辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

空元気

【考察】 空元気を演じることで、元気になれることもある。 まずは空元気を出してみよう。 いや、空元気でもまだ「気」を出せているのだから、空元気を演じられるということは即ち、まだ元気...

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

7,769件

#8059
辞書の旅

先生は基礎がしっかりとして、頭も良くなるはず。

辞書語釈(抜粋)

教えることは半分は自分が学ぶことにもなるということ。
出典
『書経』しょきょう
類義
教学は相長ず
英語
We learn by teaching.
人は教えることによって学ぶ

教うるは学ぶの半ば

おしうるはまなぶのなかば

#8062
辞書の旅

表敬訪問の際、本当にその人に会いに行っているのか、その人の後ろにある肩書きに会いに行っているのか。

辞書語釈(抜粋)

政治に公正を期し、私情を拝すたとえ。
出典
『蒙求箋注(もうぎゅうせんちゅう)』に引く『晋先賢伝(しんせんけんでん)』

孔翊絶書

こうよくぜっしょ

#8063
辞書の旅

医学、宗教など、何をどう信じるか。
どの立場から物事を見るか。
何とでも言える。

辞書語釈(抜粋)

理由をつけようと思えばどんなことにもつけられるというたとえ。
無用のおがくずでも、有用なものだと理屈をつけられるということから。

大鋸屑も言えば言う

おがくず

#8066
辞書の旅

まだ世に知られていなくとも、不断の努力、工夫を重ねて生きていれば、「どうしてもあなたが必要なのだ」と、三顧の礼をもって迎えられる。

辞書語釈(抜粋)

まだ世に知られていないすぐれた人物のたとえ。
出典
『蜀志』諸葛亮伝
しょくし、しょかつりょうでん

孔明臥竜

こうめいがりょう

#8069
辞書の旅

辞書併読は歴史書に通ず。
ということで歴史の勉強も始めました。

辞書語釈(抜粋)

過去の事柄をよく検討してその由来を明らかにし、それをもとに将来の状況を予測すること。
▽往=過去。来=未来。
類義
往を観て来を知る
温故知新

往を彰らかにして来を察す

おうをあきらかにしてらいをさっす

#8071
確認待ち
辞書の旅

かけたメガネを探す。
持ったカバンを探す。

辞書語釈(抜粋)

身近にあることに気づかず、長い間あちこちを探しまわること。
身近なものは見落としがちであることのたとえ。
「背(せな)の子を三年探す」ともいう。
類義
背中の子を三年探す
馬に...

負うた子を三年探す

#8072
辞書の旅

仕事した帰りの夜道、心地よい疲労感と解放感により、光風霽月の気分になる。
たとえ辛くとも、あえて顔を上げてみる。

辞書語釈(抜粋)

心がさっぱりと澄み切ってわだかまりがなく、さわやかなことの形容。
出典
『黄庭堅』
こうていけん

光風霽月

こうふうせいげつ

#8073
辞書の旅

される側は、無沙汰にされてもカリカリしない。

辞書語釈(抜粋)

失礼がないようにと遠慮して訪問しないでいると何の挨拶もしない無沙汰と同じになり、かえって失礼になるので、ほどほどにせよという教え。
▽無沙汰=便りも出さず、訪問もしないこと。

遠慮は無沙汰

えんりょはぶさた

#8075
確認待ち
辞書の旅

子どものためにと我慢できるなら、夫婦仲もいつか戻せるかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

夫婦が別れそうになっても、子供への愛情のために別れずにいるということ。
類義
子は鎹(かすがい)

縁の切れ目は子で繋ぐ

#8080
辞書の旅

天に向かって吐いた唾は、口を開いてダイレクトキャッチだ!
できないのなら、最初から吐くな。
どうしても我慢できないなら、下に向かって吐け。

辞書語釈(抜粋)

人に害を与えようとして、かえって自分がその害を受ける結果になること。

向天吐唾

こうてんとだ

#8083
辞書の旅

金持ちの仕事はお金を使って人の役に立つこと。
「私は質素にしています」というアピールは偽善的である。

辞書語釈(抜粋)

高位でありながら質素であるたとえ。また、見せかけの倹約のたとえ。
補説
売名行為のために、ことさらに倹約して見せることをいうこともある。

公孫布被

こうそんふひ

#8084
辞書の旅

一目見て「イイ!」と思ったものが、大体一番イイ。
一目見て、何を「イイ!」と思うかは、直感力であり、鍛錬で磨ける。

辞書語釈(抜粋)

えり好みをしすぎると、かえってくだらない物を摑んでしまうという戒め。
▽粕=酒粕。転じて、つまらない物の意。

選んで粕を摑む

えらんでかすをつかむ

#8085
辞書の旅

孔子も墨子も世のために講演活動。

辞書語釈(抜粋)

物事に奔走して休む間もなく、家にゆっくり落ち着くことができないたとえ。
補説
孔子や墨子は遊説のため諸国を周遊して一箇所にとどまることがなかったので、座席が暖まる暇もなく、

孔席墨突

こうせきぼくとつ

#8086
辞書の旅

一休さんって、屏風の虎をどうやって捕らえたんだっけ。

辞書語釈(抜粋)

実際の役に立たないこと、実現する見込みがない計画などのたとえ。
画に描いた餅は、見るだけで食べられないことから。
「画餅(がべい)」ともいう。
類義
机上の空論
畳の上の水練

画に描いた餅

えにかいたもち

#8089
辞書の旅

私の親世代はファミコンに眉をひそめ、私が親世代になるとYouTubeに眉をひそめる。

辞書語釈(抜粋)

若者は、今は未熟でも来るべき時代の息吹を敏感に感じ取り、将来の大きな可能性を秘めているから、侮ってはならず、むしろおそれ敬うべきであるということ。

後生可畏

こうせいかい

#8090
辞書の旅

故事ことわざ、四字熟語には、中国古代の尭と許由の話がよく出てくる。

辞書語釈(抜粋)

自分の職分や権限を越えて、他人の職分や権限を侵す罪。
他人の仕事に口出しする越権行為。
「越俎」は「おっそ」とも読む。
▽ 俎=祭りの肉を載せる台。転じて、まな板。

越俎の罪

えっそのつみ

#8094
辞書の旅

周りに迷惑のかかる場合もあるので、自分で考えて自信がなければ黙っておく。

辞書語釈(抜粋)

耳で聞いたことを自分でよく考えもせず、すぐそのまま人に話し伝える学問。
補説
底の浅い受け売りの学問をいう。
「口耳四寸」ともいう。
出典
『荀子』
類義
小人之学

口耳之学

こうじのがく

#8095
確認待ち
辞書の旅

努力と運の関係。

辞書語釈(抜粋)

なりゆきは天の意志にゆだね、運命に従うという意。

運を待つは死を待つに等し
意味
何も努力せずに幸運の訪れるのを待つのは、自滅するのを待っているようなものだ。
運は自分の努...

運を天に任せる