辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

盗人も戸締まり

ぬすびと、とじ

都合のいいやつだ。 一生怯えて暮らすがいい。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

557件

#3284
小説
辞書の旅

【小説】
とうとう川村ゆきえと初対面してしまった2014年。

辞書語釈(抜粋)

①以前から懸念されていたことが、時が経過して最終的にその通りの好ましくない事態に至る様子。
②期待されながらも実現が危ぶまれていたことが、時が経過して最終的に望んだ通りの事態に...

到頭

とうとう

#3289
考察
辞書の旅

【考察】
どうせ自分はダメだから…と自ら成長を止める人がいる。
努力や勉強を放棄して、常に他人や環境のせいにする。

辞書語釈(抜粋)

どんなに手段を尽くしたとしても結果は決まっているのだから、今さらあせって対策を講じる(あわてる)ことはないと判断する様子。

どうせ

#3290
蕩尽の歌人
辞書の旅

【蕩尽の歌人】
本人にとってはいたって重要なことだったのだろう。
そして、すべてなくなったときに歌うのだ。
泡沫(うたかた)の
特殊浴場
潜望鏡

辞書語釈(抜粋)

他人が見たらどうでもいい事〔=投機や遊興の類〕に、全財産を使い果たすこと。

蕩尽

とうじん

#3293
小説
辞書の旅

【小説】
どうしても君に会いたい。
僕の心の中で、君への想いは募るばかりだ。
君は僕を覚えているだろうか。
僕なんてただの一人の客だからさ。
せめて指名した時間だけは僕の恋人でいてくれよ、ハニー。

辞書語釈(抜粋)

どんな手段・方法を用いてでも、その実現を期する様子。

どうしても

#3296
工藤静香
辞書の旅

【工藤静香】
一晩中哭いて哭いて哭いて気がついたの
と中学生のとき、毎週末、朝までカラオケしていたころ。
当時のマドンナが歌っていた追憶の日々。

辞書語釈(抜粋)

〔「慟」は、普通以上に悲しむ意〕声を立てて泣き悲しむこと。

慟哭

どうこく

#3303
小説
辞書の旅

【小説】
「どうか、どうかそこだけはご勘弁を!」
「フェッフェッフェ、口はそう言うても身体は正直じゃのう」
川村ゆきえはあられもない姿にされてしまった。
そこへ、
「ちょっと待てい!」
「よ、よしさま!!」

辞書語釈(抜粋)

その事の実現を切実に願う気持をいだく様子。

どうか

#3310
考察
辞書の旅

【考察】
ガチャピン顔の祖である川村ゆきえも三十路に差しかかった。
しかしながら、その色気は増すばかりであり、私は堂奥に入る。

辞書語釈(抜粋)

〔「堂の奥」の意〕容易にはうかがい知れない芸術・技術などの奥深いところ。

堂奥

どうおう

#3312
小説
辞書の旅

【小説】
「石川恋が1位なのでは?」
「そんなことはない」
「理由は?」
「三十路に差し掛かった川村ゆきえの艶かしい肢体には、恋はまだ敵わない」

辞書語釈(抜粋)

その場に適当した即座の機転をきかすこと。

当意即妙

とういそくみょう

#3314
子育て
辞書の旅

【子育て】
私の場合、親の当為によって子の道を定めないようにしている。
しかしながら、生まれた家によっては定めた方がいい場合もある。

辞書語釈(抜粋)

〔ドイツ語Sollenの訳語〕〔哲学で〕そうあるべき事、また、そうすべき事(として要求されること)。ゾルレン。

当為

とうい

#3319
数え方
辞書の旅

【数え方】
五くらいからいつも曖昧に読み上げていたので、今日正確に学びました。

辞書語釈(抜粋)

「とお」の圧縮表現。かぞえ上げる個数・回数などが十であることを表わす。「ひ(い)、ふ(う)、み(い)、よ(お)、い(つ)、む(う)、な(な)、や(あ)、ここ(の)、と(お)」

#3321
小説
辞書の旅

【小説】
「ア、アナコンダ皮痴くんが、逝った」
「なに!?逝っただと!?しかし、彼が逝くのは日常茶飯事のことだが、どっちの『逝く』なんだ?」
あの日はてんやわんやだった。

辞書語釈(抜粋)

事態に冷静に対処できず、関係者がただ右往左往するばかりで混乱する様子。

てんやわんや

#3322
随筆
辞書の旅

【随筆】
アナコンダ皮痴くんといえば、風の谷の住人。
なんせ私をシュガーバンクと称し、お金を借りてまで風の谷に通う男だ。
でもね、借りたお金は必ず返してきた。
だから彼は、バカだけど信用だけはあるんだ。

辞書語釈(抜粋)

ある事物を提示して、それについて述べることを表わす。

といえば

#3325
随筆
辞書の旅

【随筆】
どうしてもダメなときがある。
ダメだと思えば思うほど、テンパり、ダメになる。
トイレに駆け込み気合を入れてみるものの、まったくビクともしないのだ。

辞書語釈(抜粋)

〔テンパイを動詞化したもの〕興奮、緊張などのあまり冷静さを失った状態になる意の俗語的表現。

テンパる

#3329
小説
辞書の旅

【小説】
「あの男、てんで話にならないの」
「どうしたの?」
「金もない、顔も悪い、ベッドの上でも独りよがり。しかも自信だけはあるのよ」
「そうね。ソイツと寝るあなたもてんで話に…」

辞書語釈(抜粋)

〔否定(的)表現と呼応して〕ひどすぎて全く問題にならないと決めつける様子。

てんで

#3332
新明解国語辞典 感想
辞書の旅 新明解国語辞典

【感想】
テンション、テンションと使ってはいたものの、ちゃんとした日本語で理解していない自分がいた。
今日、それがわかった。
ありがとう、新明解国語辞典。

辞書語釈(抜粋)

見過ごせない事態に接して緊張が高まること。また、その度合い。

テンション

#3334
夢の中へ
辞書の旅

【夢の中へ】
天爵の性行為には気品もあり、なおかつ最高の快楽を味わえるに違いない。

辞書語釈(抜粋)

〔官位は無いが〕自然に備わった気品とりっぱな人格・徳望があり、また少なからぬ財産を持っていて、人に尊敬されること。

天爵

てんしゃく

#3340
解釈
辞書の旅

【解釈】
天眼通…勉強や経験を重ねていると、なんとなく備わってくる能力。他人に対し不安を煽って予言する人は、大概似非(エセ)。「不安なことがありますね?」と聞かれて、まったく不安のない人はいない。

辞書語釈(抜粋)

何事でも見通す神通力。

天眼通

てんがんつう

#3341
小説
辞書の旅

【小説】
「私はこれだけの人に信用されていて、要人はすべて牛耳っている。そして、あの人と大変仲がよい」
「あなたの言うことなど、てんから信用していない」

辞書語釈(抜粋)

〔「天から」の意〕先入観にとらわれるなどして、それ以外の可能性を全く考えもしない様子。はなから。

てんから