辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

低回(ていかい)趣味

【考察】 まさに隙間時間の私だ。 日々、多くの人と接し、仕事をさせてもらっている。 感謝しながらも過度に人に依存することなく、余裕を持ち、人生について考察していたい。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

180件

頁2299
書論
辞書の旅

「のんき」にも色々あったが、一番馴染んでいる字をチョイス。
「気」は旧字体。

辞書語釈(抜粋)

(ノンは唐音。「呑気」「暢気」は当て字)
①気晴らし。気散じ。
②思いわずらうことなく、気楽なこと。

暖気・呑気・暢気

のんき

頁2298
小説
辞書の旅

「どうだった?」
「暖簾に腕押し、糠に釘、空気の入ったサンドバッグ。打ちごたえなし!」

辞書語釈(抜粋)

相手に対するとき、力を入れても手ごたえがなく、張合いのないことのたとえ。
「糠(ぬか)に釘」と同趣意。

暖簾に腕押し

のれんに うでおし

頁2297
小説
辞書の旅

「ノリノリになってきたわ!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

情況やリズムなどにのって調子づいた状態であること。

乗り乗り

のりのり

頁2296
小説
辞書の旅

「ええい、乗りかかった船だ!」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(船に乗った以上は途中で下船できない意から)
いったん着手した以上、中止するわけにゆかないこと。

乗りかかった船

のりかかった ふね

頁2294
小説
辞書の旅

「意外に思われるかもしれませんが、僕は打ちません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

大酒を飲む、ばくちを打つ、女を買う。
男の代表的な放蕩(ほうとう)とされるもの。

飲む、打つ、買う

のむ うつ かう

頁2292
小説 確認待ち
辞書の旅

「こっちの気も知らないで、なにのほほんとしてるのよ!」
と、アタイは言った。
「のほほんのほほん」
と、男たちは囃(はや)し立てた。

辞書語釈(抜粋)

①江戸時代の俗謡の囃子詞(はやしことば)。
②他に無頓着で平然としているさま。

のほほん

頁2291
辞書の旅

河島英五の名曲は『野風増(のふうぞ)〜お前が20才になったら』。

辞書語釈(抜粋)

(ノフウゾクの転。ノフウズ・ノフウゾとも)
無作法なこと。
放埒。
横着。
のほうず。

野風俗

のふず

頁2290
小説
辞書の旅

「ひどい男ね!」
と、アタイは罵った。

辞書語釈(抜粋)

①がやがやと言い騒ぐ。
騒ぎたてる。
②高い声や音をたてる。
③大げさに言い立てられる。
盛んな評判が立つ。
④勢いが盛んである。
⑤声高に非難する。
(感情的になって)大声で...

罵る

ののしる

頁2288
小説
辞書の旅

「ぎゃあっ!」
と、妖怪が現れた。
「ノツゴね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

(四国地方で)
夜道を通る人や牛馬に憑(つ)いて歩けなくするという妖怪。
赤子の声や「ぎゃあっ」という声を出す。
牛馬供養や無縁仏供養をすると出なくなるなどという。

野つご

のつご

頁2287
小説
辞書の旅

「のたれ死んだところで……」
と地獄に落ちた男は言った。

辞書語釈(抜粋)

路傍などに、倒れて死ぬこと。
また、それに似たみじめな死に方。
ゆきだおれ。

野垂れ死に

のたれじに

頁2286
辞書の旅

中には覗かれたい人もいるということだ。

辞書語釈(抜粋)

他人の私生活や秘密などを興味本位にひそかに知ろうとすること。

覗き趣味

のぞきしゅみ

頁2283
小説
辞書の旅

「退けば他人よ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

夫婦も離婚すれば他人同士で、何の関り合いもなくなるということ。

退けば他人

のけば たにん

頁2281
辞書の旅

ノースリーブから出る腕は、少し肉づきの善いのが好き。

辞書語釈(抜粋)

袖のない衣服。
袖なし。
スリーブレス。

ノースリーブ

(和製語 no sleeve )

頁2280
辞書の旅

聞き慣れない輪中(わじゅう)というのは、洪水から守るための堤防をこさえた村落。

辞書語釈(抜粋)

岐阜・愛知両県にまたがる広大な平野。
木曽川・長良川・揖斐(いび)川などがその間を流れ、下流には輪中(わじゅう)が発達。

濃尾平野

のうびへいや

頁2279
小説
辞書の旅

「この脳足りん!」
と、妻が息子に言った。

辞書語釈(抜粋)

(脳味噌が足りないの意)
人をののしる語。
馬鹿。
阿呆。

脳足りん

のうたりん

頁2272
辞書の旅

ダークマターを物質化させるということだから、不可能ではない。
安定してできるようになれば、イノベーションが起こる。
AIの画像生成も念写みたいなものでは。

辞書語釈(抜粋)

心理学用語
心に思念した内容を写真のフィルムに感光させること。
心霊現象の一種。

念写

ねんしゃ

頁2270
辞書の旅

それなら立技師は、正直者のバカ野郎なのかな。

辞書語釈(抜粋)

尋常の手段によらず、人の虚をついたり、裏面から工作したりなどして、物事を巧みに取り運ぶ人。

寝技師

ねわざし

頁2265
辞書の旅

面白い。

辞書語釈(抜粋)

落語。
素人義太夫に凝っている大家の主人の下手な語りを、店子(たなこ)や使用人がしぶしぶ聞きに来るが、酒と食物を振る舞われ、退屈して眠りこけてしまう。

寝床

ねどこ