今日の言葉
適者生存…生存競争の世界で、ある環境に最も適した生物だけが生き残って子孫を残すということ。
この言葉を読む【小説】 「弱肉強食。アタイは強い男が好き」 「適者生存。強い者が必ずしも生き残るとは限らない」
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
この言葉を読む【小説】 「弱肉強食。アタイは強い男が好き」 「適者生存。強い者が必ずしも生き残るとは限らない」
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
2,550件
厳しい時代の悲劇。
父が死に、子を売らなければならない世に比べたら……。
親子の悲しい別れ。
出典
孔子家語
こうしけご
補説
巣立つ四羽のひな鳥を見送る親鳥の別れの悲しみの意から。
「四鳥」は四羽のひな鳥。
「四鳥之別」ともいう。
しちょうべつり
否定語なのに肯定的な意味だから、間違えやすい。
遠慮したり気を遣ったりする必要がなく、心から打ちとけて親しくつき合えるようす。
注意
「油断ができない」「信用がおけない」の意で用いるのは誤り。
対義
気が置ける。
用例が「棺を蓋いて〜」と同じ。
辞書の旅がつながる。
これ、別々の辞書ですからね。
何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。
補説
人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。
七度転んで八度起き上がる意から。
しちてんはっき
死ねば犯罪者も評価される。
人間の評価は死後に定まるものだということ。
生きているうちは、人に対して公正な判断ができないことをいう。
「人事は棺を蓋いて定まる」ともいう。
棺=ひつぎ。
蓋う=ふたをする意...
かんをおおいてことさだ
意味が変容している。
自らの信念を持たず、勢力の強い者に追随して、自己の保身を図ろうとする態度や考え方。
また、全体を見通さないまま瑣末(さまつ)なことを大げさに騒ぎ立てる態度をいうこともある。
出...
じだいしゅぎ
楽しいばかりの時間はなく、悲しいばかりの時間もない。
あるとすれば、自分の心の中。
喜びや楽しみの感情が頂点に達すると、そのあとにはかえって悲しみの気持ちが心に生じてくること。
出典
漢武帝
かんのぶてい
かんらく きわ、あいじょう おお
めぐる、めぐるよ、時代はめぐる。
考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。
時代遅れ。
アナクロニズム。
補説
もと、時代の異なるものを混同して考えること。
「錯誤」は、たがう、誤ること。
じだいさくご
よくぞ無傷で持ち帰った!(故事参照)
少しの傷も欠点もないこと。
完全無欠ですぐれていること。
傷のない完全な玉(宝石)の意から。
また、他人から借りたものをそのまま返却すること。
璧(たま)を完(まっと)うする意...
かんぺき
環境保護も環境破壊も、人間の傲慢さを感じる。
長い間に劣悪なものは滅び、優良なものだけが自然に生き残ること。
補説
「淘汰」は選び分ける。
悪いものを捨て、よいものを取ること。
もとダーウィンが進化論の中で説いた語。
しぜんとうた
腹が立って我慢できないときは、対象と自分がほぼ同じステージに立っているので、目くそ鼻くそである。
腹が立っても我慢できる人は幸福な生涯を送れるので、堪忍は一生を通じての財宝であるということ。
「堪忍は身の宝」ともいう。
類義
ならぬ堪忍するが堪忍
辞書の旅にも四書五経の言葉が多く出てくるので、毎日勉強になる。
中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたもの。
ししょごきょう
名古屋は両方。
関東の人は食べ物に金をかけ、京阪地方の人は衣服に金をかける傾向があるということ。
同種の言い方は他にも数多くみられる。
類義
京の着倒れ大阪の食い倒れ
甲州の着倒れ信州の食い倒...
かんとうのくいだおれ かみがたのきだおれ
悟りを開くと楽しいかもね。
仏が、その悟った教えを自ら楽しみ味わうこと。
また、悟りを開いた人が、その境地を自身で楽しむこと。
補説
仏教語。
「自受」は自ら享受すること。
「法楽」は仏の教えを信じる楽し...
じじゅほうらく
笑える短編小説作れそう。
自分の本来のものを忘れて、むやみに人の真似をしていると、両方とも身につかなくなってしまうというたとえ。
「邯鄲に歩を失う」「邯鄲に歩を学ぶ」ともいう。
邯鄲=中国、戦国時代の趙...
かんたんのあゆみ
頼りになる男になりたい。
獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。
また、そのような猛烈な勢いで活動すること。
出典
大般若経
補説
もとは仏教で奮い立って事に当たるさまをいった。
「獅子」はライオ...
ししふんじん
我が家も流産している。
無事に生まれていたら何歳か、をしばしば考えるが、妻は同じ子が遅れて生まれて来た、と考えている。
亡くなった子が生きていたら今何歳だ、と、年を数えて悔やむこと。
転じて、後悔しても仕方ないことで悔やむ意にも用いる。
しじのよわい
深い意味を読み取る時間も面白い。
読解力が鋭く、すぐれていることのたとえ。
書物の内容を、文字面だけでなく、深い意味までも理解すること。
目の光が紙の裏側まで突き抜けるという意から。
「眼光紙背に徹(とお)る」...
がんこうしはいにてっす
稲盛和夫さんも同じことを言っている。
武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっていること。
補説
「士魂」は武士の精神。
「商才」は商売の才能。
「和魂漢才」をもじってできた語という。
商人や実業家のある...
しこんしょうさい