今日の言葉
春愁秋思
しゅんしゅうしゅうし
この言葉を読む人は遠い昔から、春と秋に時折気分が落ち込むようにできていた。
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
しゅんしゅうしゅうし
この言葉を読む人は遠い昔から、春と秋に時折気分が落ち込むようにできていた。
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
248件
【小説】
やさしく抱きしめ、愛撫を加えていると、「今度はわたしの番よ」と体勢が入れ替わり、軈て彼女の小さな頭は僕の身体を徐々におりていった。
①事が進んで、あまり時間が経過したとは感じられないうちに新たな局面を迎える(最終的な局面に至る)様子。
【いとをかし】
趣のある例文だな、とググってみたら、伊勢物語に出てくる詩だった。
「世の中から避けられない別れなんて無くなってしまえばいいのにな」
である。
希望あふれる詩だ。
そうであることを希望する意を表わす。
例「世の中に避(さ)らぬ別れの無くもがな」
【考察】自分のできることを、他人もできて当然だ、という言動・姿勢では信用は得られない。
それぞれ手で目・耳・口をふさいだ三匹のサル。〔自分に都合の悪い(自分の心をまどわす)ものや他人の欠点は見ない、聞かない、言わないのが無難だという意味を表わす〕
【小説】満員電車に運良く座れた。
伏見でサラリーマンが大勢乗って来てさ。
目の前にニ枚目の男性がなだれ込んできて、つり革を掴んだの。
思わず赤面。
やさしく閉めてあげたの。
社会の窓を。
男性のズボンの前の、ファスナーやボタンで開閉する部分の婉曲表現。
【考察】
徹底的な打撃、というのは怖いが、世の中に徹底的な打撃を与えられる者は少ない。
多くは、ただの脅しである。
だって面倒くさいじゃん。
③ねたみ・謀略などに基づいて、世に栄えている勢力者に対し徹底的な打撃を与え、再び社会的活動が出来ないようにする。
【例】
つまらない長話に辟易とする。
〔相手を恐れて道をあける意〕
①「相手の勢いに圧倒されて、自分のしようと思った事が出来なくなること」の意の古風な表現。
②同じような不快な刺激が何度となく繰り返し感じられて、も...
【考察】
合コンで、昔の武勇伝を語り出すのがモテる、と男共は大概勘違いしている。
②後の世まで語り継がれるような、勇気ある人(の行為)についての手柄話。〔俗に、酒に酔った勢いを借りるでもしなければ出来ない腕力沙汰などを、冷やかして言う語としても用いられる〕
【小説】
「たくさんぶっ掛けてちょうだい」
「よし、それじゃあぶっ掛けますよ!」
「来て!」
「へい、お待ちぃ。あんかけラーメンのあん特盛ぃ!」
そしてスタッフ達が続けて「お待ちぃ!」と威勢良く声を揃えた。
「勢いよくそそぎかける」意の口頭語的表現。
【例】
クジラが何らかの外的?いや内的要因によって潮を噴かせた。
〔水・温泉・石油・血・ガスなどが〕中から勢いよく(円柱状になって)外へ出る。また、そのようにする。
【考察】
ガードしたとしても、身体に当たっている以上、ダメージは0ではない。
しかし、ひょいとかわせば、完全に0である。
戦いにおいて重要なのは、相手を拍子抜けさせることだ。
〔勢いこんでいたのが〕相手にかわされたりして緊張が緩み、気が抜けること。
【詩】
俺は蒸気機関車。
石炭入れた勢いで、
ピストン運動ピストン運動。
原動力は石炭さ。
どこに向かうかは俺の勝手。
その果てには真っ白な、
「もうどうなってもいいさ」
という虚脱感。
全力を尽くす。
機関・ポンプのシリンダーの内部で、往復運動をする栓。
【思い出】
中学時代、悪友たちの間で花札が流行り、下校後、毎日大勢、狭いうちへ集まって花札大会が行われた。
赤丹、青丹、月見酒
7文取ったら
それ倍だ
〔花札の用語から出た語〕「同類の中でずばぬけてすぐれていること(人)」の意の口語的表現。
【考察】
勝利のため、がむしゃらに邁進する姿に大勢の観客が魅了されるシステムがスポーツ。
大勢の観客を魅了した者が、勝利を掴むシステムはイベントである。
〔スポーツで〕その日の試合において、勝つために最も貢献した選手。
【武尊】
寺戸伸近戦での壮絶な打ち合いに、思わずスタンディングオベーションが出た。
思えばあの頃から、彼の虜になっていたのかもしれない。
先日の試合は、瞬間的にはMAXの超スターを超える覇気を見た。
他のものを圧倒する勢いで、一時期社会において主流を占める。
【発見】
当たり前のように使っていた言葉でも、こうやって語源を学ぶと、より味わい深くその言葉を使えるようになりますわね。
〔竹は、最初の一節に刃物を打込むと、あとは一気に裂けるところから〕何かをきっかけに 一気に勢いをますこと。
【考察】
どの痴女も、初めはみな、処女だったのだなあ。
当初のおとなしさはどこへやら、おしまいに近づくに従って勢いが増し、抑えることが出来なくなることを表わす。
【小説】
「私と使ってもないコンドームが減ってるのはなぜ?」
「宴会で大道芸を見せることになってね。風船の代わりに練習で使ったのだよ」
相手が勢いこんで追及して来る質問に まともに答えないで、一般論をぶったり 話題を変えたり などして、相手の気勢をそぐ。
【嘉洋流解釈】
バージン…性体験が未経験の女性を表わす語。人生における貴重な機会のため、主に情愛の通じた交際相手に捧げるが多いが、夏休みに勢いでうしなってしまうことも。
例「アタイのバージンを…もらってください」
処女。