辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

盂方なれば水方なり

うほう、みずほう

ただし、人民側がなんの努力もせず、世の中や君主のせいにしても、なんの成長もできずに死んでいくだけである。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

5,286件

#3142
感想
辞書の旅

【感想】
その情けを変な自尊心ではねのける人もいる。

辞書語釈(抜粋)

失意のどん底にある人に同情の手を差し寄せるのはもちろん純粋な動機に基づく事で他意は無いが、やがて、自分が逆境に立ったときには、相手から救いの手を差しのべられることにもなるものだ...

情けは人の為ならず

#3143
小説
辞書の旅

【小説】
「嘉洋さん、嘉洋さん、僕らの馴染みのユイにゃんが!」
アナコンダ皮痴は血相を変えて部屋に飛び込んできた。
「なんだと?」
私は社長イスをくるっと回し皮痴くんを凝視した。

辞書語釈(抜粋)

情交。〔狭義では、江戸時代三回以上呼び呼ばれた客と遊女の間柄を指す〕

馴染み

#3145
驚き
辞書の旅

【驚き】
まさかナゲットに①のような意味があったとは。チキンナゲットは、天然の金塊がモチーフだった!
しかしながら、天然の金塊など見つけた日にゃ、動悸が止まらないだろうね。

辞書語釈(抜粋)

①天然の金塊。②一口大の鶏肉・魚肉などに衣をつけて揚げたもの。

ナゲット

#3147
考察
辞書の旅

【考察】
この投手は、打者の気持ちをうまく削いでいる。
よって、この投手は変化球で凡退させた、と想像できる。
三振取るだけが名投手なのではない。

辞書語釈(抜粋)

投手が特定の打者に打たすまいとし、打者は打ってやろうと思い、虚虚実実のかけ引きの末、その打者を凡退させる。

投げ勝つ

#3149
小説
辞書の旅

【小説】
「HPを吟味し、日記も読み込み、性格の良し悪しをちゃんと見極めて予約したはずなのに…」
地雷でした、とがっくり首を垂れて泣き言を並べたアナコンダ皮痴くん。

辞書語釈(抜粋)

〔自分の弱さをぶざまにさらけ出して〕言ってもしかたのない事をくどくどと訴える言葉。ぐち。

泣き言

#3150
考察
辞書の旅

【考察】
他の誰かが率先して泣くことによって、悲しみを必死に堪えている者の感情を爆発させ、少しでも絶望を軽減させられる可能性がある。

辞書語釈(抜粋)

〔朝鮮・中国の風習で〕葬儀の際、儀礼として泣く役目の女性。〔狭義では、雇われて泣くプロの女性を指す〕

泣き女

#3151
辞書の旅

【例】
私がガチャピン顔、なかんずく川村ゆきえの素晴らしさを語らせて右に出る者はいない。

辞書語釈(抜粋)

直前に述べた事柄について、顕著なものを一つ例示する語。

なかんずく

#3152
ネタ
辞書の旅

【ネタ】
両手でしっかりと確実に避妊具を装着していた私に、
「お前ダセエな。俺なんて片手でゴムつけながら、片手で愛撫を続けるぜ」
と豪語する友人がいた。
その数ヶ月後、彼はできちゃった結婚をした。

辞書語釈(抜粋)

同じ人が異なる動作を並行して行なうことを表わす。

ながら

#3153
考察
辞書の旅

【考察】
もめごとを起こさないよう気を使い過ぎて遠慮し合う家庭や仲間より、もめごとが起きても話し合って解決し、より堅固な絆を築けるような人間関係を目指したい。

辞書語釈(抜粋)

家庭や仲間同士の間で互いに気心が通じ合っていてもめごとなどが起きない様子だ。

仲睦(なかむつ)まじい

#3154
小説
辞書の旅

【小説】
「情熱が続く限り、私は彼女を支えていこうと思っている。たとえ周りに一人もいなくなったとしても」
「泣かせるじゃないか」

辞書語釈(抜粋)

見聞きしたり読んだりした人をひどく感動させる。〔作為が感じられるとして、皮肉・揶揄を含意して用いられることがある〕

泣かせる

#3158
嘉洋流解釈
辞書の旅

【嘉洋流解釈】
ナウ…〔ツイッターで〕今していることを、不特定多数の者にその状況を報告するときに使う語。
例・おっパブなう。

辞書語釈(抜粋)

現代感覚にうまく適応している様子だ。〔「ナウい」の形で形容詞化しても用いられた〕

ナウ

#3159
小説
辞書の旅

【小説】
一年の空白を経てなお、二人の心は繋がったままだった。
互いがどれだけ必要な存在であったかを再認識する期間だったのかもしれない。
そして僕は彼女のために100万のボトルを入れた。

辞書語釈(抜粋)

それまでも顕著であった事態の程度が、何かをきっかけとして一段と進む様子。

なお

#3161
感想
辞書の旅

【感想】
ナイチンゲールは鳥の名前だったのか!
日本でいうなら「ひばりちゃん」みたいなものか。

辞書語釈(抜粋)

①西洋の小説によく出てくる小鳥。夜、美しい声で鳴く。〔ツグミ科〕
②(「クリミアの天使」と呼ばれたイギリスの看護師の名から)看護師の美称。

ナイチンゲール

#3169
同窓会
辞書の旅

【同窓会】
リミッターを外してどんちゃん騒ぎすることも少なくなったなあ。
テキーラ祭りの挙句、高校同級生のパイパニくんが救急車で運ばれたこともあったなあ。

辞書語釈(抜粋)

酒をしたたかに飲んだおおぜいの人が、席を乱し鳴り物入りで踊り騒ぐこと。また、そのような宴会。

どんちゃん騒ぎ

#3170
考察
辞書の旅

【考察】
女をあさって…というのは少々スマートでない。
女性と楽しい会話を紡ぎ、心を射止め、軽やかに去る、というのが真のモテ男である。

辞書語釈(抜粋)

〔スペインの伝説的人物〕女をあさって歩く男。ドンジュアン。

ドンファン

#3171
考察
辞書の旅

【考察】
成長の仕方は、ジワジワと上がっていくのではなく、踊り場がある。
その踊り場の段階で、我慢して続けていると、ふっと上がる瞬間がある。
頓悟と同じか。

辞書語釈(抜粋)

〔仏教で〕必ずしも段階的にではなく、何かがきっかけになり、急に悟りを開くこと。

頓悟

とんご

#3172
感想
辞書の旅

【感想】
とりあえずやってみなければ何も始まらないのであるが、そこにあるのは恨みなのか純粋な夢なのか、である。

辞書語釈(抜粋)

〔17世紀のスペインの作家セルバンテスによる、同名の小説の主人公〕空想的・むてっぽうで、正義感が徒(いたず)らに強くて行動的な性格。

ドンキホーテ型

#3181
小説
辞書の旅

【小説】
「君の名前が思い出せない」
僕は目の前にいる絶世のガチャピン顔の名前を度忘れしていた。
「思い出さなくてもいいわ」
ギュッと抱きしめられた刹那、僕は思い出した。
「川村ゆきえ…」

辞書語釈(抜粋)

当然知っているはずの事を、とっさには思い出せなくなること。

度忘れ