辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

小の虫を殺して大の虫を助ける

しょうのむしをころして だいのむしをたすける

1419【小説】 「ぎゃー!」 と小さな虫が叫んだ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

8,772件

#8132
辞書の旅

失敗を恐れ動けなかった、あるいは挫折から立ち直れなかった亡霊に、闇の世界に誘われても意に介さない。

辞書語釈(抜粋)

一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。
補説
巻き起こった土煙が再びやって来る意から。
もとは一度

捲土重来

けんどちょうらい

#8134
確認待ち
辞書の旅

仏も閻魔に舌を抜かれていた。

辞書語釈(抜粋)

うそはよくないが、時と場合によっては必要なことがあるということ。
▽方便=仏教語。相手の資質や条件に応じて用いられる、自在な救済の手段。それ自体は真実ではないが、衆生を迷いから...

嘘も方便

#8135
辞書の旅

言笑自若の関羽に憧れる。

辞書語釈(抜粋)

どのようなことがあっても、平然としているたとえ。
補説
「言笑」はしゃべったり笑ったりすること。談笑。
「自若」は心が落ち着いていて動じないさま。
出典
『蜀志』関羽伝

言笑自若

げんしょうじじゃく

#8136
辞書の旅

ただし、遺伝するものは遺伝する。
それを受け入れた上で

辞書語釈(抜粋)

人間をつくる上では、血筋よりも環境のほうが影響が大きく、大切だということ。いろはがるた(京都)の一。
英語
Birth is much,but breeding is more...

氏より育ち

うじ

#8138
確認待ち
辞書の旅

辞書の旅は、はたから見れば同じように見えるかもしれないが、細かい工夫を加え、一歩ずつ進んでいる。

辞書語釈(抜粋)

今の状態を変化させずに守り保つこと。また、変化せず保たれること。

現状維持

#8139
確認待ち
辞書の旅

幼少期に接する時間の長い親の意見を、すべて聞き入れるのはリスキーだ。
親にも色々いるから、あまり効かなくていいのかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

牛の小便は長いばかりで肥料としては効き目が少なく、親の意見も長いばかりで効果が少ないということ。

牛の小便と親の意見は長くても効かぬ

#8142
辞書の旅

女の顔は男の金。

辞書語釈(抜粋)

女性は家柄や身分が低い家に生まれても、容姿次第で地位や富のある人と結婚し、富や地位を手にすることができるということ。

氏無くして玉の輿

うじなくしてたまのこし

#8143
辞書の旅

古代のラップバトルやな。

辞書語釈(抜粋)

中国唐の元稹(げんしん)の詩風は軽薄で、白居易(はくきょい)の詩風は卑俗であるとそしったもの。
補説
中国北宋の蘇軾(そしょく)の語。
「元」は中唐期の詩人の元稹。
「白」は白...

元軽白俗

げんけいはくぞく

#8144
辞書の旅

年老いた魅力的な女性も増加。

辞書語釈(抜粋)

年老いた女性が、若いころは男性にもてはやされたことを自慢するときのことば。
「梅干し婆はしなびておれど、鶯鳴かせたこともある」
ということばの一部。
▽鶯=梅(若く美しい女性)...

鶯鳴かせたこともある

うぐいす

#8146
辞書の旅

あえて楽観する、という姿勢も大切だ。
現実から目をそらさない楽観であれば大丈夫。

辞書語釈(抜粋)

この世の苦しみと楽しみは隣り合っていて、変転きわまりないものだということ。
悲観も楽観も禁物だという教え。
類義
楽あれば苦あり

浮世の苦楽は壁一重

うきよのくらくはかべひとえ

#8147
辞書の旅

ある程度協調しながら、自分の意志を守って人生を歩みたい。

辞書語釈(抜粋)

自分の意志をかたくなに守って、他と協調しないさま。
補説
「狷介」は自分を固く守って妥協しないさま。
「孤高」は世俗から離れて超然としているさま。
「孤高狷介」ともいう。

狷介孤高

けんかいここう

#8149
辞書の旅

元々は誤りから出来たことわざだった。

辞書語釈(抜粋)

相手が好意を示せば、こちらも好意をもって対応しようということ。
魚が水に好意を持てば、水のほうでもその魚に好意を持つものだという意から。
「水心あれば魚心」ともいう。

魚心あれば水心

うおごころ、みずごころ

#8152
辞書の旅

なにとぞ君も同じことを言った。

辞書語釈(抜粋)

苦しいとか辛いとかいう不平も、衣食に不自由がないから言えるのであり、衣食にこと欠くような生活のときには、そんな不平を言ってはいられないものだというと。

憂いも辛いも食うての上

ういもつらいもくうてのうえ

#8153
辞書の旅

現代では、宗教だけでなく、スポーツや学問でも修行できる。

辞書語釈(抜粋)

仏教の座法の一つ。
補説
左右の足の甲を反対の足のももの上に交差し、足の裏が上を向くように組む座法。
特に禅宗では座禅の正しい姿勢としている。

結跏趺坐

けっかふざ

#8155
確認待ち
辞書の旅

陰徳を積めば陽報のある人生だが、私はもはや陽報のために陰徳を積んでいる利己的な人間かもしれない。

辞書語釈(抜粋)

人知れず善行をする者には、必ずよい報いがはっきりと現れるということ。

陰徳=人に知られない善行。
陽報=表面にはっきり現れるよい報い。

陰徳あれば陽報あり

#8157
辞書の旅

推敲の語源を見つけましたぞ!

辞書語釈(抜粋)

詩文の字句や表現を、あれこれ工夫をこらして練り上げること。
補説
月の光の下で、門を「推す」と表現するか「敲(たた)く」とするか思案する意から。
「推」は押す意。
「敲」はたた...

月下推敲

げっかすいこう

#8159
辞書の旅

菩薩が、「すべての命を救う」という心構えを持つのは立派だが、すべての命が、「自分は救われて当然だ」と努力を放棄するのは傲慢である。

辞書語釈(抜粋)

菩薩がすべての衆生を救って悟りに導くこと。

下化衆生

げけしゅじょう

#8160
辞書の旅

色気よりも食い気、食い気よりも眠気、草木も眠る草食系。
というブランディングをしている。

辞書語釈(抜粋)

色欲よりも食欲のほうが先だということ。
転じて、外見よりも中身を重んずるということ。
類義
花より団子

色気よりも食い気

いろけよりもくいけ