今日の言葉
欲情
明鏡国語辞典この言葉を読む明鏡国語辞典は、色恋沙汰には(まれに同性)を入れているのが特徴である。 また、恋は「特定の〜」とあった。 欲情は「特定の〜」でなくてもいいようだ。 これは貴重な発見である。
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
この言葉を読む明鏡国語辞典は、色恋沙汰には(まれに同性)を入れているのが特徴である。 また、恋は「特定の〜」とあった。 欲情は「特定の〜」でなくてもいいようだ。 これは貴重な発見である。
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
5,134件
【小説】
アタイだって女盛りの一匹のメス。
心だけでなく、たまにはカラダでも愛されたいものよ。
アタイの寂しさを埋めてくれる人を探しちゃうわよ。
「え、エッチが望まれる」
「…してほしい」と相手に要求する意の婉曲表現。
【小説】
魑魅魍魎の集まる地下の一室に、のこのことやって来たのは、ガチャピン顔の美女だった。
「あたいを狙っているのはだれ?一網打尽にしてあげるわ」
常識ある人間なら遠慮する状況なのに、当人は少しも気にするふうもなくその場に現われる様子。
【考察】
思考はすべて脳から作られているが、自分という存在は脳が死のうとなくなることはない。
いや、自分とは誰だ?
脳幹を含めた脳の全機能が完全に止まって、再生が不可能となった状態。〔脳死を「人間の死」と認めるかどうか医学的・社会的に議論が分かれている〕
【小説】
「俺の彼女はまだまだねんねだよ」
「そこが好きなんでしょ?」
「まあね」
「まあ、君もある意味ねんねだけどね」
レズビアンのカップルだった。
①寝ることの幼児語。
②年齢の割に世間を知らない娘。
【例】
「ぼくは太い足が好きなんだ。でも、硬いよりは、柔らかい足の方がとってもよい。君の練馬大根は柔らかいかい?」
「やかましいわ」
東京の練馬を原産地とする大根。〔俗に、女性の太い足の意にも用いられる〕
【嘉洋流解釈】
熱湯…その対象が強い拒絶を表しているにもかかわらず、本当は飛び込みたいという本心を見抜いて、後ろから強く押す芸を見せるところ。
例
「こんな熱湯に…押すなよ?」
煮え立った湯。
【感想】
「話のタネ」と「話のネタ」、どっちを使うかよくわからなくなるときがあったが、別にどっちでもよかったんダネ。
〔「たね」の倒語〕①〔新聞記事・すしなどの〕材料。②〔犯罪・盗作などの〕証拠。③手品・奇術などをするための仕掛け。
【驚嘆】
猫耳といえば、可愛い女の子が猫耳バンドをつけている様を思い浮かべてしまうのだが、まさか少しにおうとは。
ここに、
「可愛い女は、少しにおう」
という哲学が編み出された!
耳あかが柔らかで、近づくと少しにおう状態(の耳)。
【説明】
雅とは、昔使われていた言葉のこと。
例
「ねぶっときゃあ、治るわい」
〔雅:中部以西の方言〕なめる。
【知らなかった】
いまの学生は使っているの?
〔ネグレクトを動詞化したもの〕「無視する」意の学生語。
【考察】
宝くじが偶然当たったとしても、「宝くじを買う」というリスク(あるいは努力)を負って行動しているので、対価を受け取る価値がある。
自分がいくら努力しても実現しそうにない好ましい事態が他の力で実現し、両(もろ)手を上げて歓迎する気持であること。
【無知】
「ぬるぬる」が、「あまり気持よいものでない」と解釈したこの人に、ぜひともローションの凄さを体感していただきたいものですな、とアナコンダ皮痴くんは言った。
物の表面が粘る感じがしたり滑りやすかったりして、その感触があまり気持よいものでない様子。
【寓話】
「二人で濡れないか」
「傘を差しましょう?」
「いや、いらないよ」
「だめよ。あなたが常に傘を持ち歩いていること、私は知っているの」
①水などがかかる(しみ込む)。
②「情事を演じる(行う)」意のやや俗語的表現。
【小説】
あたいはさすらいの女義賊。
金持ちの家を中心に財を集めている。
ある日、王子のような端正な顔立ちの男がいて見つかってしまったの。
近づいてきて「殺られる!」と思いきや、唇を盗まれたの。
うん、心も盗まれたわ。
相手の予期していないキスをする。
【考察】
「ある意味最強だ。周りに人は誰もいなくなるけどね」と偉人が言っていた。
悪事や不義理などでよくない事をしていながら、かえって居直ったり他を責めたりして極端にずうずうしい。
【小説】
「素敵な夜だったわ」
ガチャピン顔の彼女が部屋を出ていった。
僕は全力を尽くしたため、抜け殻になった。
しかし、そこからまた新しい僕が始まるのだ。
脱皮だ。
〔セミ・ヘビなどの〕脱皮したあとの殻。〔元気(やる気)を無くした人の意にも用いられる〕
【随筆】
どれだけ一生懸命口説いても、糠に釘のときはどうするか。
そんなときは、そっと適度に距離を置き、様子を見たい。
そのうちに、「大した女ではない」と気づくときもあるし、「やっぱり良い女だ」と考えを深めるときもある。
手ごたえの無いたとえ。
【小説】
内田理央がミニスカポリスの格好で私に手錠をかけた。
「あなたの心を逮捕します!」
「ありがとうございます!」
しかし糠喜びだった。
地下鉄で居眠りしていただけだった。
喜んだあとで、実はまちがいによることが分かったこと。