辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

密約

小説【アタイ】 俺たちは次の日の夜に逢うことを密約した。 「ちゃんとそのけしからんパイは持ってこれるんだろうな?」 「当たり前じゃない、アタイの身体にくっついているんだから」

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

177件

#2416
小説
辞書の旅

【小説】縁側で、太陽の光をいっぱいに吸ったクッションに座り、淹れたてのコーヒーをちびりとすする。
小学校へ登校する子供たちのはしゃぐ声が聞こえる。
春だねえ。

辞書語釈(抜粋)

明るさやあたたかみなどから受ける印象を通して、人の心を和ませる雰囲気が感じられる様子。

仄仄

ほのぼの

#2421
学習
辞書の旅

【学習】
日本ではステープラーとは呼ばないなあ。

辞書語釈(抜粋)

〔アメリカのメーカーの名〕柄を押すと、鎹(かすがい)の形(筆者注・変換に出てこない記号なので鎹で代用)をした金具が一つずつ飛び出て紙をとじ合わせる仕掛けの器具。ホチキス。
〔一...

ホッチキス

#2434
学習
辞書の旅

【学習】
絆(きずな)にも色々と意味があって、
「絆…③元来平等なるべき人間を、理由なく束縛し、分け隔てするもの。階級意識や差別意識など。」
に関連する意。

辞書語釈(抜粋)

〔「馬の足をつなぐ縄」から転じて、手かせ・足かせの意〕思考・行動の自由を束縛する物事。

ほだし

#2448
小説
辞書の旅

【小説】
「あんなナンパ野郎より、俺の方が真面目で一途で絶対に裏切らないのに!」
「あなたのような木石漢はごめんだわ。わたしは人生を楽しみたいの」

辞書語釈(抜粋)

木と石。〔人情や男女の情愛の分からない人の意にも用いられる。例、木石漢《=分からず屋。石部金吉。〕

木石

ぼくせき

#2451
回顧
辞書の旅

【回顧】
ホームルームのみならず、授業中も自作の哲学を書き、後ろの黒板に貼り出して無理やり全員に読ませていた中学時代。

辞書語釈(抜粋)

〔中学校・高等学校で〕教師の指導の下に、担任学級の生徒の自発的な活動を助けて健全な生活態度を育成するための教育活動。また、その時間。

ホームルーム

#2474
考察
辞書の旅

【考察】有名人の不倫に法界悋気するのは、自分の今の生活に満足せず、不倫する勇気もなく、しかし心底では不倫をしたいという欲求があるのでは。
他人の凋落を見て、自分への慰みにすればいい。つまり自慰。

辞書語釈(抜粋)

自分に直接関係しない事に嫉妬すること。

法界悋気

ほうかいりんき

#2481
考察
辞書の旅

【考察】自分を成長させてくれるから、高めてくれるから、という理由のみで朋を選ぶのは、それはもはや友でも仲間でもなく、人を利用しているだけだ。
私が朋と思う人は、たとえ人を殺したとしても、反省は促すが、朋としての付き合いは変わらない。

辞書語釈(抜粋)

友だち。なかま。

ほう

#2494
辞書の旅

【例】
息子の独り言がうるさ過ぎて、気が狂いそうになるが、それも大物の片鱗だと信じることにしよう。

辞書語釈(抜粋)

〔一枚のうろこの意〕高い水準にあることやスケールの大きさを窺わせる一端。

片鱗

へんりん

#2519
随筆
辞書の旅

【随筆】
女性のお尻というものは、男性ではけして持ち合わせることのできない柔らかさがあり、うつ伏せで寝そべっているとき、冷えた足の裏にぺたんとお尻を乗っけられると、身体が溶解するような感覚になる。

辞書語釈(抜粋)

平たい物を何かの面に貼りつけたり押しつけたりする様子。

ぺたんと

#2522
宣言
辞書の旅

【宣言】
グラビアアイドル画像の収集癖があるので、ただの変態だと思われがちだが、痴漢と強姦だけは絶対にやりません。

辞書語釈(抜粋)

第三者から見て早く直せばよいのにと とらえられる、その人の くせ。〔本人に言わせれば一生直らないどころか、少しも痛痒を感じないことが多い〕

へき

#2525
考察
辞書の旅

【考察】
後ろを見ないただ前向きなだけの人は、失敗や挫折を省みることはない。
ペーソスを持ち合わせ、人間味のある人になりたい。

辞書語釈(抜粋)

後ろ向きの生き方で はでなところは ちっとも無いけれども、それが かえって人間らしい しみじみとした情味を感じさせること。哀愁。

ペーソス

#2560
学生時代
辞書の旅

【学生時代】
一発ギャグをかまして、クラスの可愛い子を噴飯させようとがんばっていた。
ええ、もちろんその子のことが好きでした。

辞書語釈(抜粋)

〔食べかけの御飯を急にふき出す意〕ばかばかしくて思わず笑い出すこと。

噴飯

ふんぱん

#2590
辞書の旅

【例】
ぷりぷりとした石川恋の尻→恋のケツ→恋ケツ→連結。

辞書語釈(抜粋)

①中身の充実をうかがわせるように引き締まっていて、弾力が感じられる様子。

ぷりぷり

#2591
感想
辞書の旅

【感想】
名誉心や向上心がないのであれば幸せかもしれない。
つまり社会が成熟している証ではないのか。

辞書語釈(抜粋)

〔和製洋語←free+ドイツ語Arbeiter〕〔フリーとアルバイターの混交〕自分の好きなときに好きな仕事だけをするという形のアルバイター。

フリーター

#2592
考察
辞書の旅

【考察】
一口にフリートークといっても、自分の中に蓄えられた経験や知識などを瞬時に総動員して臨むのであるから努力・勉強・工夫は必要不可欠。

辞書語釈(抜粋)

事前に話の内容や進行のさせ方について定めずに自由に思っていることなどを述べること。また、そのような形式の討議。

フリートーク

#2610
考察
辞書の旅

【考察】
フラれて一度だけふにゃふにゃになったことが…いや、思い返せば二度だ。いや、三度か…。
そして少しずつ固くなっていくのだ。

辞書語釈(抜粋)

柔らかすぎて、期待される弾力や手ごたえが感じられない様子。〔しっかりしたところがなく頼りがいのない意にも用いられる。〕

ふにゃふにゃ

#2622
小説
辞書の旅

【小説】
地下鉄の改札を出て、ある広場に向かう途中、君をふっと思い出す。
一番初めに二人で待ち合わせた場所だ。
二人で、といっても恋愛関係だったわけではなく、互いの恋人について相談し合う仲だった。

辞書語釈(抜粋)

前後の脈絡なしに、その事態が突然出現する様子。

ふっと

#2629
感想
辞書の旅

【感想】
悪い意味じゃないのに、なぜ女は嫌がるのか。
上の例を伝えると「ちょいちょいこの辞書は私をバカにしてきやがる」と妻は怒っておりますが、ふっくらは好ましいのだよ。

辞書語釈(抜粋)

柔らかく ふくらんでいて、好ましく感じられる様子。例「ふっくら肥えた三十過ぎの女房」

ふっくら