりますな。