辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

痛風

【考察】 「痛風になった」と聞くと死ぬわけではないし、ちょっとぷぷっとなりがちだけれど、車椅子に乗るくらい酷い症状が出た友人を見て絶句した。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

131件

頁2747
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「何もせずに好結果を期待しても無理である!」
と広辞苑は言った。

辞書語釈(抜粋)

原因がないのに結果の生ずるはずない。
何もせずに好結果を期待しても無理である。

蒔かぬ種は生えぬ

まかぬたねは はえぬ

頁2746
小説
辞書の旅

「さあ、魔境へとご案内しましょう」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①悪魔のいる所。
また、神秘的で恐ろしい場所。
②(遊里など)人を誘惑する所。
魔窟。

魔境

まきょう

頁2746
小説
辞書の旅

「さあ、魔境をご案内します」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①悪魔のいる所。
また、神秘的で恐ろしい場所。
②(遊里など)人を誘惑する所。
魔窟。

魔境

まきょう

頁2745
小説
辞書の旅

「アナコンダ皮痴くんの撒き心さえなければ……」
と、私は言った。

辞書語釈(抜粋)

①巻いて中へ入れる。
②(悪事や事件の)仲間・関係者に引き入れる。
まきぞえにする。

撒き心

まきごころ

頁2741
辞書の旅

前張り越しの恋も多くあろう。

辞書語釈(抜粋)

①→さいばり。
②(「前貼り」と書く)映画撮影などで、性器を覆い隠すために股間に付けるもの。

前張

まえばり

#6504
新明解四字熟語辞典 小説
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

意味には「口から出まかせに、いい加減な言葉を並べたてたことを深くわびる意。」とある。
【小説】
「俺は船。お前は港。妄言多謝」
「御免よ。あんただけ閉門」

辞書語釈(抜粋)

妄言多謝(もうげんたしゃ)……598、630、631

総索引

#6505
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

意味には「邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。」とある。
明鏡止水の精神で明るく生こまい。

辞書語釈(抜粋)

明鏡止水(めいきょうしすい)……50、164、223、366、624

総索引

#6506
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

書き直しシリーズ。
右の2022年9月の作も、ほぼ満足している。
左の新作は、より無常感が出せたか。
意味は「人の手を加えないで、何もせずあるがままにまかせること。」とある。

辞書語釈(抜粋)

無為自然(むいしぜん)……616

総索引

#6507
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

難解に挑戦シリーズ。
意味は「いつのまにか物が磨滅すること。」とある。

辞書語釈(抜粋)

磨礱砥礪(まろうしれい)……612

総索引

#6770
辞書の旅

名言来たこれ。

辞書語釈(抜粋)

命が天によって定められていることを知っている者は、おのれのなすべきことをわきまえているので、悲運を怨むようなことはしないということ。
出典
説苑
補説
出典には、このあとに「己...

命を知る者は天を怨まず

めい

#6803
辞書の旅

「未曾有の事態よ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

かつて一度もなかったほどきわめて珍しいこと。今までに一度もなかったという意から。
「みぞうう」とも読む。
「未(いま)だ曾(かつ)て有らず」と訓読する。
注意
「みぞうゆう」と...

未曾有

みぞう

#6933
辞書の旅

蒙求はよく取り上げたなあ。
中国古典の入門書だったのか。

辞書語釈(抜粋)

秦漢(しんかん)以前の時代から南北朝までの古人の有名な故事・言行を集めた幼学書。唐の李瀚(りかん)の撰。現在の流布本は徐子光(じょしこう)の補注本。
「蒙求」の二字は『易経』蒙...

蒙求

もうぎゅう

#7065
辞書の旅

辞書の見出しには「両刃」とあるが、私的には「諸刃」の方が一般的だから、書は「諸刃」で。

辞書語釈(抜粋)

有用な物も使い方いかんによっては自らに危険が降りかかるというたとえ。

両刃之剣

もろはのつるぎ

#7067
佐藤嘉洋ランキング
辞書の旅

川村ゆきえ選手降臨。

辞書語釈(抜粋)

女性が目で挑み、人を誘惑するさま。
出典
史記
しき
補説
「目挑」は目で挑むこと。
「心招」は心から招くこと。心で誘惑すること。
「目に挑み心に招く」と訓読する。

目挑心招

もくちょうしんしょう

#7069
辞書の旅

独善的な人は、敵対している独善的な人と結局は似たり寄ったりである。

辞書語釈(抜粋)

でたらめな言説と勝手な理解。
補説
仏教語。仏道修行を怠っている者の誤った考えのこと。
「妄談」は、根拠のないいいかげんな言説。
「臆解」は、独善的で根拠のない理解。

妄談臆解

もうだんおくげ

#7071
辞書の旅

我慢を重ねるべし。

辞書語釈(抜粋)

世間の評価に値する活躍をしていて、生き生きとしているさま。また、名声などがよりよくなるさま。
補説
「面目」は世間に対する体面の意。
「躍如」は生き生きとして勢いのよいさま。
...

面目躍如

めんもくやくじょ

#7074
辞書の旅

下の者に対する態度で、その者が面従腹背する人間かどうかが大体わかる。

辞書語釈(抜粋)

うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと。
補説
「面従」は人の面前でだけ従うこと。
「腹」は心の中のこと。
「背」は背くこと。

面従腹背

めんじゅうふくはい

#7076
辞書の旅

用例に坂口安吾『特攻隊に捧ぐ』。

辞書語釈(抜粋)

私利私欲を捨てて、主人や公のために忠誠を尽くすこと。
補説
「滅私」は私利私欲を捨てること。
「奉公」は国や社会、また主人や主君・上位の者などに自分の身をささげて尽くすこと。

滅私奉公

めっしほうこう