辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

面妖

めんよう

【考察】 名誉から、なぜ奇妙に意味が変化していったのだろうか。 名誉ある人は、畢竟、普通ではなく奇妙な人が多いからだろうか。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

52件

#2492
小説
辞書の旅

【小説】
「わたしはぽい捨てされたのよ」
「何も用途がなかったのか?」
「……」
翌日彼は、名古屋港に浮いていた。

辞書語釈(抜粋)

事もなげに無造作に捨て(投げ)る様子。

ぽい

#2509
小説
辞書の旅

【小説】
私は警戒して、いつ、何が起こってもいいよう身構えた。
ふいに彼女の手元にあった高級ガラス製のタンブラーが飛んできた。
「へらへらしてんじゃないわよ!」

辞書語釈(抜粋)

①言わなくてもいいことまで軽がるしくしゃべる様子。
②わけも無く、おもねるように笑う様子。

へらへら

#2511
考察
辞書の旅

【考察】
この単語自体を知らなかった私はまだまだ無知だった。
しかしながら、①と②では全然違うのに、一緒くたにされているのは何故だろう。
女性が産んだ言葉なのかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

①「きんたま」の異称。
②陰茎。

へのこ

#2521
考察
辞書の旅

【考察】
宇宙の目線から見たら、私たちが生きている「意味」は何もない。
しかしながら、生きている「価値」はあると思う。
泣き笑い悲しみ楽しんでいる以上。

辞書語釈(抜粋)

①人生は生きる価値が無いとする考え方。厭世主義。
②物事を悪い方へ悪い方へと考えがちな態度。悲観論。

ペシミズム

#2525
考察
辞書の旅

【考察】
後ろを見ないただ前向きなだけの人は、失敗や挫折を省みることはない。
ペーソスを持ち合わせ、人間味のある人になりたい。

辞書語釈(抜粋)

後ろ向きの生き方で はでなところは ちっとも無いけれども、それが かえって人間らしい しみじみとした情味を感じさせること。哀愁。

ペーソス

#2564
考察
辞書の旅

【考察】
今の時代にまったく合わないと思われる書物・思想を危険因子として消してしまうこと自体が、最悪の危険因子となる。
無視はしても抹消してはならない。

辞書語釈(抜粋)

〔中国で〕秦の始皇帝が民間の書物を焼き捨て、学者を穴に埋めて殺したこと。

焚書坑儒

ふんしょこうじゅ

#2574
考察
辞書の旅

【考察】
しかしながら、付和雷同する人がいないと企業というものは成り立たないし、流行も起こらない。
とりあえずは軽がるしく他人の説に従って、そこから自分の価値観を練り上げていこうか。

辞書語釈(抜粋)

自分に決まった考えが無く、軽がるしく他人の説に従うこと。

付和雷同

ふわらいどう

#2599
考察
辞書の旅

【考察】
プライバシーを守るより、「知りたきゃ勝手にどうぞ」という風の方がよっぽど楽だ。
「イヤだ」と言ったって、根本的な解決は不可能。

辞書語釈(抜粋)

個人的な日常生活や社会行動を他人に興味本位に見られたり干渉されたりすること無く、安心して過ごすことが出来る自由。

プライバシー

#2628
新明解国語辞典 学習
辞書の旅 新明解国語辞典

【学習】
ボクシングの教則本にもなっている新明解国語辞典。
なんてわかりやすい説明。
今日から使おう。
簡単に教えること、というのは自分が深く理解していないと無理だから。

辞書語釈(抜粋)

〔ボクシングで〕腕を直角に曲げたまま、からだをひねって相手を打つこと。

フック

#2724
考察
辞書の旅

【考察】
よってある方面の世人からは疎まれるが、ある方面の世人からは信望を得られる。

辞書語釈(抜粋)

〔今来たかと思うと、またすぐ黙って どこかへ行ってしまうように〕その考え・行動の規準が世人と余りにもかけ離れていて、つかまえどころが無い様子だ。

飄飄

ひょうひょう

#2739
反省
辞書の旅

【反省】
その人自身は暗く後ろ向きに愚痴っぽく生きていたいのだから、無理に変えさせる必要はなかった。余計なお世話で余計に嫌われてしまった。

辞書語釈(抜粋)

①人類の平和と幸福の増進を目的とする主義。人道主義。
②人間の個性の自由な発達と、人間性の尊厳を重んじる主義。

ヒューマニズム

#2782
考察
辞書の旅

【考察】
どんなにバカげたことでも、ひたむきにそのモノに取りかかっていると、必ず共感者や、手助けをしてくれる人が出てくる。
そんな人たちと共に歩めば、人生を明るく生きてゆける。

辞書語釈(抜粋)

こうすべきだと思った一つの事に熱中し、他を顧みることが無い様子だ。

ひたむき

#2784
新明解国語辞典 無知
辞書の旅 新明解国語辞典

【無知】
脾臓が何のために存在するのかを知らなかったので、また一つ勉強になりました。
ありがとう。新明解国語辞典。

辞書語釈(抜粋)

内臓の一つ。胃の左後ろにあり、丸くて海綿状。リンパ球を作り、また、古くなった赤血球を破壊する役目をする。

脾臓

ひぞう

#2938
考察
辞書の旅

【考察】
佐々木希でさえ、昔は自分の首の長さとお尻の大きさに劣等感を抱いていた。
見方を変えれば、欠点こそが、その人のチャームポイントになる。

辞書語釈(抜粋)

完全無欠のように見える物に、惜しい事に、わずかな欠点があること。

白壁(はくへき)の微瑕

びか

#2948
驚き
辞書の旅

【驚き】
なんと!
バギナはドイツ語で鞘の意味だった!
ということは、男性自身は、鞘に納める刀ということになる。
定期的に研がないと錆びてしまう。
また、鞘に納まったままの刀も、無用の長物になってしまう。

辞書語釈(抜粋)

〔ドイツ語 Vagina=鞘(さや)〕膣。

バギナ

#2986
小説
辞書の旅

【小説】
辺り一面は焼け野原だった。
俺はそこら中に転がった無様な死体に余計な感傷を投げかけることもない。
荒野を歩いていると、女が声をかけてきた。
「アタイ、あんたに会いたかった」

辞書語釈(抜粋)

感傷を排し冷酷な態度で対象を描こうとする文学(映画)の傾向。

ハードボイルド