辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

傑人

けつじん

923【小説】 風の谷に住む傑人、アナコンダ皮痴(かわち)くんが、ふらりと遊里へ出かけた。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

7,018件

#1193
新明解国語辞典 考察
辞書の旅 新明解国語辞典

【考察】
新明解国語辞典第7版を読み始めて、最初に一番衝撃を受けた語が、

辞書語釈(抜粋)

❶何かをしようとすれば、思いがけない災難に遭うことも多いというたとえ。
❷何かをしているうちに思いがけない幸運に出会うこともあるというたとえ。
◆「いろはガルタ」の第一句。

犬も歩けば棒に当たる

#1194
考察
辞書の旅

【考察】
負けは潔く認めて、さらなる努力によって自分への成長を促したい。

辞書語釈(抜粋)

遠くでしり込みしながらほえる犬のように、臆病者が陰でいばったり陰口をたたいたりすることのたとえ。負け犬の遠ぼえ。

犬の遠吠え

#1195
小説
辞書の旅

【小説】
僕は風俗通いを追求されて居直った。
「何が悪い? 女のエステと同じだろうが!」
そういって背中を向けて部屋を出ようとした。下を見たら腹から出刃庖丁が突き抜けていた。

辞書語釈(抜粋)

❶すわり直して姿勢を正す。いずまいを正す。
❷追いつめられて、急に威圧的な態度に変わる。

居直る

#1198
考察
辞書の旅

【考察】
「殺す」という物騒な意味かと思っていたが、殺意まではないようだ。

辞書語釈(抜粋)

〔関西地方の方言で〕痛めつける。やっつけてしまう。

いてまう

#1200
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶継続する物事の終了について、その時を尋ねる語。また、自問する語。「いつまで待たせるつもりなのだろう」
❷《「ー…て(で)も…ない」の形で》際限なく(または、長時間)…しても…...

いつまで

#1202
新明解国語辞典 考察
辞書の旅 新明解国語辞典

【考察】リズムまで教えてくれる明鏡国語辞典。
ちなみに、新明解国語辞典には一本締めも三本締めも載っていなかった!

辞書語釈(抜粋)

儀式・宴会などで、シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャンと一回手拍子を打つ手締め。また、ポンと一回だけ手を打つもの。

一本締め

#1205
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶国家公務員・地方公務員で、特別職を除く一切の職。国家公務員法・地方公務員法の適用を受ける。
❷企業のコース別人事制度で、一般的な日常業務の補助作業を行う職。原則として転勤はな...

一般職

#1206
考察
辞書の旅

【考察】
「切り捨てる」との組み合わせによって、一刀両断には無慈悲なイメージを抱いていたが、この熟語自体は無慈悲ではなかった。

辞書語釈(抜粋)

❶一太刀でまっ二つに切ること。
❷きっぱりと思い切った処置をすること。「難問をーのもとに取り裁く」「関知しないとしてーに切り捨てる」

一刀両断

#1207
考察
辞書の旅

【考察】
一度だけでも大当たりできた人生に感謝をすべし。
努力と運次第で一度あったことは二度、三度できる。

辞書語釈(抜粋)

❶ここぞという機会に大きな勝負をする人。「ーの相場師」
❷野球で、いつもホームランをねらう打者。
❸一度だけ大当たりを取る人。「ーで終わった芸人」

一発屋

#1209
考察
辞書の旅

【考察】確率が平等で資金に余裕がある場合、1円賭けて外れたら次は同じ所に2円。それも外れたら4円…と倍々ゲームで同じ所に賭け続けたらいつか当たる。

辞書語釈(抜粋)

ただ一つのことだけを押し通すこと。「知らぬ存ぜぬのー」「頑固ーの人」▼賭博で、同じ所にばかり金銭をかけることから。

一点張り

#1211
明鏡国語辞典 考察
辞書の旅 明鏡国語辞典

【考察】
大作家の何気ない一文を何気なく例に使ってくる明鏡国語辞典の読書量の凄まじさ。

辞書語釈(抜粋)

〔やや古い言い方で〕本源的なこととして言えば。そもそも。もともと。元来。
「ー釣りや漁をする連中はみんな不人情な人間ばかりだ〈漱石〉」
「ー青年の読む本ではないね〈鴎外〉」

一体

#1213
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

打開策として、思い切った状況を選択するという気持ちを表す。むしろ。思い切って。ひと思いに。いっそのこと。「辛い思いをするよりは、ー死んだほうがましだ」「紛糾させるくらいなら、ー...

いっそ

#1215
考察
辞書の旅

【考察】
勝負は最後の最後まで絶対に気を抜いてはならない。
勝負となれば情けは無用。
ルールを守って徹底的に叩き潰す。
しかしながら、尊厳をも傷つけることはしまい。

辞書語釈(抜粋)

どんなに小さく弱いものにも相応の意地があるのだから侮ってはならないということ。

一寸の虫にも五分の魂

#1221
考察
辞書の旅

【考察】
与えられた仕事や、創り出した仕事を一所懸命にやっていたら、共鳴者が手を挙げてくれて、会社の規模もほんの少しずつ大きくなってきた。

辞書語釈(抜粋)

❶中世、主君からもらった一か所の領地を生活の基盤として、そこに命をかけること。
❷〔やや古い言い方で〕一生懸命。

一所懸命

#1223
考察
辞書の旅

【考察】物事を成すには感謝が必要だ。
将軍の立てた功名は、そのために戦ってくれた兵士がいたから。
どれだけ優れた能力を持っていようと、それを支えて、実践してくれた人がいなければ自分の功名ない。
また、兵士が嫉妬するのは辛い。

辞書語釈(抜粋)

「自分だって輝きたいのに、なぜアイツ…

#1226
考察
辞書の旅

【考察】
どんなに敗戦濃厚でも最後まで諦めないことで、「こいつ鬱陶しいな」と精神的な一矢を報いることはできる。

辞書語釈(抜粋)

〔敵の攻撃に対して、矢を射かえす意から〕反撃・反論する。
▼多く、大勢をくつがえすには至らないが、といった含みで使う。

一矢を報いる

#1227
考察
辞書の旅

【考察】
一騎当千の猛者がいると組織のバランスが崩れる。
皆は猛者に頼り、猛者がいなくなったあと、組織は弱体化する。
1人の猛者よりワンマンプレイをしない10人の武士ができるような組織作りをしたい。

辞書語釈(抜粋)

一人で千人の敵に対抗できるほど強いこと。

一騎当千

いっきとうせん

#1228
考察
辞書の旅

【考察】
「ホラも吹き続ければ本当になる」とはブルーハーツ。

辞書語釈(抜粋)

一人がいい加減なことを言い出すと、世間の人はそれを事実として伝えてしまうということ。一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ。

一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う

いっけんきょにほゆれば ばんけんじつをつたう