辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

蛮勇

【考察】 勇敢とは違う。 勇敢は、自らの非力を克服するための努力を含んでいる。 蛮勇は、努力せずにぶっつけ本番で博打をかける。 戦いというのは、蛮勇でも臆病でもいけない。 勇敢でな...

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

8,395件

#7906
辞書の旅

よくわからない人に叱咤激励されても響かない。

辞書語釈(抜粋)

大声で励まして、奮い立たせること。

叱咤激励

しったげきれい

#7907
辞書の旅

冗談で話した言葉が第三者を介して本人の耳に入ると、悪口として受け取られることがある。

辞書語釈(抜粋)

聞かなければ知らないで済むことを、なまじ聞いたために腹が立つということ。
「聞けば聞き損」ともいう。
類義
聞くは気の毒、見るは目の毒

聞けば聞き腹

きけばききばら

#7908
辞書の旅

中身が充実していれば、飾り気は時と場合。
流れに任せておけばいい。

辞書語釈(抜粋)

中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。

質実剛健

しつじつごうけん

#7909
辞書の旅

(肛門科に)行くは一時の恥、行かぬは一生の苦痛という名言が残された。
痔ろうの私 いぼ痔の中川さん

辞書語釈(抜粋)

知らないことは積極的に質問したほうがよいという教え。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

き、いっとき、はじ

#7910
辞書の旅

人の中の仏を見るとほっこりする。
手を合わせたくなる。

辞書語釈(抜粋)

すべての人に、仏の性質が備わっているということ。
また、万物すべてが仏そのものであるということ。
出典
涅槃経
ねはんぎょう

悉有仏性

しつうぶっしょう

#7911
辞書の旅

すぐれた人間は効率の良さを重視するが、効率の悪いことは意外と面白い。

辞書語釈(抜粋)

どんなにすぐれた人間でも怠けていれば、平凡だが努力し続ける人間にはかなわないというたとえ。

騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず

きき、きょくちょく、どば、あんぽ、し

#7912
辞書の旅

厳しい時代の悲劇。
父が死に、子を売らなければならない世に比べたら……。

辞書語釈(抜粋)

親子の悲しい別れ。
出典
孔子家語
こうしけご
補説
巣立つ四羽のひな鳥を見送る親鳥の別れの悲しみの意から。
「四鳥」は四羽のひな鳥。
「四鳥之別」ともいう。

四鳥別離

しちょうべつり

#7913
確認待ち
辞書の旅

否定語なのに肯定的な意味だから、間違えやすい。

辞書語釈(抜粋)

遠慮したり気を遣ったりする必要がなく、心から打ちとけて親しくつき合えるようす。
注意
「油断ができない」「信用がおけない」の意で用いるのは誤り。
対義
気が置ける。

気が置けない

#7914
辞書の旅

用例が「棺を蓋いて〜」と同じ。
辞書の旅がつながる。
これ、別々の辞書ですからね。

辞書語釈(抜粋)

何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。
補説
人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。
七度転んで八度起き上がる意から。

七転八起

しちてんはっき

#7915
辞書の旅

死ねば犯罪者も評価される。

辞書語釈(抜粋)

人間の評価は死後に定まるものだということ。
生きているうちは、人に対して公正な判断ができないことをいう。
「人事は棺を蓋いて定まる」ともいう。
棺=ひつぎ。
蓋う=ふたをする意...

棺を蓋いて事定まる

かんをおおいてことさだ

#7917
辞書の旅

意味が変容している。

辞書語釈(抜粋)

自らの信念を持たず、勢力の強い者に追随して、自己の保身を図ろうとする態度や考え方。
また、全体を見通さないまま瑣末(さまつ)なことを大げさに騒ぎ立てる態度をいうこともある。
出...

事大主義

じだいしゅぎ

#7918
辞書の旅

楽しいばかりの時間はなく、悲しいばかりの時間もない。
あるとすれば、自分の心の中。

辞書語釈(抜粋)

喜びや楽しみの感情が頂点に達すると、そのあとにはかえって悲しみの気持ちが心に生じてくること。
出典
漢武帝
かんのぶてい

歓楽極まりて哀情多し

かんらく きわ、あいじょう おお

#7919
辞書の旅

めぐる、めぐるよ、時代はめぐる。

辞書語釈(抜粋)

考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。
時代遅れ。
アナクロニズム。
補説
もと、時代の異なるものを混同して考えること。
「錯誤」は、たがう、誤ること。

時代錯誤

じだいさくご

#7920
辞書の旅

よくぞ無傷で持ち帰った!(故事参照)

辞書語釈(抜粋)

少しの傷も欠点もないこと。
完全無欠ですぐれていること。
傷のない完全な玉(宝石)の意から。
また、他人から借りたものをそのまま返却すること。
璧(たま)を完(まっと)うする意...

完璧

かんぺき

#7921
辞書の旅

環境保護も環境破壊も、人間の傲慢さを感じる。

辞書語釈(抜粋)

長い間に劣悪なものは滅び、優良なものだけが自然に生き残ること。
補説
「淘汰」は選び分ける。
悪いものを捨て、よいものを取ること。
もとダーウィンが進化論の中で説いた語。

自然淘汰

しぜんとうた

#7922
確認待ち
辞書の旅

腹が立って我慢できないときは、対象と自分がほぼ同じステージに立っているので、目くそ鼻くそである。

辞書語釈(抜粋)

腹が立っても我慢できる人は幸福な生涯を送れるので、堪忍は一生を通じての財宝であるということ。
「堪忍は身の宝」ともいう。
類義
ならぬ堪忍するが堪忍

堪忍は一生の宝

#7925
辞書の旅

辞書の旅にも四書五経の言葉が多く出てくるので、毎日勉強になる。

辞書語釈(抜粋)

中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたもの。

四書五経

ししょごきょう

#7928
辞書の旅

笑える短編小説作れそう。

辞書語釈(抜粋)

自分の本来のものを忘れて、むやみに人の真似をしていると、両方とも身につかなくなってしまうというたとえ。
「邯鄲に歩を失う」「邯鄲に歩を学ぶ」ともいう。
邯鄲=中国、戦国時代の趙...

邯鄲の歩み

かんたんのあゆみ