辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

ユーモア

humour

2988 ユーモアは、下品であってはならない。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

40件

頁2733
小説
辞書の旅

「あの人は偽物じゃない。その名に値する本物よ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①にせものでないこと。実物。
②その名に価(あたい)する本当のもの。
技芸などが本格的であること。
③もときん。元金。

本物

ほんもの

頁2694
小説
辞書の旅

「音楽も人生も同じよ。ポコアポコよ」
と、アタイは言った。
poco a poco。少しずつ。でも確かに。その歩幅こそが人生の旋律を作る。

辞書語釈(抜粋)

語)
音楽用語
「少しずつ」「徐々に」の意。

ポコ ア ポコ

poco a poco(イタリア

頁2658
小説
辞書の旅

「それって翩翩たる才能なんじゃない?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①ひるがえるさま。
軽く飛びあがるさま。
②かるがるしいさま。
③才気のすぐれているさま。

翩翩

へんぺん

頁2657
小説
辞書の旅

「偏物な人ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

偏屈な人。
変人。
変りもの。

偏物・変物

へんぶつ

頁2656
小説
辞書の旅

「へんてこな人ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

変なさま。ばかげたさま。
また、奇妙な物や人。
へんてこりん。へんちき。へんちくりん。

へんてこ

(「変梃」とも当てる)

頁2638
小説
辞書の旅

「いつまでぶらぶらしてるのよ。この役立たず!」
と、アタイは糸瓜野郎に言った。

辞書語釈(抜粋)

ぶらぶらしている役立たずの男を罵っていう語。

糸瓜野郎

へちまやろう

頁2635
小説 確認待ち
辞書の旅

「へこたこよ。道理にあわない。このすかたん!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

道理にあわないこと。
すかたん。

へこたこ

頁2612
小説 確認待ち
辞書の旅

「ふわふわした男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①多量の空気を含んで柔らかくふくらんでいるさま。
②物が空中や水中を軽やかに漂うさま。
③行動や考えがうわついているさま。
つかみどころのないさま。

ふわふわ

頁2541
小説
辞書の旅

「世の中は複雑よ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

物事の事情や関係、また心理などがこみいっていること。
いりくんでいること。

複雑

ふくざつ

頁2522
小説
辞書の旅

「彼は風雲児たる人物よ」
と、アタイは言った、

辞書語釈(抜粋)

①風と雲。自然。
②竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。
また、世が大きく動こうとする気運。

風雲

ふううん

頁2500
小説
辞書の旅

「まだまだひよっこの時から質を求めたって、理想の高い軟弱な生物にしか育たないわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①鳥の子。
特にニワトリの子。ひな。
②転じて、身体・才能・学問・技術などのまだ十分に発達しない者。
一人前でない者。ひよっこ。

ひよこ

頁2445
小説
辞書の旅

「自分を卑(いや)しめたり、いじけた様子のままなのはね、卑屈って言うのよ!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

(他人にへつらって)自らを卑しめるいじけたさまであること。

卑屈

ひくつ

頁2350
小説
辞書の旅

「アタイにだって、肌寂しいときはあるのよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

異性に接する機会がなくさびしい。

肌寂しい

はださびしい

頁2349
小説
辞書の旅

「それって見当違いじゃない? 畑に蛤よ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

求めようとしても手に入り難いこと、また、見当違いなことのたとえ。
「木によりて魚を求む」と同意。

畑に蛤

はたけに はまぐり

頁2346
小説
辞書の旅

「その玉茎(はせ)、使わないならしまってくれる? みっともないわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

陰茎の異称。

玉茎

はせ

頁2325
小説
辞書の旅

「あの人は掃溜めに鶴のような人よ。どんなにつまらない場所でも感化されずに凛としているの」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

つまらぬ所に、きわだってすぐれたものが現れたたとえ。
「ごみ溜めに鶴」とも。

掃溜めに鶴

はきだめに つる

頁2316
小説
辞書の旅

「強力なバイブレーターね」
と、アタイは驚いた。

辞書語釈(抜粋)

振動を与える機器。
特に、電気マッサージ器。

バイブレーター

vibrator

頁2301
小説 確認待ち
辞書の旅

「ねえ、聞いてるの?」
と、アタイは憤(いきどお)った。
「はあ」
と、とぼけた男は答えた。

辞書語釈(抜粋)

①笑う声。
②応答の声。はい。
③意外に思って驚く時の声。
④相手の言葉が聞きとれない時に聞き返す語。

はあ