辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

生者必滅

しょうじゃひつめつ

「自分も他人もいつか必ず死ぬ。明日死ぬかもしれない」 という恐怖を自覚できるようになってから、人生はより充実した。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

342件

#784
考察
辞書の旅

【考察】
人生は世間の荒波を泳いで行かなくちゃ。
泳ぎ方は誰から学ぶのか。
親や先生、先輩、そして本。
いくらでも転がってる。
よき出会いを。

辞書語釈(抜粋)

❶人や動物が手足やひれを動かして、水面・水中を進む。
❷(うまく)世の中を生きてゆく。

泳ぐ

#786
考察
辞書の旅

【考察】
K-1に出る以前、海外を転戦していた頃、

辞書語釈(抜粋)

❶数人の子供が争って小高い丘を駆け上り、先頭者が頂上を一人占めする遊び。勝った者は「お山の大将われ一人」と言って誇る。
❷狭い範囲の中で、自分が一番偉いと得意になっている人。

お山の大将

#789
考察
辞書の旅

【考察】
うちの親は私が師事した先生に対して文句一つ言わなかった。
つまり子供を信じていたのだろう。

辞書語釈(抜粋)

たとえ親がいなくても子供はちゃんと育つものだ。世の中のことはそれほど心配しなくてもよい、また、子供は子供できちんとやれるものだ、というたとえ。

親はなくとも子は育つ

#841
考察
辞書の旅

【考察】
10年以上前は節度のない追っかけの話をよく聞いていたが、最近では追っかけのトラブルも少なくなったような気もする。

辞書語釈(抜粋)

❶追いかけること。
❷有名人・芸能人などの行く先々を追いかけていく熱狂的なファン。
❸〔副詞的に〕間をおかずに引き続いてすること。

追っかけ

#846
考察
辞書の旅

【考察】
何故こんな場所に人が住んでいるのか、という場所は落人の祖先の場合が多い。
ただし、戦った結果だ。
戦わなかった奴よりも尊い。

辞書語釈(抜粋)

いくさに敗れ、人目をしのんで逃げていく人。また、そうして逃げ延びて隠れ住んでいる人。おちうど。▼「おちびと」の転。

落人

おちゅうど

#854
小説
辞書の旅

「昨日はお世話になりました」のように過去形でいう。
【小説】
「いらっしゃいませ」
「お世話になります」
「どうですか皮痴さん?」
「お世話になっておりますー!」
「またのご指名お待ちしております」

辞書語釈(抜粋)

…」

「ふう、先ほどはお世話になりましたぁ

#865
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
明鏡国語辞典は福祉施策に不満を持っている。
昨日旅した「お先真っ暗」の例を披露する。
「お先真っ暗の(な)福祉施策」
ここで一句。
読まないと
察知できない
辞書の愚痴

辞書語釈(抜粋)

❶「寒い」の尊敬・美化語。
❷数量や内容が不十分で心細いさま。「ー福祉施策」

お寒い

#866
考察
辞書の旅

【考察】
将来の見通しなんぞ、本人が真っ暗にするか明るくするかのどっちかだろうが。
甘えるんじゃねえ!
ただな、明るくし過ぎるのも気をつけろ。
眩しすぎて目も開けてられないぞ。
俺様には見える。
見えていなくても見える。

辞書語釈(抜粋)

将来の見通しがまったくつかないこと。

お先真っ暗

#869
考察
辞書の旅

【考察】
処女でない女性と夜を共にするとき、相手の男性はすべて過去の男(たち)のおこぼれに預かることになる。
相性がよければ先人(たち)の献身に感謝し、悪くても先人(たち)の怠惰に感謝をしながら超越せよ。

辞書語釈(抜粋)

人が手をつけたあとの残り物。余り物。お余り。

お零(こぼ)れ

#883
考察
辞書の旅

【考察】
セコンドが一緒に熱くなっては意味がない。
セコンドは常に冷静に状況を判断し、選手を叱咤激励すべし。

辞書語釈(抜粋)

当事者よりも第三者のほうが物事の是非をよく見極められること。▼そばで囲碁を見ている者は対局者よりも八目先の手を読める意からという。

岡目八目

おかめはちもく

#934
考察
辞書の旅

【考察】
行く末はもうただ一つ、「死」あるのみ。
「人生いかに生くべきか」はつまり、「人生いかに死ぬべきか」と同義である。
人生は文学だ!

辞書語釈(抜粋)

成長していく、行く末。将来。
老い先…年をとっていく、行く末。余生。▼「生い先」から転じた語。

生い先

#935
考察
辞書の旅

【考察】
『#辞書の旅』は、死ぬ前日までやってやろうという気概だ。
この爺さん明日そろそろ死にそうだぞ、という段階でも、朝起きたら「さて辞書を読まんといかんねえ」という老いの一徹でありたい。
先日「お」に入りました。

辞書語釈(抜粋)

老人が自分の決めたことを頑なに押し通そうもすること。

老いの一徹

#972
随筆
辞書の旅

【随筆】
縁は異なもの味なもの。
全く違うからこそ、先をたどれば、どこかでまた交わることもあるし、さらに離れることもある。
全く同じであれば、平行線をたどり、永遠に交わることはない。

辞書語釈(抜粋)

男女の結びつきは不思議でおもしろいものだ。

縁は異なもの味なもの

#1041
考察
辞書の旅

【考察】
憂える想いを込めて生きていくことは、辛く厳しくもあるが、それは愛があるからこそ。
憂いを排除してはならない。

辞書語釈(抜粋)

物事がよくないほうに展開するのではないかと心配する。先のことに心を痛める。また、思うに任せない現状を嘆き悲しむ。憤慨する。

憂える

愁える

#1093
宣言
辞書の旅

【宣言】
自分は10億円稼いで、諸先輩方とキックボクシングに投資してメジャースポーツにしたい。
でも「そのつもりでなかったこと」ではなくて、「願っていること」だったわ。

辞書語釈(抜粋)

うそで言ったこと、そのつもりでなかったことが、結果的に本当になってしまうこと。

嘘から出た実

まこと

#1103
考察
辞書の旅

【考察】
これに関しては、一番最初に出た先駆者の筍が凄いのではなく、元々みんな出て来る予定だったのだから大した評価はされないパターン。

辞書語釈(抜粋)

雨の後には筍が次々と生えるように、同じような物事が続々と現れ出ること。

雨後の筍

うごのたけのこ

#1235
考察
辞書の旅

【考察】
活きたお金の使い方をしたい。
誰かの役に立ったか、誰かのためになっているか。
自分のために使ったお金なら、その中でも何か自分の実になったか。

辞書語釈(抜粋)

目先の損得にとらわれていると、後で大損をするということに気づかないこと。一文惜しみの百失い。

一文惜しみの百知らず

#1262
考察
辞書の旅

【考察】
先日の「一を聞いて十を知る」と似たような意味ですね。
ただし、他人から聞いた噂話よりも、一事とはいえ自分の目で見て確認しているので、より信用のできる推量は期待できそうだ。

辞書語釈(抜粋)

一事を見るだけで他のすべても推量できるということ。

一事が万事