辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

652件

#7136
辞書の旅

早死にしそうな生き方。

辞書語釈(抜粋)

酒色にふけり、勝手気ままに振る舞って品行の定まらないさま。
補説
「放蕩」は勝手気まま、ほしいままに振る舞うこと。
酒色におぼれて身もちが定まらないこと。
「無頼」は定職をもた...

放蕩無頼

ほうとうぶらい

#7138
辞書の旅

まずはやってみて、それからこだわる。

辞書語釈(抜粋)

漢文で、文章を書くとき、初めのうちは思い切って大胆に表現して書くのがよく、ある程度習熟してからは細かい点に注意を払って、よく字句を練るのがよいこと。
また、この二つの文体。

放胆小心

ほうたんしょうしん

#7140
辞書の旅

昨年書道を再開するまで、書聖・王羲之(おうぎし)のことすら知らなかった。
ちなみに王羲之は神格化しており、実在したかどうかは定かでないらしい。

辞書語釈(抜粋)

筆勢が生き生きと自在に変化するさま。
出典
晋書
しんじょ

鳳翥竜蟠

ほうしょりょうばん

#7142
辞書の旅

責任が伴えば傍若無人でも構わない。

辞書語釈(抜粋)

人目をはばからず、勝手に振る舞う様子。
他人を無視して、勝手で無遠慮な言動をする様子。
出典
史記
しき
補説
「傍に人無きが若し」と訓読する。
類義
傲岸不遜
対義
遠慮会釈

傍若無人

ぼうじゃくぶじん

#7144
辞書の旅

蛮勇でも臆病でもなく、勇敢でありたい。

辞書語釈(抜粋)

血気にはやって向こう見ずなことをすること。
無謀な行為。
出典
詩経
しきょう
補説
虎に素手で立ち向かい、黄河を徒歩で渡る意から。
「暴」は打つ、なぐる意。
「河」は黄河。
...

暴虎馮河

ぼうこひょうが

#7146
辞書の旅

キックボクシングルールにおいて首相撲で完封していたら「佐藤、反則だぞ! 組むな!」と野次が飛び、虚しかった。

辞書語釈(抜粋)

弱者や薄幸の者に同情し、味方したり応援したりすること。また、その気持ち。

判官贔屓

ほうがんびいき

#7148
辞書の旅

嫉妬心を向上心に変えろ。

辞書語釈(抜粋)

自分に無関係な人のことに嫉妬すること。
また、他人の恋をねたむこと。
補説
「法界」はもと仏教語で、全世界の意。
転じて、自分とは何の関係もない他人の意。
「悋気」は嫉妬心。
...

法界悋気

ほうかいりんき

#7150
辞書の旅

鳳凰の字は書いておかねばなるまい。

辞書語釈(抜粋)

聡明な天子の下には、賢人が多く集まること。
また、夫婦の仲がむつまじいことのたとえ。
出典
詩経
しきょう

鳳凰于飛

ほうおううひ

#7152
辞書の旅

辞書を読めば漢字の基礎も学べる。
めちゃくちゃ面白い。

辞書語釈(抜粋)

漢字を構成する部分の名称。

偏旁冠脚

へんぼうかんきゃく

#7154
辞書の旅

鞭辟近裏の文章を目指したいものだ。

辞書語釈(抜粋)

外物にとらわれず、身に切実なことを考えるたとえ。
また、努力勉励して物事の道理、学問の深奥に迫るたとえ。
また、文章などが的を射て、深みのあることのたとえ。
出典
河南程子遺書...

鞭辟近裏

べんぺききんり

#7158
辞書の旅

一度承諾したことを当たり前のようにやれば、人々から信頼される。

辞書語釈(抜粋)

ただ一言で人々の納得のいくような裁判の判決を下すこと。
また、一方だけの言い分を信じて、裁判の判決を下すこと。
出典
論語

片言折獄

へんげんせつごく

#7161
辞書の旅

他人と比べるのではなく、自分と比べよう。
昨日よりも成長している自分に乾杯だ。

辞書語釈(抜粋)

特にすぐれたところや変わったところがなく、ごくありふれているさま。
補説
「平凡」を繰り返して意味を強調した語。
類義
無声無臭

平平凡凡

へいへいぼんぼん

#7169
辞書の旅

ミスしたら平身低頭。

辞書語釈(抜粋)

ひたすら恐縮すること。
また、ひたすらあやまる形容。
補説
からだをかがめ頭を低く下げて、恐れ入る意から。
「平身」はからだをかがめること。
「低頭」は頭を低く下げること。
「...

平身低頭

へいしんていとう

#7171
辞書の旅

平穏無事は退屈地獄。
一時期だけでいい。

辞書語釈(抜粋)

変わったこともなく穏やかなさま。
補説
「平穏」は穏やか、安らかの意。
変わった事がない意の「無事」に「平穏」を添えて意味を強調した語。
「平安無事」「無事平穏」ともいう。

平穏無事

へいおんぶじ

#7173
辞書の旅

ニーチェが提唱したルサンチマンの日本語バージョン来たこれ。

辞書語釈(抜粋)

憤って焦ること。
補説
世の中に自分の志や意見が入れられないために憤りもだえ、いら立ちや焦りが生じること。
「憤懣」は憤りもだえる意。
「焦燥」はいら立ち焦る意。

憤懣焦燥

ふんまんしょうそう

#7175
辞書の旅

身体を動かせば頭も働く。

辞書語釈(抜粋)

学芸と武道の意。
また、その両方にすぐれていること。
補説
「文」は文事で、学問のこと。
「武」は武事で、武道のこと。
「両道」は二つの方面の意。
「文武兼備」ともいう。
類義...

文武両道

ぶんぶりょうどう

#7177
辞書の旅

すべての印刷物をクラウド化したあとにデータを消せば、現代の焚書坑儒が実現する。

辞書語釈(抜粋)

言論・思想・学問などを弾圧すること。
出典
史記
しき
補説
書物を焼いて儒学者を穴埋めにする意。
「儒」は儒学者・学者の意。

焚書坑儒

ふんしょこうじゅ

#7179
辞書の旅

男は常に戦いの心構えを。
戦えと言っているわけではない。
心構えくらいはしておこう。

辞書語釈(抜粋)

文化的素養のある者は、武備もしっかりしているものであるということ。
また、平和なときにも乱を忘れず、文武両方の充実が必要であるという戒め。
出典
史記
しき

文事武備

ぶんじぶび