辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

片手で錐は揉まれぬ

かたて、きり、も

広辞苑

566 一人でどこまでやれるか知っておくと、他人に頼りやすい。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,484件

#7704
辞書の旅

妻が洗面所を掃除すりゃ夫が墨で汚す。
そして妻が発狂した。

辞書語釈(抜粋)

人が骨を折ってしたことを、他の者があとからぶちこわしていくこと。
また、無駄な労力をはらうことのたとえ。

権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる

ごんべえ、たね ま、からす

#7713
辞書の旅

年功序列の時代もあれば、実力主義の時代もある。
それぞれに良い悪いがあり、行ったり来たりを繰り返す。

辞書語釈(抜粋)

役人などが年功を積むこと。
また、日数を重ねること。

積日累久

せきじつるいきゅう

#7714
辞書の旅

芥川龍之介のゴマスリ評は用例へ。

辞書語釈(抜粋)

自分の利益を図るために、人に取り入りおべっかを使うこと。
胡麻を擂るとき、つぶれた胡麻が擂り鉢の内側にくっついて離れなくなるように、人にべったりくっつくことから。

胡麻を擂る

ごま、す

#7728
辞書の旅

万物と自分が一体になる感覚を、先人たちも経験していた。

辞書語釈(抜粋)

万物一体の境地。
我と物とが一体の境。
また、夢と現実とがさだかでないたとえ。
また、はかない人生のたとえとしても使われる。

胡蝶の夢

こちょう、ゆめ

#7730
辞書の旅

来世に向かって手を合わせるより、今生の自分と向き合いたい。

辞書語釈(抜粋)

先のことより、現在のことが大事であるということ。
おぼつかない来世のことを考えるより、今をいかに生きるかが重要だという意。

後生より今生が大事

ごしょう、こんじょう、だいじ

#7732
辞書の旅

成功哲学のナポレオンヒルの本にも似たようなことが書いてあった。

辞書語釈(抜粋)

物事は基礎から順々に積み上げてこそ、完成するものであるということのたとえ。
見上げるような高い塔も、土台から積み重ねていかなければ完成しないことから。

五重塔も下から組む

ごじゅうのとう、した、く

#7744
辞書の旅

過去の栄光にすがる乞食。

辞書語釈(抜粋)

言ってもどうにもならない愚痴をこぼしたり、見栄を張ったりすることのたとえ。
乞食が、落ちぶれる以前の自分の家系の自慢話をすることから。

乞食の系図話

こじき、けいずばなし

#7746
辞書の旅

『意識の重要性』を桃の花で行われる『佐藤嘉洋のトロくさい話17』で公開します。

辞書語釈(抜粋)

何事にも精神を集中することが必要であるという教え。
心が他のことにとらわれていると、じっと見つめても何も見えない意から。

心焉に在らざれば視れども見えず

こころ ここ、あ、み、み

#7748
辞書の旅

有り難いことに、食うには困らない時代になってきた。
ここ日本においては。

辞書語釈(抜粋)

どうにか暮らしを立てていくこと。
貧しくても粥(かゆ)をすすってなんとか生活していけるということ。
糊口=「糊」は粥のこと。
粥をすする。
転じて暮らしをたてる意。

糊口を凌ぐ

ここう、しの

#7753
確認待ち
辞書の旅

他業種で実績を上げた人が、違う業種でも実績を上げることが多いのは水平思考のおかげか。

辞書語釈(抜粋)

問題を解決するにあたって、従来の枠組みにとらわれず、多角的視点から思考して解決の手がかりを得ようとすること。

水平思考

#7755
辞書の旅

道徳の身についていない者は、学問を十分にしていないということか。

辞書語釈(抜粋)

学問を十分にすれば、自然に道徳も身に備わるということ。
また、物事は時がくれば、自然と成就するということ。

水倒渠成

すいとうきょせい

#7758
辞書の旅

「竜」の「立」の下の線をもっと太く。

辞書語釈(抜粋)

富や地位を極めた者は、慎重に身を処さないと過ちを生じて後悔することがあること。
また、それを戒める語。
天に昇りつめた竜には、下るしかないという悔いがあるという意から。

亢竜悔いあり

こうりょう く

#7759
辞書の旅

ヘッドハンティングされてきた上司を認められず、古参社員は眉をひそめる。

辞書語釈(抜粋)

離れることができない、親密な間柄や交際のたとえ。

水魚之交

すいぎょのまじわり

#7760
辞書の旅

四字熟語辞典の方でも出てきた。
文字の配列など、どう美しく見えるか実験中。

辞書語釈(抜粋)

雌伏していた英雄や豪傑などが、時運に乗り、才能や実力を発揮すること。
みずちや竜が、雲や雨を得て天に上る意から。

蛟竜雲雨を得

こうりょううんう、う

#7762
辞書の旅

こちらの言動から抱かれた恨みなら、致し方あるまい。
反省して折られよう。
風に折られる程度なら。

辞書語釈(抜粋)

地位や名声の高い者は、他人から妬まれて、困難や災厄に出会うことが多いということ。
高い木は風当たりが強く、折れやすいことから。

高木は風に折らる

こうぼく、かぜ、お

#7772
辞書の旅

ニートも同じ。
侮ってはならない。
私もあなたも有限だが、可能性は無限だ。

辞書語釈(抜粋)

若者は、将来大きな可能性を秘めているので、侮ってはならず、おそれ敬うべきだということ。
後生=あとから生まれた者。後輩。

後生畏るべし

こうせい おそ

#7789
辞書の旅

嫌なことがあったら、景色のいいところへ行って酒を一、二杯飲み、「まあ、どうでもいいか」と笑い飛ばそう。

辞書語釈(抜粋)

心が広々として、非常に愉快な気分になること。

心曠神怡

しんこうしんい

#7794
辞書の旅

書道は余白のバランス感覚を養えるので、デザインに活かせる。
難しかったが、なんとか収めた。

辞書語釈(抜粋)

顔は菩薩のように優しそうだが、心の中は夜叉のように意地悪く恐ろしいということ。
多く女性にいう。

外面如菩薩内心如夜叉

げめんにょぼさつないしんにょやしゃ