辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

豈図(あにはか)らんや

【エッセイ】 昔からこの「豈図らんや」と、「何をか言わんや」という言葉が妙に好きで、でもちゃんとした意味を知っていなくて。 辞書を2冊読むことで、豈図らんや、ちゃんと使えるようにな...

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

370件

#9050
小説
辞書の旅

【小説】
「ふふ、役者が一枚上だわね。アタイの負けよ」
ベッドであの人にコテンパンにされた日を、アタイは忘れない。

辞書語釈(抜粋)

人物・知略・駆け引きなどが一段とすぐれていること。役者が上。役者が違う。
《語源》芝居の番付や看板では上位から順に役者名が記されることから。

役者が一枚上

#9053
小説
辞書の旅

【小説】
「あんまりたるんでると、焼きを入れるわよ。手抜きしないで!」
「ひい、ごめんなせえ」
アタイをぞんざいに扱った男をベッドで叱った。

辞書語釈(抜粋)

❶高温で焼いた刀などの刃を急冷し、堅く鍛える。
❷刺激を与えてたるんだ気持ちを引き締めさせる。また、制裁を加える。

焼きを入れる

#9069
小説
辞書の旅

【小説】
「わざと怒らせようとしてる?」
「ちょっと待て、別に揉めたいわけじゃないんだ」
「じゃあ何よ、この机の上のエレクトロマッサージャーは。アタイには一度も使ったことないくせに!」

辞書語釈(抜粋)

❶意見が合わなくてごたごたする。
❷《「気がー」の形で》心配していらいらする。

揉める

#9072
小説
辞書の旅

【小説】
みんな知ってる?
アタイは想像上の虚構の女なの。
どんな時代も行き来自由よ。
虚構も悪くないものだわ。

辞書語釈(抜粋)

❸作者の見聞や想像をもとに虚構として作られ、相手に語る形式で書かれた散文作品。

物語

#9079
unclassified 確認待ち
辞書の旅

「そう、あそこのもっこりした部分が好きなのよ。そっと手を添えて、行くわよ、それ!」
と、アタイはパターゴルフでラインを読んだ。

辞書語釈(抜粋)

ある部分がまわりよりふくらんで盛り上がっているさま。

もっこり

#9081
小説
辞書の旅

【小説】
「そんな素晴らしいけしからんパイを持っているのだから、宝の持ち腐れにするなよ」
「あんたにだけは少しも役立てたくないのよ、アタイ」

辞書語釈(抜粋)

価値のあるものを持ちながら、少しもそれを役立てないこと。

持ち腐れ

#9085
小説
辞書の旅

【小説】
「俺と会うことはこの先もう二度とないだろう。おそらく互いの葬式に出ることもない。今日が最後だ」
隣の男は続けた。
「さあ行こう」
アタイは黙諾した。

辞書語釈(抜粋)

言葉には出せないで、それとなく承諾の意を表すこと。黙許。

黙諾

もくだく

#9090
小説
辞書の旅

【小説】
アタイはあの人にモーションを掛けた。
「ねえ、腹筋のやり方教えてよ」

辞書語釈(抜粋)

相手に働きかける。特に、異性の気を引こうとして働きかける

モーションを掛ける

#9099
小説
辞書の旅

【小説】
「アタイにはモイスチャーが足りないわ。イイ男のモイスチャーがね」
「俺じゃダメか?」
「う、後ろから抱きしめてよ」

辞書語釈(抜粋)

水分。湿気。
モイスチャーローション…肌にうるおいを与える化粧水

モイスチャー

#9123
小説
辞書の旅

【小説】
「おい、ねーちゃん、ケツくらい触らせろよ」
「やめて!」
「ちっ飯盛りのくせに。俺たちは神だぞ」
「アタイをただの飯盛りだと思わないで! お客が神だなんてアホらしいわ。お客を選ぶはアタイよ」

辞書語釈(抜粋)

江戸時代、宿駅の宿場で客の給仕をし、売春も行った女性。飯盛り女。

飯盛り

#9134
アタイ
辞書の旅

小説【アタイ】
「うっ!」
「毎回毎回、目にもとまらぬ早漏ね」
「ち、遅漏よりもマシだろう?」
「ふん、早くても我慢したり、工夫したりして女を喜ばせるのが精神力ってやつだわ。1回2回ならまだしも、何様よ!」

辞書語釈(抜粋)

非常に早いさま。

目にも留まらぬ

#9146
小説
辞書の旅

【小説】
「アタイは虫の居場所が悪いの」
「それは間違いですよ。正しくは虫の居所が悪い」
「どうでもいいのよ!」

辞書語釈(抜粋)

❷人間の体内にあって、気分・感情・心理などを左右すると考えられているもの。
《注意》「虫の居所が悪い」を「虫の居場所が悪い」とするのは誤り。

#9151
小説
辞書の旅

【小説】
むくむくと大きくなったソレは、アタイの眼前へと差し出されたかのようだった。
「雨が降りそうね」

辞書語釈(抜粋)

❶雲・煙などが重なり合ってわき上がるさま。
❷感情などが急に高まるさま。
❸寝ているものが起き上がるさま。
❹ふっくらと太っているさま。

むくむく

#9180
アタイ
辞書の旅

小説【アタイ】
俺たちは次の日の夜に逢うことを密約した。
「ちゃんとそのけしからんパイは持ってこれるんだろうな?」
「当たり前じゃない、アタイの身体にくっついているんだから」

辞書語釈(抜粋)

ひそかに約束すること。また、その約束。

密約

#9189
unclassified 確認待ち
辞書の旅

小説『アタイ』
浮気の見せしめに、彼をパイパンにしてやったの。そしたら時代も時代ね。
むしろ彼、興味津々な様子で、うわべだけで嫌がるフリをしていたわ。
ちっ。

辞書語釈(抜粋)

悪事を働いた人を罰してみせることで、その人や他の人が同様の悪事をくり返さないように戒めの例とすること。

見せしめ

#9266
小説
辞書の旅

【小説】
「まあ、立派なモノを持ってるわねえ。アタイ、感激しちゃったわ」

辞書語釈(抜粋)

驚いたとき、感心したとき、意外に思ったときなどに発する語。
▼多く女性が使う。

まあ

#9389
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「ペッティングしに行こうよ」
「ちょっと何言ってるの? アタイ、そんな軽い女じゃないわ。アタイが行くのは好きな男だけ」
「じゃあ見てるだけでいいよ。俺のバット、すごいんだぜ」
「えっ!?」
「さあ、バッティングセンターへ行こう!」

ペッティング…性的な愛撫。

#9422
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
ふん、周りの男たちが、アタイの胸ばっかり見てるわ。
ケダモノばっかりで困っちゃうわ。

辞書語釈(抜粋)

❷不満・軽視などの気持ちを表すときに発する語。

ふん…