辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

103件

#2998
小説
辞書の旅

【小説】
「浮気した?」
「何のことだ?」
「私に間違えて『昨日はよかったよ』って送ってきたじゃない!」
「台風16号がフィリピンの東にあるらしいよ」
のらりくらりとかわすしかあるまい。

辞書語釈(抜粋)

相手に論点をはぐらかされて、核心を衝いた議論ができない様子。

のらりくらり

#3001
小説
辞書の旅

【小説】
一緒にいるところを写真で逐一撮ってSNSに晒されると、君の所有物のように感じてしまう。
他人へのアピールはどうでもいいから、もっとのびのびと付き合えないだろうか。

辞書語釈(抜粋)

制約や束縛を加えられることなく、そのもの本来の力を存分に発揮できる状態にある様子。

のびのび

#3005
小説
辞書の旅

【小説】
二人は求め合い、情愛を混ぜ合わせる。
長年の空白を、一瞬一瞬の情熱によって埋めていくかのように。
その先には涅槃の境地が広がっていた。
「ダブルノックアウトだ」

辞書語釈(抜粋)

〔ボクシングで〕相手を打ち倒して、十数える間に起き上がれないようにすること。

ノックアウト

#3007
小説
辞書の旅

【小説】
魑魅魍魎の集まる地下の一室に、のこのことやって来たのは、ガチャピン顔の美女だった。
「あたいを狙っているのはだれ?一網打尽にしてあげるわ」

辞書語釈(抜粋)

常識ある人間なら遠慮する状況なのに、当人は少しも気にするふうもなくその場に現われる様子。

のこのこ

#3012
戦友
辞書の旅

【戦友】
ノエル・ソアレスの誕生日は12月だったのかな。
この名勝負、一生の思い出である。
My favorite fight.

辞書語釈(抜粋)

〔フランス語で〕クリスマス。

ノエル

#3016
考察
辞書の旅

【考察】
ここ数年、石原さとみの濃艶さには目を見張るものがある。
転機は『失恋ショコラティエ』だろうか。

辞書語釈(抜粋)

〔女性が〕男性を思わず引きつけるほどの性的魅力があって美しい様子だ。

濃艶

のうえん

#3021
小説
辞書の旅

【小説】
「俺の彼女はまだまだねんねだよ」
「そこが好きなんでしょ?」
「まあね」
「まあ、君もある意味ねんねだけどね」
レズビアンのカップルだった。

辞書語釈(抜粋)

①寝ることの幼児語。
②年齢の割に世間を知らない娘。

ねんね

#3022
小説
辞書の旅

【小説】
本能的に二人の相性は抜群であったのだろう。
意図的に保たれていた、二人のある一定の距離が、何かの拍子に少しだけ近づいたとき、加速度的に親密になっていく。
ねんごろになるのも時間の問題だった。

辞書語釈(抜粋)

(男女が)打ちとけて つきあい、情を通じる。

ねんごろになる

#3032
小説
辞書の旅

【小説】
あたいは不埒な女。
新しい彼がいるのに、前の彼のことも忘れられないの。
私物を元彼の家に取りに行ったとき、あたいの情動はもうどうにも止められず、玄関先でネッキングしたのは彼には内緒よ。

辞書語釈(抜粋)

(男女が)互いに抱き合って、激しい接吻などをすること。

ネッキング

#3034
感想
辞書の旅

【感想】
「話のタネ」と「話のネタ」、どっちを使うかよくわからなくなるときがあったが、別にどっちでもよかったんダネ。

辞書語釈(抜粋)

〔「たね」の倒語〕①〔新聞記事・すしなどの〕材料。②〔犯罪・盗作などの〕証拠。③手品・奇術などをするための仕掛け。

ねた

#3037
説明
辞書の旅

【説明】
雅とは、昔使われていた言葉のこと。

「ねぶっときゃあ、治るわい」

辞書語釈(抜粋)

〔雅:中部以西の方言〕なめる。

ねぶる

#3041
考察
辞書の旅

【考察】
そんなこと、本人以外の誰にわかるというのか。
疑いの気持ちをもって人に接すれば、誰もが佞人となろう。
また、自分の利益をはからない人が善人であるのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

心では相手を軽蔑しながら、御機嫌をとって丸めこみ、自分の利益をはかる悪い人。

佞人

ねいじん

#3042
無知
辞書の旅

【無知】
「ぬるぬる」が、「あまり気持よいものでない」と解釈したこの人に、ぜひともローションの凄さを体感していただきたいものですな、とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

物の表面が粘る感じがしたり滑りやすかったりして、その感触があまり気持よいものでない様子。

ぬるぬる

#3057
希望
辞書の旅

わわわ、ご指摘ありがとうございます!!
【希望】
間違いがあったら、ビシバシご指導ください。

辞書語釈(抜粋)

〔ギリシャ神話で〕湖・森などにすむ、半神半人の美少女。予言と詩的霊感の力を持つとされる。

ニンフ

#3068
辞書の旅

【例】
如是我聞、僕は下ネタなんかに興味ないよ、と涼しい顔をして女性と接している聡明そうな男ほど、頭の中では卑猥で下劣なことを考えているんだよ。

辞書語釈(抜粋)

〔このように私は聞いた、の意〕たいていのお経の冒頭にある文句。

如是我聞

にょぜがもん

#3071
考察
辞書の旅

【考察】
ある程度の才能ある者が、努力に努力を重ねることによって辿り着ける境地というものがある。

辞書語釈(抜粋)

技術が非常にすぐれていて、人間のすることとは思えないこと。

入神

にゅうしん

#3076
小説
辞書の旅

【小説】
僕がどれだけ一心に口説いても、彼女の反応は、にべも無かった。
「どうしたら君を落とせるのかな」
「恋なんてタイミングよ」
「それまで君と距離を保ちながら連絡し続けるよ」

辞書語釈(抜粋)

〔もと、粘りけが無い意〕あいそが全く無くて、取りつきようが無い。

にべも無い

#3080
考察
辞書の旅

【考察】
そこには先行者利益があり、先駆者は後陣に多少の遅れはとっても、顧客離れには繋がらない。

辞書語釈(抜粋)

他社が進出していない、新しい市場となる可能性のあるところ。

ニッチ