辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

足ることを知る

これは欲深い人間が心がけることで、欲の無い人間が心がけると努力放棄の言い訳になる。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

336件

頁2102
書論
辞書の旅

くしゃみを我慢し続けて書いた(笑)

辞書語釈(抜粋)

直前になって約束を破棄する意の俗語。

どたキャン

(「どた」は土壇場、「キャン」はキャンセルの略)

頁2098
小説
辞書の旅

「アナコンダ皮痴くんの話なんて、どうせ都市伝説に決まってる」
そういうつまらない男に、一人の女が立ちはだかった。
「あんた、奇跡を見たことがないのね」

辞書語釈(抜粋)

俗に、現代の都市で語り継がれているという根拠の無い噂話。

都市伝説

としでんせつ

頁2095
小説
辞書の旅

「おい、土左衛門だ!」
と誰かが叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

(享保1716 - 1736頃の江戸の力士、成瀬川土左衛門の身体が肥大であったので、世人(せじん)が溺死人の膨れあがった死体を土左衛門のようだと戯れたのに起こるという)
溺死者...

土左衛門

どざえもん

頁2094
小説
辞書の旅

「顔よし床よし身体よし!」
と、アナコンダ皮痴くんは叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

遊女などの床あしらいの巧みなこと。

床善し

とこよし

頁2092
小説
辞書の旅

二人の男が茶屋で雑談をしていた。
「あの子の床あしらい、最高だったよ」
「顔はイマイチでも技は一級品てか」
「いや、あれは心だ」
と、二人はかんらかんらと笑った。

辞書語釈(抜粋)

遊女などの閨中(けいちゅう・寝室の中)での客あしらい。

床あしらい

とこあしらい

頁2090
小説
辞書の旅

「僕のドグマは……」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①宗教用語
教義。教条。
②独断。独断的な説・意見

ドグマ

dogma

頁2087
新明解国語辞典
辞書の旅 新明解国語辞典

新明解国語辞典、明鏡国語辞典、広辞苑の三冊の辞書で取り上げた「独擅場」の間違い。
また忘れるだろう。
そしてまた取り上げるだろう。

辞書語釈(抜粋)

その人だけが思うままに活躍できる所。
ひとり舞台。
誤って「独壇場(どくだんじょう)」ともいう。

独擅場

どくせんじょう

頁2084
小説
辞書の旅

「あの男、毒にも薬にもならないわ。でも、毒そのものよりは随分マシよ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

害もなく益もない。
さわりにもならないが、ためにもならない。

毒にも薬にもならない

どくにも くすりにも ならない

頁2083
書論
辞書の旅

善い徳になった!

辞書語釈(抜粋)

①道をさとった立派な行為。
善い行いをする性格。
身についた品性。
②神仏の加護などの、他を感化する力。
恩恵・めぐみ。おかげ。
③そのものに備わっている能力・はたらき。
④(...

とく

頁2082
小説 確認待ち
辞書の旅

「それって、ときめきなんじゃない?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

喜びや心配などの強い感情のために、胸がどきどきすること。

ときめき

頁2081
小説 確認待ち
辞書の旅

「ねえ、どきどきしてきちゃったわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

運動・興奮・恐怖・不安などではげしく動悸(どうき)のするさま。

どきどき

頁2080
辞書の旅

世間からご評価いただいたのなら、「ありがとうございます」と有り難く受け取りたい。

辞書語釈(抜粋)

出典
淮南子(えなんじ)
好機会は得難く、得ても、のがしやすい。

時は得難くして失い易し

ときはえがたくして うしないやすし

頁2073
広辞苑 広辞苑で世界遺産巡り
辞書の旅 広辞苑

綺麗なステンドグラスだが、「とう」は世界遺産多くて億劫になってくるわ!

辞書語釈(抜粋)

ベルギー南西部の都市。
工業都市、また中世の建造物が多く残る観光地。
ノートルダム大聖堂などが世界遺産。

トゥルネー

Tournai

頁2072
広辞苑 広辞苑で世界遺産巡り
辞書の旅 広辞苑

「し」でも、清東陵で出てきたよね。

辞書語釈(抜粋)

①中国の瀋陽の東郊(とうこう)にある清の太祖ヌルハチの稜。
福陵。
世界遺産。
②北京の北東、河北省遵化市にある清朝歴代の陵墓。
西陵に対していう。
清東陵。
世界遺産。

東陵

とうりょう

頁2068
広辞苑 広辞苑で世界遺産巡り
辞書の旅 広辞苑

風情のある旧市街に行ってみたいなあ。

辞書語釈(抜粋)

クロアチア南東端にある観光都市。
16〜17世紀に商業港として栄えた。
「アドリア海の真珠」とうたわれる。
旧市街は世界遺産。

ドゥブロヴニク

Dubrovnik

頁2055
小説
辞書の旅

「同士討ちはみっともないわよ。戦うべき相手は、他にいるんじゃない」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

味方と味方とのいくさ。
仲間うちの争い。
どしうち。

同士討

どうしうち

頁2053
小説
辞書の旅

「なぜ別れなきゃならないの。あなたじゃなきゃダメなの」
とアタイは一晩中泣いた。

辞書語釈(抜粋)

大声をあげてなげき泣くこと。

慟哭

どうこく

頁2051
小説
辞書の旅

「風の谷は桃源です」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(陶淵明の「桃花源記」に書かれた理想郷から)
俗世間を離れた別天地。
仙境。
武陵桃源。
桃源郷。

桃源郷
とうげんきょう
桃源に同じ。

桃源

とうげん