辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

上帝

【考察】 唯一絶対の神ってヤハウェじゃないの? と辞書を引いてみたら ヤハウェ…エホバ。 だった。 まあ、唯一神に名前はないけどね。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 10秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

206件

頁2299
書論
辞書の旅

「のんき」にも色々あったが、一番馴染んでいる字をチョイス。
「気」は旧字体。

辞書語釈(抜粋)

(ノンは唐音。「呑気」「暢気」は当て字)
①気晴らし。気散じ。
②思いわずらうことなく、気楽なこと。

暖気・呑気・暢気

のんき

頁2298
小説
辞書の旅

「どうだった?」
「暖簾に腕押し、糠に釘、空気の入ったサンドバッグ。打ちごたえなし!」

辞書語釈(抜粋)

相手に対するとき、力を入れても手ごたえがなく、張合いのないことのたとえ。
「糠(ぬか)に釘」と同趣意。

暖簾に腕押し

のれんに うでおし

頁2297
小説
辞書の旅

「ノリノリになってきたわ!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

情況やリズムなどにのって調子づいた状態であること。

乗り乗り

のりのり

頁2296
小説
辞書の旅

「ええい、乗りかかった船だ!」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(船に乗った以上は途中で下船できない意から)
いったん着手した以上、中止するわけにゆかないこと。

乗りかかった船

のりかかった ふね

頁2294
小説
辞書の旅

「意外に思われるかもしれませんが、僕は打ちません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

大酒を飲む、ばくちを打つ、女を買う。
男の代表的な放蕩(ほうとう)とされるもの。

飲む、打つ、買う

のむ うつ かう

頁2293
辞書の旅

気を回し過ぎて嫌われることもある。
人生は難しい。

辞書語釈(抜粋)

鑿を持ってこいと言われれば、槌も一緒に持ってくるように、万事によく気が回ること。

鑿と言えば槌

のみといえば つち

頁2293
辞書の旅

気を回し過ぎても嫌われる。
人生は難しい。

辞書語釈(抜粋)

鑿を持ってこいと言われれば、槌も一緒に持ってくるように、万事によく気が回ること。

鑿と言えば槌

のみといえば つち

頁2292
小説 確認待ち
辞書の旅

「こっちの気も知らないで、なにのほほんとしてるのよ!」
と、アタイは言った。
「のほほんのほほん」
と、男たちは囃(はや)し立てた。

辞書語釈(抜粋)

①江戸時代の俗謡の囃子詞(はやしことば)。
②他に無頓着で平然としているさま。

のほほん

頁2291
辞書の旅

河島英五の名曲は『野風増(のふうぞ)〜お前が20才になったら』。

辞書語釈(抜粋)

(ノフウゾクの転。ノフウズ・ノフウゾとも)
無作法なこと。
放埒。
横着。
のほうず。

野風俗

のふず

頁2290
小説
辞書の旅

「ひどい男ね!」
と、アタイは罵った。

辞書語釈(抜粋)

①がやがやと言い騒ぐ。
騒ぎたてる。
②高い声や音をたてる。
③大げさに言い立てられる。
盛んな評判が立つ。
④勢いが盛んである。
⑤声高に非難する。
(感情的になって)大声で...

罵る

ののしる

頁2288
小説
辞書の旅

「ぎゃあっ!」
と、妖怪が現れた。
「ノツゴね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

(四国地方で)
夜道を通る人や牛馬に憑(つ)いて歩けなくするという妖怪。
赤子の声や「ぎゃあっ」という声を出す。
牛馬供養や無縁仏供養をすると出なくなるなどという。

野つご

のつご

頁2287
小説
辞書の旅

「のたれ死んだところで……」
と地獄に落ちた男は言った。

辞書語釈(抜粋)

路傍などに、倒れて死ぬこと。
また、それに似たみじめな死に方。
ゆきだおれ。

野垂れ死に

のたれじに

頁2286
辞書の旅

中には覗かれたい人もいるということだ。

辞書語釈(抜粋)

他人の私生活や秘密などを興味本位にひそかに知ろうとすること。

覗き趣味

のぞきしゅみ

頁2285
辞書の旅

相当羨ましいお礼をしてもらったんだろう。

辞書語釈(抜粋)

落語。
釣りに来た隠居が、野晒しの髑髏(どくろ)を見つけて供養したところ、夜に若い女の幽霊がお礼に来た。
うらやましく思った隣家の男が野晒しを探しに出かける。

野晒し

のざらし

頁2284
小説 確認待ち
辞書の旅

「よくのこのこと出て来られるわね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

情況を考えず不用意に、または、のんきに現れるさま。

のこのこ

頁2283
小説
辞書の旅

「退けば他人よ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

夫婦も離婚すれば他人同士で、何の関り合いもなくなるということ。

退けば他人

のけば たにん

頁2281
辞書の旅

ノースリーブから出る腕は、少し肉づきの善いのが好き。

辞書語釈(抜粋)

袖のない衣服。
袖なし。
スリーブレス。

ノースリーブ

(和製語 no sleeve )

頁2280
辞書の旅

聞き慣れない輪中(わじゅう)というのは、洪水から守るための堤防をこさえた村落。

辞書語釈(抜粋)

岐阜・愛知両県にまたがる広大な平野。
木曽川・長良川・揖斐(いび)川などがその間を流れ、下流には輪中(わじゅう)が発達。

濃尾平野

のうびへいや