辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

多情仏心

たじょうぶっしん

【考察】 私は移り気だが、好きになったものに関しては一途である。 ニ途や三途になることはあっても。 また、割と慈悲もあるので、甘い顔しすぎて痛い目に遭うこともある。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,815件

#7797
辞書の旅

馬鹿の語源かと思いきや、数ある一説に過ぎなかった。
ちなみに趙高は、二世皇帝をも自殺に追い込んだらしい。

辞書語釈(抜粋)

道理に合わないことを承知で、その考えを押し通すこと。
間違いを間違いと認めずそのまま押し通すこと。
また、人をだまして愚弄するたとえ。

指鹿為馬

しろくいば

#7798
辞書の旅

私は閉め残しの下種だが、換気効果は絶大だ。

辞書語釈(抜粋)

戸や障子の閉め方一つで、その人の品性がわかるということ、戸や障子を閉めるときに、品性の卑しい者は一寸ぐらい閉め残し、馬鹿は開け放しにすることから。

下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開け…

げす、いっすん、さんずん

#7799
辞書の旅

救いを求めていない者への施しは、宗教を使った自己満足になる。

辞書語釈(抜粋)

仏教で、自分だけが利益を得るのではなく、他人にも利益を与えること。

自利利他

じりりた

#7800
辞書の旅

上戸のマウンティング。
下戸のカウンター。

辞書語釈(抜粋)

酒を飲まないからといって、その分を貯蓄して蔵を建てたという話は聞かない。
酒は適度に飲んで楽しんだほうがよいということ。
「下戸の建てたる蔵もなし」ともいう。
下戸=酒が飲めな...

下戸の建てた蔵はない

げこ、た、くら

#7801
辞書の旅

知らんのか。
友だちは自分の鏡だと。
友だちを嫌いなら、自分のことも嫌いなのだ。
自分を許せるなら、友だちのことも許せるはずだ。

辞書語釈(抜粋)

才徳の高い友人に影響されること。
また、よき友人による影響。

芝蘭之化

しらんのか

#7802
辞書の旅

見にくい標識を直すことより、標識を見逃した者を捕まえる警官は言う。
「標識を直すことは、私の仕事ではない」

辞書語釈(抜粋)

刑罰を施すのは、それにより刑罰をなくすようにするのを目的としていること。

刑は刑無きを期す

けい、けいな、き

#7803
辞書の旅

よかれと思ったことが相手の首を絞めていることに、自分は気づいていない。

辞書語釈(抜粋)

手助けして、かえって害を与えること。
過保護などのこと。

助長抜苗

じょちょうばつびょう

#7804
辞書の旅

いい言葉やねえ。

辞書語釈(抜粋)

貧困に耐え、苦労して学問に励むこと。
苦学すること。
「蛍雪の功」ともいう。

蛍雪

けいせつ

#7806
辞書の旅

初志貫徹し、創意工夫を凝らし、辞書の旅をしている。

辞書語釈(抜粋)

初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。
補説
「初志」は思い立ったときの最初の気持ち・志。
「貫徹」はやり通す、貫き通すこと。

初志貫徹

しょしかんてつ

#7807
佐藤嘉洋ランキング
辞書の旅

今日の気分で選出した傾城は、熊切あさ美選手。
奇跡の40代である。

辞書語釈(抜粋)

絶世の美女のこと。
君主がその美しさに迷って、城を傾けてしまう(城を滅ぼす)意から。
日本では「遊女」の意にも用いた。
「傾国」ともいう。

傾城

けいせい

#7814
辞書の旅

読むだけでなくスマホで手打ちしていると、より内容が頭に入ってくる。
そして筆を使い、文字に潜んでいる秘密を探る。
宝探しに似た感覚。

辞書語釈(抜粋)

この世のすべては常に変化し、何ひとつとして恒常・不滅なものは無いということ。

諸行無常

しょぎょうむじょう

#7815
辞書の旅

互いに飢えていなければ成り立つ可能性。

辞書語釈(抜粋)

村里が家続きになっているようすのたとえ。
鶏や犬の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてくる意から。

鶏犬相聞こゆ

けいけん あい き

#7816
辞書の旅

JKFの会員さんが好きだと言っていた語が出てきた。
必然とはこういうことかも。
意識をしているから気づく。

辞書語釈(抜粋)

多くの物を欲しがらず、少しの物で満足すること。
出典
大涅槃経
だいねはんぎょう

少欲知足

しょうよくちそく

#7817
辞書の旅

行動を正せば心も正される。
ただし、良いか悪いかは、人に迷惑をかけているかどうかで判断している。

辞書語釈(抜粋)

心の善し悪しがその行動に表れるたとえ。
影が体から離れないように、関係が親密なことをいう。
「形影相随う」ともいう。

形影相同じ

けいえい あいおな

#7818
辞書の旅

あるがままの振る舞いで嫌われるなら、反省して身を慎めばいい。

辞書語釈(抜粋)

あるがままの自然な振る舞いが道に合致すること。

従容中道

しょうようちゅうどう

#7819
辞書の旅

人と仲良くしつつ、自分の考えを持つ。

辞書語釈(抜粋)

君子は人と調和するが、主体性を失うことはない。
小人は付和雷同するが、人と調和することはないということ。

君子は和して同ぜず、小人は同じて和せ…

くんし、わ、どう、しょうじん

#7820
辞書の旅

主要でないが必要。

辞書語釈(抜粋)

主要でない部分。ささいな部分。
本質からはずれた瑣末なこと。
補説
「枝葉」は枝と葉で、幹が主要なもののたとえであるのに対して、主要でない部分のたとえ。
「末節」は木の末のほう...

枝葉末節

しようまっせつ

#7821
辞書の旅

一技・一芸を奥深く学ぶ姿勢で努力していれば、結果的に何事にも通じる。

辞書語釈(抜粋)

君子は一技・一芸にかたよらず、広く何事にも通じる人格を養うことが大切であるということ。
器=ある一定の用途にだけ役に立つものの意。「うつわもの」とも読む。

君子は器ならず

くんし、き