辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

抜山蓋世

ばつざんがいせい

覚悟を決めると恐怖心は薄まる。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

806件

#2296
会話
辞書の旅

【会話】「それは間違っている」
「いや、そう教わった」
「そんなことはない」
「あなたは自分の記憶を捻じ曲げている」
「それはお前だ」

辞書語釈(抜粋)

それぞれ証拠の無いことについて、自分に都合のいい理屈だけを主張しあって、争点がかみあわないこと。また、そのような議論。

水掛け論

#2300
考察
辞書の旅

【考察】自分のできることを、他人もできて当然だ、という言動・姿勢では信用は得られない。

辞書語釈(抜粋)

それぞれ手で目・耳・口をふさいだ三匹のサル。〔自分に都合の悪い(自分の心をまどわす)ものや他人の欠点は見ない、聞かない、言わないのが無難だという意味を表わす〕

見猿聞か猿言わ猿

#2311
考察
辞書の旅

【考察】
自分のマンパワーをすべて機械に取って代わられたら、楽して稼げることは間違いないが、もはや生きる気力を無くした屍のような人になりそうだ。

辞書語釈(抜粋)

〔資源や機械に頼る生産に対して〕人の知的能力や技術によって得られる生産力。

マンパワー

#2391
目標
辞書の旅

【目標】
特定の人・モノ・仕事に対して超人でいられれば、それでいいかな。

辞書語釈(抜粋)

自らを高める努力を怠ったり 功名心を持ち合わせなかったり して、他に対する影響力が皆無のまま一生を終える人。〔家族の幸せや自己の保身を第一に考える庶民の意にも用いられる〕

凡人

#2401
unclassified 確認待ち
辞書の旅

ありがとうございます。
はい、完全な自己満足で旅を続けておりますので、まったく救いようがありません。
同じことの繰り返しを「ん」の最後まで続けていきます!

辞書語釈(抜粋)

無くてもいいんです。
どうぞこれからもお楽しみに。

意味は

#2403
小説
辞書の旅

【小説】「結婚して30年、あなたと共にしてわかった。見かけ倒しのぼんくらってことをね!」

辞書語釈(抜粋)

〔もと、ばくちで さいころを伏せた盆の中の見通しが きかない意からか〕物事の見通しもきかず、特別すぐれた能力も無い平凡な様子(人)。〔軽い侮蔑を含意して用いられる〕

ぼんくら

#2433
小説
辞書の旅

【小説】発作的な衝動である。
半ば無意識的に瞬間的に強く押される。
一秒押すと、保存するかどうかを訊かれ、アルバムにグラビアがまた一枚増えるのだ。

辞書語釈(抜粋)

前後の行動とは無関係に、その時点において急に感情が高まったり半ば無意識的に瞬間的な行為が行われたりする様子だ。

発作的

#2450
随筆
辞書の旅

【随筆】
ずっと辛抱を重ねて、限界地点まで踏ん張ってきた。
愚痴も飲み込み、ほぼ誰にも言わずに腹の底にじっと溜めてきた。
だが、それもまたいい。
今は朗らかな気持ちだ。

辞書語釈(抜粋)

①気持ちが明るくて、少しのわだかまりも無い様子だ。
②空が晴れ渡り、雲一つ無い様子だ。

朗らか

#2451
回顧
辞書の旅

【回顧】
ホームルームのみならず、授業中も自作の哲学を書き、後ろの黒板に貼り出して無理やり全員に読ませていた中学時代。

辞書語釈(抜粋)

〔中学校・高等学校で〕教師の指導の下に、担任学級の生徒の自発的な活動を助けて健全な生活態度を育成するための教育活動。また、その時間。

ホームルーム

#2452
考察
辞書の旅

【考察】
髭は一週間に一回しか剃らないのだが、私のような無精髭は、頰髭とは呼ばないのだろうか。
だって「生えた」ではなく「生やした」とあるからさ。
作為的に髭を残していた場合に限るのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

鬢(びん)の下から、顔の側面に沿って生やした髭。

頰髭

ほおひげ

#2455
考察
辞書の旅

【考察】
ということは、多数決はすべて暴力になるのだろうか。
いや、話し合いによって互いの妥協点を見出し、最終的にはトップの決断に委ねられたし。

辞書語釈(抜粋)

たいした理由も無いのに人を殴ったり、反対意見をおおぜいの力で抑圧したりするような、乱暴な行為。

暴力

#2466
考察
辞書の旅

【考察】
着るものがあって、食べるものもある。
ただそれだけで、幸せじゃないか。

辞書語釈(抜粋)

不足の無い生活。

暖衣飽食

だんいほうしょく

#2470
考察
辞書の旅

【考察】
百に一つも成功することの無い冒険には希望がない。
むしろ臆病さの表われである。
ただし、決死の覚悟で行く場合は除く。

辞書語釈(抜粋)

〔トラを素手で捕らえ、黄河を船を使わずに渡る意〕血気にはやり、百に一つも成功することの無い冒険をすること。

暴虎馮河

ぼうこひょうが

#2471
考察
辞書の旅

【考察】
自分にとっての利害や名誉を無視して、真に奉仕している人というのは、奉仕と言われるものの行為の中で、一体何%くらいなのだろう。
その域に達せるよう精進したいが…多分無理だ。

辞書語釈(抜粋)

①自分にとっての利害や名誉を無視して国家・社会・人のために尽くすこと。

奉仕

#2492
小説
辞書の旅

【小説】
「わたしはぽい捨てされたのよ」
「何も用途がなかったのか?」
「……」
翌日彼は、名古屋港に浮いていた。

辞書語釈(抜粋)

事もなげに無造作に捨て(投げ)る様子。

ぽい

#2501
考察
辞書の旅

【考察】
見ている先は、自尊心の充足か、他者への貢献か。
無論、誰もが両方持ち合わせているが、後者に比重の重きを置いた方が、物事は円滑に回っていく。

辞書語釈(抜粋)

物の対立・矛盾を、克服・統一することによって、より高次の結論に到達する、発展的な考え方(による思考法)。

弁証法

#2506
私哲学
辞書の旅

【私哲学】顧客やファンに平等な愛を持って接することを心がけている。
もちろん、完全な平等というのは無理だが、理想は描いておいたほうがいい。
だから、顧客とファンには手を出したことがない。

辞書語釈(抜粋)

〔関係する者を平等に愛すべき立場にある人が〕特定の者だけを愛すること。

偏愛

#2509
小説
辞書の旅

【小説】
私は警戒して、いつ、何が起こってもいいよう身構えた。
ふいに彼女の手元にあった高級ガラス製のタンブラーが飛んできた。
「へらへらしてんじゃないわよ!」

辞書語釈(抜粋)

①言わなくてもいいことまで軽がるしくしゃべる様子。
②わけも無く、おもねるように笑う様子。

へらへら