辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

土崩瓦解

どほうがかい

そうなる前に堰き止めなくては。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,568件

#7278
辞書の旅

子への愛もほどほどに。

辞書語釈(抜粋)

度を越したかわいがりようは、かえって当人を悲しませる結果になるということのたとえ。

寵愛昂じて尼になす

ちょうあい こう、あま

#7283
確認待ち
辞書の旅

名文。

辞書語釈(抜粋)

理性のみで行動すると、人との関係に角が立って穏やかに暮らせなくなるということ。
補説
夏目漱石の小説『草枕』の冒頭にあることば。
このあとに
「情に棹(さお)させば流される。意...

知に働けば角が立つ

#7286
辞書の旅

解決できないところまで拗(こじ)らせる前に、行動を起こしておきたい。

辞書語釈(抜粋)

物事が複雑に入り組んで、解決しがたいことのたとえ。
また、ある勢力がはびこって取り除きがたいたとえ。
出典
後漢書
ごかんじょ

盤根錯節

ばんこんさくせつ

#7287
辞書の旅

迷い、恐れることがないように見せる。

辞書語釈(抜粋)

真に物事を知っている者は、道理に通じているから事に当たっても迷い乱れることがなく、また、真に勇気のある者は、信念に従って行動するから何も恐れることがないということ。

知者は惑わず勇者は懼れず

ちしゃ、まど、ゆうしゃ、おそ

#7296
辞書の旅

破天荒には、二つの意味があった。
故事も興味深いのでぜひ。

辞書語釈(抜粋)

それまで誰もしたことのないことを成し遂げるたとえ。
また、型破りのこと。
出典
北夢瑣言
ほくむさげん

破天荒解

はてんこうかい

#7297
辞書の旅

傷つくのを恐れて心を麻痺させると、人に嫌われる。

辞書語釈(抜粋)

大胆で勇気があると同時に、綿密で繊細な心の持ち主でありたいものだということ。
「胆大心小」ともいう。

胆は大ならんことを欲し、心は小ならん…

たん、だい、ほっ、こころ、しょう、ほっ

#7299
確認待ち
辞書の旅

丹誠を込めて観葉植物を育てている。

辞書語釈(抜粋)

物を作ったり植物を育てたりすることに、手抜きをせず一心に努力を傾けること。
「丹誠」は「丹精」とも書く。
「丹誠を凝らす」「丹誠を尽くす」ともいう。
補説
丹精=真心。
心を込...

丹誠を込める

#7300
辞書の旅

覚悟を決めると恐怖心は薄まる。

辞書語釈(抜粋)

威勢がきわめて盛んなさま。
出典
史記
しき
故事
中国戦国時代、楚の項羽が、天下を争った漢の劉邦の軍に垓下(がいか)で包囲されたとき、寵愛(ちょうあい)する虞美人(ぐびじん)...

抜山蓋世

ばつざんがいせい

#7305
確認待ち
辞書の旅

SNSのおかげで縁も切れにくくなった。

辞書語釈(抜粋)

何も便りがないのは、知らせるような変わったことがないからで、相手が無事に過ごしている証拠であるということ。
音信がしばらくないからといって、それほど心配することはないということ...

便りのないのは良い便り

#7310
辞書の旅

中学生の夏休み、真夜中に同級生5人で自転車の旅に出て野宿して海へ行った。
スマホやWi-Fiもない時代、今なら考えられない。

辞書語釈(抜粋)

志気が非常に盛んなこと。
また、気持ちの大きいたとえ。

幕天席地

ばくてんせきち

#7311
確認待ち
辞書の旅

基礎で満足して物事を止める人がいるが、楽しいのはここからなのになあ。

辞書語釈(抜粋)

せっかちすぎること。
また、結果を急いで期待をかけすぎることのたとえ。
卵のうちから成長して時を告げることを期待する意から。
時夜=鶏が明け方に時を告げて鳴くこと。

卵を見て時夜(じや)を求む

#7313
確認待ち
辞書の旅

恥ずかしくとも楽しければ構わない。
しかし、その場の他者を不快にさせないよう心がけたい。

辞書語釈(抜粋)

旅先では知っている人もおらず、その場限りで済んでしまうので、ふだんならしないような恥ずかしい行為も平気でやってしまうということ。

旅の恥は掻き捨て

#7314
辞書の旅

小牧空港からFDAで高知県へ行ったときに立ち寄った海岸が思い浮かんだ。

辞書語釈(抜粋)

海岸の美しい景観の形容。
補説
白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意から。
注意
「白沙青松」とも書く。
「はくさせいしょう」とも読む。

白砂青松

はくしゃせいしょう

#7318
辞書の旅

悲しみを胸に秘めて生きる。

辞書語釈(抜粋)


意味
自分を本当に理解してくれる親友を失った悲しみのたとえ。
出典
呂氏春秋
りょししゅんじゅう
故事
中国春秋時代、琴の名手の伯牙は、自分の琴の音色をよく理解してくれた友...

伯牙絶弦

はくがぜつげん

#7322
辞書の旅

漫☆画太郎先生によるLINEスタンプの山田太郎が思い浮かんだ。

辞書語釈(抜粋)

にっこり笑うこと。
補説
「破顔」は顔をほころばせること。
ほほえむこと。
「一笑」はちょっと笑うこと。

破顔一笑

はがんいっしょう

#7327
辞書の旅

あえて川を背にしたということは、後ろからの攻撃を気にせずに戦いたい、という作戦もあったかもしれぬ。

辞書語釈(抜粋)

もう一歩も後にはひけない状況に身を置いて、必死に物事に取り組むこと。
出典
史記
しき

背水之陣

はいすいのじん

#7328
確認待ち
辞書の旅

上出来!

辞書語釈(抜粋)

よけいなつけ足し。
なくてもよいむだなもののこと。
また、しなくてもよいことをすること。
出典
戦国策
せんごくさく
故事
昔、中国楚の国で、祠(ほこら)の司祭者が召使たちに大...

蛇足

#7332
辞書の旅

補説引用の「と」は誤植発見かもしれない。

辞書語釈(抜粋)

家を決めるには、家相よりも、隣家の善し悪しを見ることのほうが大切であるということ。
「宅を卜するに非ず隣を是卜す」ともいう。
卜す=占う
出典
春秋左氏伝
しゅんじゅうさしでん

宅を卜せず隣を卜す

たく、ぼく、となり、ぼく