辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

風雅

【考察】 自己犠牲するのではなく、まずは自分の基盤を整え、家族や周囲に迷惑をかけない形で、風雅に過ごすことがすなわち、豊かな人生を育んでいくというものだ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

5,286件

#1228
考察
辞書の旅

【考察】
「ホラも吹き続ければ本当になる」とはブルーハーツ。

辞書語釈(抜粋)

一人がいい加減なことを言い出すと、世間の人はそれを事実として伝えてしまうということ。一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ。

一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う

いっけんきょにほゆれば ばんけんじつをつたう

#1229
考察
辞書の旅

【考察】
一攫千金だとは知らなんだ。
いや、確かに見ていたに違いない。
しかし頭の中では「いっかくせんきん」というイメージがあるから認識できていなかっただけだ!

辞書語釈(抜粋)

一度にたやすく巨額の利を得ること。
▼「一攫」はひとつかみの意。
《表記》新聞では「一獲千金」で代用。

一攫千金

#1231
小説
辞書の旅

【小説】
電車でうたた寝をしていたら、川村ゆきえがいつとはなしに隣に座っていて、挑発的な眼差しで僕の顔を覗き込み、微笑を浮かべ、そして耳元で囁いてきた。
「…………」

辞書語釈(抜粋)

いつの間にか知らないうちに。いつとなく。

いつとはなしに

#1232
考察
辞書の旅

【考察】信用している立場の上の人間に対しては、一蓮托生の気持ちで従ってきた。
ただし、おんぶに抱っこではなく、自分で考えることも忘れない。

辞書語釈(抜粋)

❶仏教で、死後、極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれ合わせること。
❷人と行動や運命をともにすること。「ーの覚悟で事にあたる」

一蓮托生

#1235
考察
辞書の旅

【考察】
活きたお金の使い方をしたい。
誰かの役に立ったか、誰かのためになっているか。
自分のために使ったお金なら、その中でも何か自分の実になったか。

辞書語釈(抜粋)

目先の損得にとらわれていると、後で大損をするということに気づかないこと。一文惜しみの百失い。

一文惜しみの百知らず

#1236
考察
辞書の旅

【考察】
俺がキック界を統一するといって、どれだけたくさんの団体が乱立したことだろう。
その間に一枚岩の旧K-1が台頭し、キック界は完全に置いてけぼりになってしまった。

辞書語釈(抜粋)

❶一枚の板のように平らで裂けめのない巨岩。
❷組織・団体などが、しっかりとまとまっていること。

一枚岩

#1245
辞書の旅

【例】
辞書を読破してやろうと一念発起し、始めてはみたものの、当初そこまで深くは考えておらず、「とりあえずやってみよう」という思いの方が強かった。

辞書語釈(抜粋)

❶仏道に入って悟りを開こうと決心すること。
❷あることを成し遂げようと決心すること。

一念発起

いちねんほっき

#1246
考察
辞書の旅

【考察】
完全無傷で臨んだ試合で、必ずしもいい動きができたとは限らなかった。

辞書語釈(抜粋)

一つぐらいは病気をもっている方が無病の人よりも健康に気を配るので、かえって長生きをするということ。
▼「無病息災」のもじり。近年さらにもじって「多病息災」とも。

一病息災

いちびょうそくさい

#1251
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
森と森林の違いは規模の違いだろうか。
新明解には「ある範囲にわたって」、明鏡には「広範囲にわたって」とあるが、新明解は辞書なのに曖昧な範囲を指定し、明鏡は具体的で勇気ある判断。

辞書語釈(抜粋)

広範囲にわたって樹木が生い茂っている所。大きな森。
(明鏡国語辞典第2版)

森林

#1254
新明解国語辞典 unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

〔遠くから見ると濃い緑が盛り上がって見え、近づいて見ると日のさすことが ほとんど無い所の意〕まわりに比べて際立って高く大きな木が茂っている所。〔日本では、多く神社や旧家が有って...

#1253
明鏡国語辞典 unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶樹木が多く生い茂っている所。
▼林よりも規模が大きく、木々がより密生している所をいう。
❷神社を囲んでいる木立。神霊の宿る所とされる。
(明鏡国語辞典第2版)

#1262
考察
辞書の旅

【考察】
先日の「一を聞いて十を知る」と似たような意味ですね。
ただし、他人から聞いた噂話よりも、一事とはいえ自分の目で見て確認しているので、より信用のできる推量は期待できそうだ。

辞書語釈(抜粋)

一事を見るだけで他のすべても推量できるということ。

一事が万事

#1266
嘉洋流解釈
辞書の旅

あとこれ、「マイナスを聞いてプラスを知る」でもいいかもしれない。
【嘉洋流解釈】

辞書語釈(抜粋)

目の前の出来事に対して、幸せも不幸せも自分自身が決めているのだから、たとえ嫌なことを聞いたとしても、その裏に見え隠れする前向きな部分を知ろうじゃないか。

マイナスを聞いてプラスを知る

#1267
考察
辞書の旅

【考察】
小人がやると、ただの早合点で余計な噂を撒き散らし、多大な迷惑をかけることになる。
まずは「一を聞いたら一を知ろう」という謙虚な姿勢で臨みたい。

辞書語釈(抜粋)

一端を聞いただけで全体を理解する意で、理解が早く聡明であることをいう。
▼『論語』から。

一を聞いて十を知る

#1269
考察
辞書の旅

【考察】
完全に誤っていた。
人口を増やすなら三人産むべきだから、国からのプロパガンダかと。

辞書語釈(抜粋)

子をもつには、最初は育てやすい女の子で、次は男の子がよいということ。
▼「二」は二番目の、「太郎」は長男の意で、これを「一人の娘と二人の息子」と解するのは誤り。

一姫二太郎

#1273
考察2
辞書の旅

【考察2】
人として守るべき正しい筋道(義理)には、他人に対する思いやりの心や情け(人情)も包含している気がするので、義理と人情は対立していない気もする。
しかし、友人Aが罪を犯したとき、

辞書語釈(抜粋)

人間に生まれつき備わっている心の動き。特に、他人に対する思いやりの心や情け。

人情

#1274
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
義理と人情って対立するの?
明鏡国語辞典で調べてみた。
義理…❶社会生活を営む上で、人として守るべき正しい筋道。道義上または立場上、他人に対して果たさなくてはならないつとめ。

辞書語釈(抜粋)

対立する二者の間で、どちらにもつけずに迷い悩むこと。「義理と人情のー」

板挟み

#1277
考察
辞書の旅

【考察】
ハロウィンの「トリック・オア・トリート (お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!) 」は、❸の意味で受け取ると大変なことになる。

辞書語釈(抜粋)

❸〔遠回しな言い方で〕性的にみだらな行為をすること。

悪戯

いたずら