辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

ぽん引き

【小説】 俺はアナコンダ皮痴。 風俗の風紀を護る風の谷の住人。 以前、悪質なぽん引きに説教してやった。 「君らがいなくても、優良店は勝手に客がやってくる。顧客を創造せよ!」

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

5,134件

頁559
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「俄然元気が出ましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①にわかなさま。だしぬけなさま。急に。
②(昭和初期の流行語)断然。とても。

俄然

がぜん

頁556
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

風に乗ろう。

辞書語釈(抜粋)

①空気の流れ。気流。特に、肌で感じるもの。
②なりゆき。形勢。風向き。
③ならわし。風習。しきたり。流儀。
④(接尾辞的に)そのようなそぶり。様子。
⑤㋐風の病。
㋑(「風邪」...

かぜ

頁555
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「ちょっと大丈夫? 血が出てるじゃない」
「ああ、こんなの掠り傷さ」
男はそう言ってアタイの部屋に倒れ込んだ。

辞書語釈(抜粋)

物がかすって、皮膚にできた浅い傷。かすりで。かすれきず。

掠り傷

かすりきず

頁553
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「カス客だなんて、ひどい言われようだな」
「金も払わず要求だけ高望み。そりゃあ言われるわなあ」

辞書語釈(抜粋)

客の中の屑(くず)。
商売上利益の少ない客。
金を持たない客。

糟客

かすきゃく

頁524
書論
辞書の旅

SとMが表裏一体なのと同じか。
愚者も覚者もぱっと見わからない。
PS
2021年に書いていた。
あにはからんや、時空を超えて繋がる辞書の旅。
【書論】
「廓」のバランスが激ムズ。

辞書語釈(抜粋)

補説
禅宗の語
意味…

廓然無聖

かくねんむしょう

頁522
小説
辞書の旅

「愕然しましたよ。昨日の嬢、ハンドサービス店にも関わらず腕を骨折してギプスしていたんです。しかも『左手しか使えないけどいい?』って」
意外とよかったですけどね、とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

ひどくおどろくさま。

愕然

がくぜん

頁523
小説
辞書の旅

「1か月100万円も年金出るようになったね」
「コーヒー1杯10万円もする世の中ではなあ」

辞書語釈(抜粋)

加入者が確定した額を資金として拠出する年金。年金額は、年金資産の運用成果により給付開始時まで確定しない。

確定拠出年金

かくていきょしゅつねんきん

頁522
小説
辞書の旅

「愕然しましたよ。昨日の嬢、ハンドサービス店にも関わらず腕を骨折してギプスしていたんです。しかも『左手しか使えないけどいい?』って」
意外とよかったですけどね、とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

ひどくおどろくさま。

愕然

がくぜん

頁520
小説
辞書の旅

「今から隠し町へ遊びに行くところです」
と、着流し姿のアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

隠し売女のいる町。私娼窟。

隠し売女
かくしばいじょ
意味
江戸時代、公許(こうきょ)の遊郭以外の売春婦をいう。私娼。

隠し町

かくしまち

頁517
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

どんな環境にいようとも凛として誇り高く死のう。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語・陽貨(ようか)
「唯(ただ)上知(じょうち)と下愚とは移らず」
意味
①きわめて愚かなこと。また、その人。至愚。
対義
上知
②自分の謙称。

下愚

かぐ

頁515
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

「蝸」は古(こ)を貴(たっと)び、小野道風(おののとうふう)から学んだ。

辞書語釈(抜粋)

①かたつむり。
②内耳の一部。側頭骨内にある、かたつむりの殻状に湾曲した器官。蝸牛殻。

蝸牛

かぎゅう

頁502
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「顔が利くのも一長一短ですよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

よく知られていて、特別な便宜が受けられる。

顔が利く

かお、き

頁488
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

2023年6月から読み始めた広辞苑第7版の「あ」行を快調に読み終えた。

辞書語釈(抜粋)

物事の具合がよく、気持のよいこと。思うように事が進行すること。好調。

快調

かいちょう

頁480
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「豚と罵ったり骸骨と戒めたり、ひどい男ね」
「過ぎたるもの及ばざるが如し。及ばざるものは、どのみち足りていない」

辞書語釈(抜粋)

①肉が落ちて骨ばかりとなった死骸。
②ほねぐみ。骨格。

骸骨

がいこつ

頁474
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

行動の上の過ちは改めればよい。
周りの雑音は、バイオリンの音色のように心地よく聴き流せばよい。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語(論語)学而(がくじ)
「過ちては則ち改むるに憚かること勿れ」
意味
あやまちをあらためること。まちがいを直すこと。

改過

かいか

頁472
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「これ、誰の化粧水よ」
と彼女に言われた俺は、貝に成った。

辞書語釈(抜粋)

語源
貝が殻をかたく閉じることにたとえて
意味
口を閉ざす。沈黙する。

貝に成る

かいになる

頁469
広辞苑 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

広辞苑第7版の辞書の旅、「か」行に突入!

辞書語釈(抜粋)

①後舌面(こうぜつめん)を軟口蓋(なんこうがい)に接し破裂させて発する無声子音(むせいしいん)〔k〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ka〕
②平仮名「か」は「加」の草体。片仮名...

頁463
辞書の旅

辞書の旅も温故知新。
勉強にはなるが、試験のためでない。
人生を面白く生きるための勉強である。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語 / 為政
「故(ふる)きを温(たず)ね新しきを知る、以て師と為(な)る可(べ)し」
補説…

温故知新

おんこちしん